相変わらずの富士山シリーズでごめんなさい。
昨夕に撮った、夕日に浮かぶ富士山です。
生きていると実感する時は?
私が現在生きていると実感する時は、朝目覚めた時、散歩をしてる時、好きな景色を見れる時
太陽の眩しさや風の温度や雨の降る音など自然と触れ合ってる時、痛みや苦しさと戦ってる時
自分と向き合ってブログを書いてる時、呼吸をしてる時、家族と話してる時など
これらは毎回常に感じてる訳ではないが、死んでしまったら実感できなく
生きていればこそ感じられる嬉しさや喜びである。
今の私が生きてると実感できるのは、これらが出来ていることなのです。
また、人の役に立てたり、人を喜ばすことができた時、社会に貢献出来たりした時も
生きてると実感することができる時でしょうね。
では、このように嬉しいことがあったり、幸せを感じたりすることだけが、生きている実感
を感じるのだろうか?
勿論、個人差はあると思うが、変化や刺激に耐性( 環境の変化に対して適応していく能力)
がある人は、より大きな変化や刺激が必要で、命に関わるような刺激を求め、
それで生きてる実感を得てる人もいるだろう。
大きな刺激によって生きてる実感を得る人もいれば、私のような日常の生活の中から
些細なことで生きてる実感を感じる人もいるだろう。
つまり、生きてる実感を感じることはその人の状態や環境と共に変化するだろうし
個々が実感を感じる時は、千差万別で様々な場面で感じるのだろう。
そして、それは自分と感性の違う人を理解する一つの手掛かりになる視点になるかもしれない。
と私は思う。