人生の岐路での判断は現在の生活感によって評価される。
人生には大きな岐路が何回かはあと思うが、その時点では
迷い悩んだ時、さほど悩まずに進んだ時、いずれにしても
最終的に自身が判断し選択した道を進んできただろう。
進学・結婚・就職・離婚(私の場合w)・病気・退職など
まだまだ、個人差によって人生の岐路は様々である。
そして、どれれもが最終的には自身の判断によって決めて
進んできた責任なのだ。
後になってあの時の判断が間違っていたと想い後悔しても
仕方がない。ただ自身が大きな岐路の選択を経験してきた
ことで人間的にも精神的にも成長してきたことは間違いな
いと思う。
私自身も今考えると、いくつかの岐路を経験してきたが、
後になって、あの時の判断が間違っていたのかもと思うこ
とはないとは言えないが、その時点での決断は自分にとっ
てベストな選択だったのだと思う。
なぜなら、今こうして、まがりなりにも人生を多少のハン
ディがあっても、自分なりに有意義な生活を過ごせている
ことで満足しているからである。