お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

お金の使い方の話

2022-01-11 04:45:33 | 日記

お金の使い方の話

 

現在、日本人が生涯に稼ぐ金額は、およそ2億円と言われている。

当然に、人によって多少の差はあるが、だいたい平均すると2億円という金額だそうだ。

つまり我々は、一生を2億円分の手段と交換して生きていかなければならないと言える。

そして、その2億円をどう振り分けて使うのかは、個人次第である。

例えば、2億円の家を買えば、そこですべてのお金がなくなり、食べ物や着る服を買うお金もなくなり、生き

ていけない状態になる。

自分の収入に見合った生活を金額に応じてバランス良く配分することが必要になる。

つまり、お金の使い方が上手な人は、上手な生き方ができる人と言える。

また、世の中には、同じ物やサービスでも金額に大きな差があるものは多くある。

例えば、同じ本を普通の本屋で買うより格安の金額で買える古本屋がある。

誰かが一度読んだ本だが同じ本であることには全くかわらない。

このように、手に入れる物やサービスは変わらないが、値段には大きな差があることが世の中には沢山ある。

お金を上手に使うとは、小さな金額で大きな物やサービスを受けるということである。

それが賢い生き方に繋がると私は思っている。


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次世代を担うZ世代のなりたい職業とは

2022-01-10 04:46:41 | 日記

次世代を担うZ世代のなりたい職業とは

 

デジタルネイティブのZ世代(1990年代半ば~2000年代の初め生まれ)は、将来をどのように考え、なりたい

職業とは。

そもそもZ世代とは、既にインターネットが普及していた時代に生まれた、デジタルネイティブと呼ばれる代

代を指す。

そして彼らは、これからの経済を支える中心となっていく世代であり、今後の消費傾向にも大きくな影響を持

つ世代であることは間違いない。

そんな彼らがなりたい職業はというと。

1位 YouTuber (21.9%)

2位 芸能人・モデル (18.9%)

3位 ITエンジニア/プログラマー (17.1%)

4位 アーチスト (13.0%)

5位 公務員 (12.5%)

つまり、インフルエンサー(世間に与える影響力が大きい行動を行う人物) の様な人物の発信する情報を企業

が活用して宣伝するインフルエンサー・マーケティングに魅力を感じているようだ。

そして、より消費行動に影響力を与えるインフルエンサーは、いまや若い世代の間では一般用語となり、れっ

きとした職業として認識されている。

インフルエンサーとしての意味を含む「YouTuber」が人気が高いのも納得できる。

今回の順位から見えるZ世代の職業観は、インフルエンサーと芸能人以外は、どちらかというと保守的な職業

が並んでいる。

つまり個性的で華やかさを求める「刺激志向」と、社会に信頼され堅実さを求める「安定志向」とで両極化し

ている様に窺える。

近年ワークライフバランスの重要性が叫ばれ、労働者の負荷を減らそうという機運が高まっている。

そんな中で、Z世代にとっては余暇の多さよりも個性を発揮し、心を満たす働き方の方が重要だと捉えられて

いる若者が多いようである。 


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新型コロナ感染症は人間の本質的欲求まで制限されるほど脅威なのか?

2022-01-09 04:50:45 | 日記

新型コロナ感染症は人間の本質的欲求まで制限されるほど脅威なのか?

 

ここまで新型コロナ感染症が続くと、以前の日常生活から、第一に感染予防を念頭に置いて何事もスタートす

ることが、すっかり自然と身に付いてしまったようだ。

その代表的なものがマスクで、今や外出時には必須アイテム化している。

街で未着用の人がいると、まるで裸で歩いているように、周りからジロジロ見られる。

私はマスク不要派ではないが、ここまで常識化してしまい、未着用者が同調圧力を受けるところまで来たこと

に戸惑いを感じている。

更に「新型コロナ時代の性的健康」と題してハーバード大の研究者が医療従事者向けにガイダンスを発表して

いる。

当然に、コロナ禍での性行為による感染のリスクが大きいと忠告している。

具体的にセックスをする場合に気をつけるべき点を上げている。

・セックスをする相手を最小限にする

・新型コロナの兆候が続いている相手との行為を避ける

・キスを避ける

・経口感染のリスクを伴う行為は避ける

・マスクをする

・セックスの前後にシャワーを浴びる

・身体を石けんやアルコールによる拭き取りで洗う

米国と日本のセックスに対する考え方が違うとしても、所謂神秘的行為にまで具体的な助言が出された。

ここまで我々の生活の隅々まで影響が出るほど脅威的な感染症なのかと疑いたくなる。

正に、現代の医科学技術を持ってしても、人類は新型コロナ感染症に振り回されている。

しかし感染防止策が、人間としての本質的な欲求にまで制限が及ぶのは、如何なものかと思わざるを得ない。


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日常の生活での「当り前」を「ありがたい」と置き換えてみると

2022-01-08 05:06:33 | 日記

日常の生活での「当り前」を「ありがたい」と置き換えてみると

 

毎日生活している私たちは、気に留めることすらないほど「当り前」と思っていることがたくさんある。

その「当り前」と思ってることを「ありがたい」と言い換えてみると、感謝する気持ちに気づくことがある。

例えば、着るものがある、食事ができる、住む場所がある、家族がいるのは、歩いたり走ったりできる、聞い

たり話したりできる、蛇口をひねれば水が出る、スイッチを入れると電気がつく、生きているなど。

これらの言葉の後に「当り前」から「ありがたい」に置き換えてみると、感謝の気持ちに気づき幸せを実感す

ると思う。

確かに、一つ一つは小さなことでも素晴らしい恩恵である。

幸せは探すものではなく、気づくものだと思う。

幸せに気づくための一つの考え方として、日常的にある「当たり前」を「ありがたい」に置き換えてみるこ

とである。

そうすると物事を見る視点や見える景色が変わって見えるようになる。

今、生きていることが「当り前」ではなく「ありがたい」と気づくことで、楽しく幸せを感じる気持ちになれ

ると私は思っている。


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トレーニング再開と寒の入り

2022-01-07 05:05:05 | 日記

トレーニング再開と寒の入り

 

年末の30日~4日まで、フィットネスルームがお休みだったが、一昨日から再開されたので私もトレーニン再

開した。

正月休みの間は、一度2日に箱根駅伝を見に行っただけで、殆ど家でのんびり過ごしていた。

一昨日は、一週間ぶりにトレーニングに行ってきた。

思ったより訛ってなく80分ほどいつものトレーニングを行うことができた。

昨日は指導員とのトレーニングで昨年末あたりから、徐々に難易度が高くなってきてる。

少しずつだが体幹が安定してきてると実感。

この歳になっての無理は禁物なので、あくまでも今年の目標の「現状維持」を念頭に頑張る予定である。

今年の暮れに一年間の成果として少しでも上達できれば御の字である。

一昨日あたりから、新型コロナのオミリオン株の感染が拡大してきているので、今年もまた悩まされる年にな

るのだろうか。

いずれにしても、健康維持と感染予防に対する自己管理をしっかり行い、大過なく一年を過ごしたいものであ

る。

そして昨日は、一年で最も寒くなる時期に入る「寒の入り」(小寒)だった。

そのせいか、午前中にチラチラと降り出した雪が、午後から本格的になって夕方までに10cm程積もった。

北海道で生まれ育った私は、この程度の雪は可愛いものだと思いながらも、不思議と少しウキウキした気持に

なりました。


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