昨日のミーティングでは、劇団の今後の方向についてフリートーキングが行われました。
ディレクターのお話;
先日の第10回記念公演「鼬」で、素人劇団としては最高のレベルに到達したと思う。
スリーキャストのチームが、三つともそれぞれの特色が生きて、いずれも素晴らしい出来であった。
関係者の感想を聞いても、まさにアマチュア劇団としては突出したレベルにまで行ったように感じられる。
年齢的にもモチベーション的にも、もうこれ以上を望むことは出来ないのではないかと思うほどである。
一般に演劇集団は、世間的に見ても大体10年が一区切りである。
当劇団としても、そろそろ次の新たな体制を考えたい。
今回のようなスリーキャストのハードな体制を今後も続けるのは無理か。
全員が舞台に上がることを条件とせず、演目によって出演者を選抜するか。
また、活動時間を夜間に移して、仕事を持つ若手の役者が参加できるようにするか。
夜間活動案は、現在、劇団の男性の役者が極端に少ないという問題を解決することができる。
演目についても、自分たちの芸を磨くことを重点にするか、それともお客様の希望を優先するか、方向性を考えなければならない。
そのあと、劇団員から色々発言がありましたが、ディレクターの意見に抗するような特別な意見はありませんでした。
私の意見;
演目によって自分が舞台に上がれないことがあるのは、やはり寂しいです。
(でも、幸か不幸か、男性役者が少ないので、男性だけは“毎回出演”は変わらないみたいです。)
私としては、ディレクターにたたかれながら、仲間と協力して一生懸命努力する稽古の過程にこそ醍醐味を感じます。
ですから、「わがババ…」でも「バンク・バン・レッスン」でも今回の「鼬」でも取り組む気持ちは私の中では特に変わりません。(私には「演劇」が分かっていない?)
幸い体は動くので、出演できる場を頂ければありがたいと思います。
演目については、お客様のご要望に沿うものが良いと思います。
「鼬」の「おとり」(左)と「おかじ」(この絵は「おかじ」役のSさんの作品、絵も一級品ですね)
ディレクターのお話;
先日の第10回記念公演「鼬」で、素人劇団としては最高のレベルに到達したと思う。
スリーキャストのチームが、三つともそれぞれの特色が生きて、いずれも素晴らしい出来であった。
関係者の感想を聞いても、まさにアマチュア劇団としては突出したレベルにまで行ったように感じられる。
年齢的にもモチベーション的にも、もうこれ以上を望むことは出来ないのではないかと思うほどである。
一般に演劇集団は、世間的に見ても大体10年が一区切りである。
当劇団としても、そろそろ次の新たな体制を考えたい。
今回のようなスリーキャストのハードな体制を今後も続けるのは無理か。
全員が舞台に上がることを条件とせず、演目によって出演者を選抜するか。
また、活動時間を夜間に移して、仕事を持つ若手の役者が参加できるようにするか。
夜間活動案は、現在、劇団の男性の役者が極端に少ないという問題を解決することができる。
演目についても、自分たちの芸を磨くことを重点にするか、それともお客様の希望を優先するか、方向性を考えなければならない。
そのあと、劇団員から色々発言がありましたが、ディレクターの意見に抗するような特別な意見はありませんでした。
私の意見;
演目によって自分が舞台に上がれないことがあるのは、やはり寂しいです。
(でも、幸か不幸か、男性役者が少ないので、男性だけは“毎回出演”は変わらないみたいです。)
私としては、ディレクターにたたかれながら、仲間と協力して一生懸命努力する稽古の過程にこそ醍醐味を感じます。
ですから、「わがババ…」でも「バンク・バン・レッスン」でも今回の「鼬」でも取り組む気持ちは私の中では特に変わりません。(私には「演劇」が分かっていない?)
幸い体は動くので、出演できる場を頂ければありがたいと思います。
演目については、お客様のご要望に沿うものが良いと思います。
「鼬」の「おとり」(左)と「おかじ」(この絵は「おかじ」役のSさんの作品、絵も一級品ですね)
