6月から読み始めたスラニスラフスキーの「芸術におけるわが生涯」(岩波文庫)もいよいよ下巻(3冊組)に進みました。
なにしろ、スタニスラフスキーは、子供の頃から芸術的な家庭に育ち、演劇に親しみ自宅に専用の稽古部屋を親に設けてもらうほどの芝居エリート。
モスクワ芸術座を立ち上げ、自ら舞台に立ち試行錯誤を繰り返しながら演劇理論を構築していく自叙伝は、とても興味深いです。
今、読み始めた下巻には、まさにそのスタニスラフスキーの演劇論の真髄が書かれている予感がします。
楽しみです。
なにしろ、スタニスラフスキーは、子供の頃から芸術的な家庭に育ち、演劇に親しみ自宅に専用の稽古部屋を親に設けてもらうほどの芝居エリート。
モスクワ芸術座を立ち上げ、自ら舞台に立ち試行錯誤を繰り返しながら演劇理論を構築していく自叙伝は、とても興味深いです。
今、読み始めた下巻には、まさにそのスタニスラフスキーの演劇論の真髄が書かれている予感がします。
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