劇団「チャレンジャー」の今年の定期公演は、圧倒的な好評をえて終了ました。
さて、今年の演目「鼬」についてのお客様の評価は、どうだったのでしょうか。
HPに掲載されたアンケートを、私なりに少し分析してみました。
アンケート(総数196)の中で、演目についての希望が書かれたのは39件でした。
このうち35件は、今回の「鼬」のようなシリアスな演目に否定的なものでした。
その理由は、次のようなものでした。
・笑いのあるものがよい。
・内容が難しい。
・魅力を感じない、古臭い。
・何を訴えているのかわからない。
一方、「今回のものがよい」、または「今回のものも良い」という回答は、4件でした。
あくまでも私の個人的な感想ですが、このようなお客様の希望を大切にしたいと思います。
役者も高齢者なら、大半のお客様も一般の高齢者です。
「分かりやすく、少し可笑しく、ホロリともし、素直に共感もできる…」そんな芝居がいいのかな、と思います。
こんなこと書くと、ディレクターや他の団員からダメが出るかもしれませんが…
さて、今年の演目「鼬」についてのお客様の評価は、どうだったのでしょうか。
HPに掲載されたアンケートを、私なりに少し分析してみました。
アンケート(総数196)の中で、演目についての希望が書かれたのは39件でした。
このうち35件は、今回の「鼬」のようなシリアスな演目に否定的なものでした。
その理由は、次のようなものでした。
・笑いのあるものがよい。
・内容が難しい。
・魅力を感じない、古臭い。
・何を訴えているのかわからない。
一方、「今回のものがよい」、または「今回のものも良い」という回答は、4件でした。
あくまでも私の個人的な感想ですが、このようなお客様の希望を大切にしたいと思います。
役者も高齢者なら、大半のお客様も一般の高齢者です。
「分かりやすく、少し可笑しく、ホロリともし、素直に共感もできる…」そんな芝居がいいのかな、と思います。
こんなこと書くと、ディレクターや他の団員からダメが出るかもしれませんが…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます