Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

14ヶ月

2007-12-08 18:20:57 | 家族
早いもので息子も14ヶ月。
ナンバー5と6の歯が出てきた為、家族皆噛まれている今日この頃。
相変わらず、Teethingが始まると急に食事のムラが出るので、分かりやすい坊ちゃんである。



そんな息子も1歳を過ぎ、やっとお座りがしっかりできるようになった。
1歳検診で小児科のドクターを訪れた時、色々気になっていた今後の発達等の事、ちらっと相談したところ、そろそろフィジオとOccupational Therapyは始めた方が良いと言われ、ちょっと焦っていた私。セラピー等にもっと連れて行かなきゃいけないのに、仕事との両立でなかなか儘ならない。

先日、そんな私を見かねて旦那がフィジオにコンタクトしたり、仕事を休み、代わりにいつものPlay groupに行ってくれた。結論として、1歳程度の小さな子供の場合、長時間の集中したセラピーは不可能で、新しい人とのセラピー自体、負担も大きいので、普段のPlay groupの環境の中、いつものフィジオにアセスメントしてもらう事になった。

Occupational therapistにも色々、家で出来る事を教えてもらった。
マグマグを自分で持って飲む練習をしたり、2本の指でつまんで食べたりするものFine motor skillsの十分な練習と言うか、セラピーの一環のようだ。ベビーや小さい子供の場合、24時間を通して、親との関わり方とか、小さな事全てが一つずつ大事なセラピーなのだと教えられた。ここ数ヶ月、出来ていない自分に非常に焦りを感じていたけれど、息子が私を見て笑う至上の笑顔は、それだけ良い関係が築けている立派なセラピーなのだそうだ。このフィジオの一言に、数ヶ月、私の中で葛藤していたものが救われた気がする。



早くクリスマスが来ないかなぁ~♪

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