Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

日本旅行Day7~息子の耳鼻科デビュー

2011-07-04 21:47:14 | 旅行
姪っ子とべったり楽しい週末を過ごした後は、実家でちょっぴりクールダウンの一日。
念願のTsutayaや息子の大好きな”ドラえもん”DVDを借りに行き、その帰りにお寿司ランチ今回は諸事情により、姉の働くおすし屋さんに行けなさそうなので、違うところでちょこちょこ食べとかないとね。


日替わりランチセット


お店の人に結構ボリュームがあるから、と息子の分をやめて3人分にしたのが大失敗。こんなものじゃ全然足りない娘や旦那は、ここぞとばかり単品で追加、追加、追加・・・


旦那は、マグロ、中トロ、大トロ、娘はサーモン、イクラに夢中


実は、このランチ本当はこの他にもまだ2品あったのに、お店のミスで出し忘れたらしい。(私たちもあれ?と思った位であまり気にも留めてなかったけど・・・)御愛想する際に発覚し、食べて行ってくれと頼まれたけど、やんちゃ坊主を再度座らすのは、かな~り至難の業なので、諦めて帰ろうと思ったらお土産パックにしてくれました。


夕食の一品と化したその2品


夕方、密かに行きたいと願っていた耳鼻科へ。
去年、息子の聴覚検査に行った時に耳がブロックしてるから、次回は耳掃除してから来てください、と言われたのだけど、オーストラリアでは耳鼻科は専門医。GPに行って紹介状を出してもらい、予約をだいぶ前から入れて、最低250ドル位掛かる。日本の保健もないし、実費だからどの位掛かるか若干不安はあったものの、オーストラリアより絶対安いだろ~と思ったら、案の定、実費でも6千円以下!!安い!(姉に聞いたら保健があれば、耳掻きは500円って言ってたけどね)それに今回お世話になった耳鼻科は、千歳船橋にあるのだけど、院長先生の娘さんがダウン症なので、どんな耳鼻科より相談しやすい環境。耳掃除もあっという間の見事な早業だったし、出来る限りのチェックもして下さって、とっても有難かったです。また次回の帰国時も、必ず定期チェックに行こうと心に決めました


帰り道ちょっと足を伸ばして、旦那の妹さんの母校(中学校)へ
旦那自身は、中学校はずっとタイだったので、この中学校に行ったことがないのだけどね。



その頃、住んでた社宅があった場所は素敵なマンションに


の~んびり過ごしたけど、有意義な一日でした!!
本日の教訓(ジィジからの伝授):診察待ち時間が一番少ないのは、主婦層が来辛い夕方4時~5時ごろが狙い目!病院に詳しいジィジに教えてもらったお陰で、見事、待ち時間ほぼゼロでした♪


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