ダンス、ダンス、ダンス！

この週末は忙しかった～～～（涙）
土曜日は娘の日本語学校に始まり、バレエ、そして午後は予定外のダンスリハーサルが２時間も入ってしまって、やっと帰宅したのは４時前。送迎して、ただ待っているだけの私でもヘトヘト。何時間も踊りっぱなしの娘はもっと疲れている筈なのに、少しの時間でもゆっくり休憩しろ、と言っても全く聞かず、暇を見つけてはこそこそiPodで遊んでるし。本人全く自覚無くて性質悪し！

今日は朝９時からダンスコンペだったので、8時過ぎに家を出てSutherland Entertainment Centreへ。朝が弱い娘に、早い時間に朝食を食べさせ、ヘアメイクするのは非常に疲れる作業。前回の失敗で学んだので、今日は旦那に息子を預け、私は娘の事のみに集中。余裕で到着すると、控え室でアフロなどの最終仕上げを終えて、私は観客席へ。

朝なので超テンション低い娘

前回のWollongongと違い、かなりカジュアルなEisteddfod。朝、昼、夜の3部構成で、１セッションの入場料が$10。1日中だと$25と、料金もかな～～～り安く、気軽に見に行けるコンクール。朝8時～夜も8時か9時位まであるので、フルに出る大きな子達は大変だろうけど！娘が出る9時からの部は、審査員のTea breakで30分程遅れて開始。10時過ぎにやっと出番が終わり、他のセッションも見たいけど、午後の予定に走らなきゃいけないので、急いで帰宅。

同じスタジオの中学生達

旦那が用意してくれた昼食を食べ、試験用レオタードに着替え、今度はバレエのJunior Scholorshipへ。去年は、始めたばかりだったのと、ちょうど日本の里帰り時期と重なり、Scholorshipに出場するのは初めて。緊張してるのと、疲労の両方で娘の機嫌は超悪く、バレリーナ姿は写真も撮らせてもらえず。

Grade2のクラス

Highly commended頂きました
注）聞こえの良い参加賞です

体系的にも、決して向いているとは思えないバレエだけど、親ばかながら1年でここまでよく頑張った！と褒めてあげたい。でも、本人は3歳からずっとバレエ習っている子ども達ばかりの中、たった1年しかやっていないのに、1位が欲しかったらしく、ものすごくガッカリしてました（吃）帰宅して、「1歳の赤ちゃんが5歳の子どもと同じ事して勝てると思う？」って言ったら、やっと少し納得したみたいだけど、いつの間にそんなに負けず嫌いになったのか、自信家になったのか、、、親の私達も吃驚でした。でも、この国ではおとなしすぎる娘なので、この位の自信がないと、これから先やっていけないだろうから、ちょうど良いかな？！長い長いダンス三昧の週末だったけど、お疲れ様