Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

驚きのバレエ発表会

2012-12-09 21:32:00 | 習い事
今日は、息子のPreschoolのお友達の誕生日会から、娘のバレエのSenior Scholorshipへのイベントはしご。朝一で、昨日出来上がったと電話があった眼鏡を受け取りにショッピングセンターに行き、ついでに娘のダンスコンサートのためのフェイスマスクを買いに走り、少し遅れてお誕生日会に到着。いつもだと、まずお誕生日会の最初30分位はグループに入れなかったり、部屋に入れなかったりするのだけど、今日はかな~り良い意味で期待を裏切ってくれた息子。お陰で、娘は私と一緒におとなしくランチ食べて、ちょっぴり退屈そう。「弟が成長して嬉しいでしょ?それともずっとベビーみたいで面倒みなきゃいけないのが良いの?」と聞くと、「ずっと面倒みたい。」と娘。生まれながらに母性本能が強いのかなぁ~?


ケーキタイムもちゃんと参加!


通常、マックでお誕生会する人が多いので、Hungry Jackでのお誕生会はものすごい久し振り。でも、人気のマックと違って、ここは1階の透明なガラスで区切られたパーティルーム1室のみで、閉鎖的な感じが全くなく、しかも日曜だと言うのにすごく空いていて、プレイグラウンドも貸切状態。どれも息子にとっては最高に馴染みやすい環境だったのかも。今までで初めて?と言っていいほど、最初から最後まで息子がバースデーパーティを楽しんでいました。


おニューの眼鏡着用中♪


そのせいか、一旦、娘の着替え&メイクに家に戻ると、テレビの前でまったりモードに突入し、お出掛けしたくないと言い張る息子。せっかく今年最後のバレエ舞台だし、家族で観に行こうと思ったのに、母に息子とのお留守番お願いして出掛けることに。すると、本日のプログラム15~6くらいの演目中、娘の出番は12番目!いつも最初の方だったので、想像もしてなかったけど、、、息子を置いてきて正解だったかも。(苦笑)


待ち時間が長くてご機嫌斜めな娘


しかも、吃驚したことに娘のクラスの本日の出席者、たったの3名のみ!!!確かに、大事なのはJunior Scholorshipと発表会だけど、これも年間3回の舞台で踊る貴重な経験の一つなのに~。緊張感なさ過ぎの、オーストラリアのバレエ事情が浮き彫りに~!(苦笑)幸い、ポジション的に右、左、中央の3人が揃っていたので、リアレンジしたかのようにとてもバランス良かったけど、コンサートで同じ曲を踊った時は10人以上いたので、3人だけで同じダンスを踊るのは辛かっただろうなぁ。。。


よく頑張りました♪


しかし、ここで終わらないのが忙しい我が家。急遽、友人宅のシャワールームの修理をヘルプする為、旦那出張日曜大工(笑)。私は仕事があったので、家で息子達とお留守番したのだけど、娘はお友達と遊びたいのでもれなく付いて行き、帰宅したのは夜9時過ぎ!明日は学校だと言うのに、お泊りしたいと騒ぐ子ども達を、無理矢理引きずって帰ってきたそうな。昨日も一日ハードだったのに、娘の小さい体のどこにそれだけのエネルギーがあるのやら。もうすぐ始まる長~い夏休みが、ちょっと恐ろしいかも?!





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