Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

3度目の正直~注射器で穿刺

2018-06-06 18:53:15 | 医療・矯正

5日間の抗生物質を終えた今朝、やっぱり痛みが全くひいていなかったので、掛かり付けのドクターへ。通常、その日には予約が入らない人気の先生なので、月曜に予約を入れておいて良かった~!娘を出産する前から、15年以上、家族でお世話になっている先生なので、私が歩いて診察室へ入った瞬間、「どうしたの?!」の第一声。金曜からの説明を一通りして、日曜にEmmergencyでもらった退院レポートを見て、直ぐに治療室へ。

受付に「急患が入ったから、次の予約を30分後に遅らせて!」と言いつけ、「なんで救急が手術しなかったの!!怒」「どうやって来たの?Panadine forte飲んで運転しちゃダメ!あなたの旦那は?怒」と一気に怒られたけど、「このまま救急戻って手術するか、プライベートのスペシャリストに今日予約入れられるかトライするか、どうする?」とドクター。

以前から掛かっているスペシャリストは、車で30分以上掛かる所でとても行ける状態じゃなかったので、日曜に行った救急に再度行ってきます…と伝えると、「そんな状態のあなたをこのままで帰せない!(どうも今回の救急の対応の悪さで、信用できなかったっぽい)注射器で膿をドレインしてみる?」と言われ、誰よりも信頼できるこのドクターにお願いする事に。

冷蔵庫に入ってたFrozen peeで幹部をマヒさせ、その後ブスリ。その後、出るだけの膿を押し出す作業が、すごく痛かったけど、それまでの痛みがなくなる事を考えると、乗り越えられる痛さ。抜いてる最中に、少しずつ楽になっている感じさえする程。1時間後くらいにドクターを後にする時には比較的マシに歩けるように。

またきつい抗生物質の日々が~

とりあえず、病欠を来週いっぱいまで延長する診断書を書いてくれ、家でゆっくり治癒に専念することに。今度こそ、具合が良くなりますように~~~!!

 

コメント