Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

2本目!

2012-04-12 21:44:41 | 家族
病院から帰ってきてしばらく経った頃、母上が「あら?これ歯が抜けたんじゃない?」と言うので、慌てて息子たちのところに行くと。。。


2本目が抜けた!


今回はちゃんと抜けた歯を、傍にいた母に息子が渡したらしい。今朝、病院でもグラグラの歯ないですか?と聞かれて、「一本あります!」と答えたところだったので、麻酔が影響したのかなぁ???一本目は結局、見つからなかったので、息子が食べちゃったものと諦めたけど、可愛い二本目が無事、保管できて良かった

普通だったら、こんなの当たり前な事なのにね。娘の時は知らなかった喜び。私は息子の成長がゆっくりなお陰で、恐らく人一倍、息子の成長を毎日楽しんでいる気がする。ほんの些細な事でも、出来るようになった成長を何度も喜べるし、実はとっても幸せ者かも、と思う今日この頃です


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2 コメント

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お疲れさま♪ (ゆか)
2012-04-13 06:55:45
全身麻酔の検査、とってもスムーズだったみたいだけど、やっぱり心配やら緊張やらで親は疲れるよね。

それにしても、そちらの病院の対応の素晴らしい事!日本なら親の食事まで気遣ってくれないよ。

可愛い二本目の歯、無事保管出来て良かったね♪彼の成長、自分の子育ての事をそんな風に思えるようになるのには長い道のりが有ったんだろうな。出産の時の日記を思い出して、涙が出そうになったよ。

私は娘一人、なんでもたった一度きりの子育て。兄弟姉妹を持たせてあげれなかったし、それに代わる何かを与えてあげれるかなと考える日々です。
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>ゆかちゃんへ (たぬみん)
2012-04-13 10:19:06
こっちの病院は子どもがある程度の年齢以上になるまで、必ず、親子入院だからね~。息子が
9ヶ月で入院した時にまだ離乳食始めたばかり
なのに、形状が違うだけで、全く同じメニュー
だったから吃驚(ビーフストロガノフとか)!
ここは小さな病院だから、看護婦さんがとても
ベテランの気のつく人だったのもあったかも。

私ね~、いまだにたまに障害って言葉忘れる程
自覚ないからね~(笑)ダウン症なのも、
Special needsなのも自覚してるんだけど、
それでも日本語の障害者って言葉はとっても
重い。言葉で無意識のうちに作られてる
意識の壁は大きいよ。こっちで大らかな人に
囲まれて子育てできてるお陰で、その壁を殆ど
日々の生活で感じずにいられるお陰かも。
人間、失う物が大きくても、喜びに感じる
大きさが大きければ、幸せだよね!

杏実ちゃんも一緒。
姉妹がいなくとも、代わりに親の愛情100%全て
注がれて育つんだもの、なんて贅沢なっ!
従兄弟も近くにいるしね♪


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