雨飾りファームだより

日本百名山の雨飾山の麓から猫と金魚と農業と、田舎暮らしの日常を綴るブログ

5月のファーム

2014-05-26 17:34:07 | 日記
 1日たりとも同じ風景はないのがこういう庭。植物たちは日々違う姿を見せてくれます。

 お世話をすれば裏切りません。この黒いチューリップ花期長かったですね~。

 

 週末あたりからジャーマンアイリスが咲き始めるとファームもいよいよ季節を迎えます。




 昨日、支柱つけて大正解!今日は、メイストーム。朝から強い風が吹いてます。

畑作業でストレス解消!

2014-05-25 12:42:33 | 日記
 昨日今日の休みは畑日和でした。

 ファームの草取りに始まってつぼみの上がったジャーマンアイリスを一本一本支柱に縛る作業。洋服づくりのハギレを紐にしてみたら意外とおしゃれになりました。

 

 昨年ファームに移植したいちごが大した世話もしていないのに大繁殖!いちごって雑草並の繁殖力ですね。



2日間、心地よい疲れでストレス解消できました。




畑で。

2014-05-23 07:32:30 | 日記
 サニーレタスがこんなに育ってきたので

 

 畑に植えつけます。生で食べるので汚れないように黒マルチをかけました。もうすでにおいしそう!畑がサラダみたい…。

 

 今日は昨日と打って変わってとても暑いです。真夏並みっ!

 いちごも大きくなってきました。今年はたくさん収穫出来そう。楽しみです。これは「桃薫」っていうピンクのいちごです。

 

 

 

しろ池の森~環境保護と観光の間~

2014-05-22 08:02:12 | 日記
 先日雨飾山麓しろ池の森の管理運営委員会がありました。

 その中でしろ池までの遊歩道と並行している車道について地元振興協議会の方針として当面の車の乗り入れを一切禁ずるということに決定しました。

 車の乗り入れについては賛否両論あり、ここ数年の課題となっていました。観光はもちろんのことですが高齢者や体の不自由な人にも配慮しなければならいという議論です。

 今までは観光として市から許可を受けた車だけが乗り入れ出来たのですが、どうやったら車の乗り入れができるのか、私も高齢者だとか、メンバーに高齢者がいるだとかいう問い合わせが増えてきて、

 なにか違うんじゃないかと考えるようになったのです。

 確かに、しろ池に人気は上がってきているのですが、それが車で池のほとりまで乗り入れられるようになったからだとすると何だか複雑です。

 観光地はすべてテーマパークと同じようではいけないと思います。どんなところへでもハイヒールやワンピースで車を横付けして行けるようにすればいいというものでもないと思います。観光バスや車が乗り入れれば自然環境が壊されてしまう可能性もあります。

 

 駐車場のある原の館から整備した遊歩道を歩いてわずか20分です。森林浴をしながら歩くちょうどいいと思うのですが。

 是非、ゆっくりと時間を掛けて歩いてください。素晴らしさを満喫できるはずです。




 

女性の立場から

2014-05-20 07:31:48 | 日記
 集団的自衛権を行使するということは人が死ぬかもしれないという覚悟をするということではないかと私は思っています。

 自国になにかなくとも他国の紛争や戦争に巻き込まれることも充分ありえます。なにかあれば想定外とでもいうつもりなのでしょうか。想定できると反対されるのでそんなことは想定出来ないというつもりなのでしょうか。

 こんなとき、女性の立場から意見をしっかりという人がいて欲しいと思います。

 私たちは、自分たちの子供の命を守りたいし、自分の子供が他人の命を奪うような事態を想像したくない…と。

 戦地っていうのはそういうことが十分ありえる場所なわけです。

 戦地で無傷で帰れるほうが少ないと思います。そういうことを想像して欲しいのです。多くの紛争地で米兵が命を落としているのに同盟国の日本はおいしいとこどりで血を流さないのはおかしいということなのでしょうか。つまり日本も世界の同胞と同じく正義を守るためにはある程度命を差し出す覚悟をしないと他国に示しがつかないといったものではないのでしょうか。

 過去の戦争の記憶を忘れてはいけないと思います。捻じ曲げられた事実だとかいろんな意見はありますが、戦争で多くの人の命が奪われたことは事実です。

 もっと、女性が母が、強く意見をいうべきです。