こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

の、季節

2021-11-02 18:45:00 | 
すでに晩秋にむかっております。

秋の楽しみは、新米!

先月、海老名でお米を作っている友人から、150キロ!
30キロのお米を5袋購入しました。

30キロでは、運ぶのが大変なので、友人のはからいで、15キロずつにしていただきました。

帰宅して、早速たべよう!

と、思いましたが、
買ってしまったお米がありました。頑張ってたべる!たべる!

やっと、新米だ!

そこで、道場六三郎プロデュースの精米機、
ミッチーレッドの登場です!
(見えないけど赤)

この精米機で、地道に精米するのが好きです。

そして、今朝の失敗。
精米した米を入れている容器に、米のかすを入れてしまった!

あーーーー。

そう。

昨日は、仕事で貴重品を入れるウエストポーチを更衣室にわすれ。
2時間後に気づく。
昼休み。
そのウエストポーチが入ったショッピングバッグをトイレに忘れ。
ウエストポーチは、警備室に届けられており無事でした。

トイレからなにも持たずにでてきて、気がつかないという不思議。

帰りの電車は一駅乗り過ごし。

今は
やること、考えることが重なっており、疲れているようです。

一晩ぐっすり寝て。

スッキリと精米に励みました。

グルグル回るミッチーレッド。
ぼんやりみているのも、
秋の風物詩。

晩御飯が楽しみです!

こくごレストラン





実りの秋

2021-10-22 20:42:33 | 
秋!

一番好きな季節になりました。

本当は冬が好きです。
しかし、冬のあとは、あまり得意でない春がやってくるです。 

そこで、大好きな冬の前の秋が好きになりました。

休みの日の前日は、ワクワクする。
そんな感じです。

なんじゃかんじゃいって、
食べものが美味しいから
秋は素敵!


ナンバー1
これは、いただきのです。
とても美味しかった!!

私は硬い柿が好き。
だから、この時期だけのお楽しみ。
母は完熟よりさらに熟成した柿と、あんぽ柿を愛しています。
そこは、理解ができません。

みなさんは、どっち派かな?


ナンバー2
栗と銀杏

これは、買いました。
栗は、茹でて、
半分にカットして、
スプーンでたべます!
幼い頃、食後に家族で食べました。
時々虫食いの栗にあたると、ガックシしたものです。
懐かしい。

銀杏は、封筒に入れて
1分ほど加熱。

おー!なんと美味しい。

まだまだ楽しめます!


ナンバー3

くるみ

先日、海老名に住む友人からいただきました。
「くるみはさ、落っこってるのよ!」

って。
落ちているのを拾うって。
私の家のまわりには、くるみは落ちていません。

自然に囲まれた地域でうらやましいです。

くるみは、まだ割ることができず、これから殻と戦います。

秋は、美味しいものばかり!
しぱらく、季節を満喫します!

こくごレストラン







「徒歩で発見 1」

2020-11-15 17:55:00 | 
こくご食堂本日のお話は
「徒歩で発見 1」

いつも通っている道。
下を向いて歩いていると、変化に気付きません。

上、斜め、左右。
見回りしてみると、季節によって違う顔をみせます。

武蔵中原にある大戸神社では、毎年恒例の菊花展が開催されていました。


🔺夕暮れ
ライトアップされる菊花展

暗くなってから観たことがなく、寄り道してみました。


🔺手前のピンクと白の
タイプに目がとまりました!


🔺黄色
🔺黄色バージョン

🔺赤バージョン
黄色、ピンク、白バージョン

盆栽タイプ、小さい菊、様々です。
丹精こめ育てられた花が、凛としています。

菊花展を観ると、
「ああ、年の瀬だな!」

と感じる毎年のこと。
去年は11月から多忙で、菊花展を観た記憶がありませんでした。

今年の2月から帰宅ルートを変えたおかげです。

歩くルートを変えたり、乗車する車両を変えてみると、普段とは違う景色が見えてきます。

徒歩だから見える世界。

★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
第三十七弾
オリジナル季節紙芝居
「七五三」
11月15日は、七五三の日。
2年前、二子新地駄菓子の木村屋紙芝居で作成した作品。
今年で三年目!!
Facebookこくごレストラン
Facebook駄菓子の木村屋
にて配信中







★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生むけ 自己表現・作文教室
武蔵中原神明神社教室







「セカンドラブ」

2020-10-04 19:59:00 | 
こくご食堂本日のお話は
「セカンドラブ」

愛おしい
愛おしい
あのこが
やってきました!



今年二回目のシャインマスカット。

これは、次男からのプレゼントでした。

お母さんは、ドキドキしてしまうのです。

成人していますが、息子たちに何かもらったり、ご馳走してもらうと、
なんだかテンパってしまいます。

恥ずかしい
というか
こそばゆい
というか

とにかく、嬉しかったので、まずは義母の写真の前に。
天国の義母に報告。

「あのこが、こんなことを!」

バーバ(義母)とは、よく話をしていました。

「子供にご馳走してもらうと、ドキドキしますよね。」
「そーなのよ。なんだかね。」

明日の朝。
おめざ としていただきます。

今夜はいい夢が見れそうです。

★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
第二十八弾
「わたしが認知症になったら」
作・絵 こくごレストラン
Facebookこくごレストランより配信
紙芝居の仕事ご用命は
こくごレストランホームページまで


★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生向け 自己表現・作文教室
武蔵中原 神明神社教室









「地元の味」

2020-09-26 20:34:00 | 
こくご食堂本日のお話は
「地元の味」

職場にいる若い同僚。
彼女の名前は、グルメ先生。
美味しい情報交換をしています。

Facebookでよく見ていたお店がありました。

和菓子の新岩城菓子舗

職場に近いことはわかっていました。

地元のグルメ先生にきいてみました!

「あそこの芋羊羹おいしいんですよ!
「そーなんだ!行かなきゃ!

グルメ先生のお母さんは、大の芋羊羹好き。新岩城の芋羊羹は、この時期外せないスイーツだとか!

早速Googleで場所検索。
わかりそうでわからない。

半日で仕事がおわるときに、行ってみようと心に決めました。

昨日の朝。
「笹山さん!」

手渡されたのは、芋羊羹!


おいしそうです。


帰宅後、芋羊羹すきだった母の遺影に備えました。


そして、いただきました。

おいもの食感をのこし、甘すぎず、優しい味がします。

美味でございます!
(ドラマ大奥の侍女3人の口調で)

幸せです。

今度はお店に買いにいきます!

★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
第二十六弾
おふろ紙芝居 その1
「せんとう」
武蔵新城 千年温泉で公開した紙芝居
1970年代の銭湯の様子
Facebookこくごレストランより配信



★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
武蔵中原 神明神社教室
2020年秋よりリモート授業開始