はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
11月無料体験
11月13日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【たまちゃん】
水曜日、南武線武蔵新城で開催された介護の座談会で、「小杉の大学」を知りました。
いや、正確にはずっと以前にこの活動を目にしていたと思います。
そして、介護の座談会に参加していた方から
「今月は、9日金曜日に開催されます。よかったらどうぞ。」
と、お声かけしていただきました。水曜日の座談会から帰宅して、早速パソコンで申し込みをしました。
しかし、金曜日は20時まで仕事をしている日です。「小杉の大学」は19:45から開始です。どんなに急いでも、走っても、19時40分くらいになるとわかっていました。それでもまずは
「参加することに意味がある」
オリンピックのようだ、とおもいながら小走りしました。
今回のテーマは、図書館。
第72回「こすぎの大学~武蔵小杉で図書館から情報発信する~」
私は図書館が大好きです。小学校の図書館が一番好きでした。呪いの「モナリザ」の絵が置いていって、100年以上も前の校舎にある図書館は、少し怖い感じがしたけれど、とても好きな空間でした。当時の私は絵本ばかり読んでいました。そして次に好きなのは、大学の図書館でした。インターネットがいまほど普及していなかった時代。美術史を専攻していた私達が、何か調べものをするには、大学の図書館を頼りにしていました。他の図書館では美術書はなかなか揃わないからです。私の大学の図書館には、地下があり、そこの閲覧するテーブルと椅子は、とても落ちつく場所でした。
そして今。中原図書館には月に3回ほどおじゃまします。多い時はもっといくことがあります。それは、紙芝居をお借りするためです。インターネットで検索をしてから予約をすると、川崎市の他の図書館から素早く取り寄せをしてくださいます。そして。メールで届いたとメールがくるのです。予約をしてから、23日で手に入ります。
さて、話を「小杉の大学」にもどします。
到着すると、すでに図書館のお話は終わっていました。グループに分かれて、付箋に書いている言葉を大きな模造紙に貼っていきます。そして、トークをします。1回目は、講座を聞いて思ったことを話あいました。私のグループでは、「号外のストラップがあることをしった」「書店の陳列と図書館の本の並びの違い」「行政連携」「ご年配者の通える図書館にする」「レファレンスサービスがあることをしらなかった」
私が到着する前にしていたであろう話を、推測する材料です。
二つめのグループに移動して、また20分話をしました。そして次は、どんな図書館にしたいか、について話すことになりました。私達のグループは、囲炉裏でごろりできる図書館を提案しました。他には、図書館で婚活をするという意見がありました。新しい
それから、最後に次回以降のスケジュールがスクリーンにうつしだされました。12月14日(金)が次回になるのですが、この日は赤穂浪士の討ち入りの日だそうです。そして、1月12日(土)は、川崎市民ミュージアムです。先の予定を事前に教えてくださるのは、とても嬉しいです。1月は土曜開催なのでこの日は最初から参加できます。嬉しい。
そして、懇親会に参加しました。ここでも、いろんな方がいて、紙芝居とコラボできそうなお話をいくつかいただきました。これはとても嬉しいです。
初めて参加、しかも大切なお話はまったくきくことができなかったのですが、懇親会参加です。みなさん初めての私を快く受け入れてくださって、とても居心地のよいものでした。
仕事帰りにいらした方が、カードの手品を二つみせてくださいました。
なんだろう?この会。面白い方ばかり。そして、17日(土)には、手品師が集まる会をされるそうです。仕事がなければ、行ってみようと思いました。
そして、みなさんのお話を聞いていると時間はあったお言う間に過ぎて、深夜12時30分ほど。家の方向が一緒の方3名と歩いて帰宅することにしました。道々、介護から現在の活動について熱く語っていました。この道では、以前チラシでみた川崎で「絵本のビブリオバトル」を主催している人の話題になりました。私は偶然そのチラシをみており、びっくりしました。その方にもあってみたいです。なにしろ、私はビブリオバトルの大ファンなのです。
そして別れ際、
「明日は、午前中にプロの紙芝居師さんを観に、横浜に行き。午後は、自分の紙芝居の集まりで荒川に行きます。」
「えーー。もしかして知っている人いるけど。荒川区で紙芝居している人に。」
よく話をうかがい、お互いのフェイスブックをみると、二人に共通の知人がいました。もう、鳥肌がたちました。
介護の座談会では、主催者の方と紙芝居でお世話になっている二子新地駄菓子木村さんがお知りあいでした。そして今回。座談会でもご一緒して、今回の小杉の大学でもご一緒した方が、下町紙芝居の会で御一緒している方とお知り合いだったのです。
深夜、少しこわくなるくらいのご縁を感じました。そして
「最近、亡くなった伯母の遺品で、招き猫をいただいてきました。その御利益かな?」
そんな話をすると、一緒にいた方々は笑っていました。
しかし、私はかなり本気です。帰宅して、招き猫を綺麗にしました。そして命名しました。
「たまちゃん」です。
たまちゃんのおかげで、いろんなことが繋がっていきます。たまちゃんが呼んでくれたご縁を大切にしていこうと思います。
▲招き猫
たまちゃん
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年長さん
あやとり「ほうき」を披露
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