こくご食堂本日のお話は
息子たちは入浴剤をいれた風呂が大好きでした。
「気分をかえて」
お風呂はめんどくさい。
そういう意識改革のために、久方ぶりに購入したグッズ。
息子たちは入浴剤をいれた風呂が大好きでした。
入浴剤がなくても風呂がすき。
梅雨時期は、昼から膝したのぬるま湯に、兄弟二人でつかって遊んでいました。
実家の両親たち。
だんだん風呂が面倒になってきているようです。
風呂の「ふ」の字をきくと、沈んだ表情になる父。
さて、これをどうするか?
なかなか思いうかばなかった入浴剤。
試してみよう!
母にえらんでもらうと、「ゆず」。
ポンと風呂になげいれると、シュワシュワしました。
「いい香りだね。」
成功!
よく考えると、母は最近風呂を楽しんでいたのでした。
父だった。
「ゆずだよ!」
「ふーん」
ありゃ、あまり効果なしか!
以前は全国の温泉を、車でまわっていた父。
つぎは、温泉の入浴剤にするか!
なんでも、トライ。