はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
10月無料体験
武蔵中原徒歩10分。神明神社。
10月9日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
10月23日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【緑と清水】
「お米」の紙芝居を作るために取材に行ってきました。
厚木に住む友達Wちゃん。小さい頃から「お米」作りをしています。お父様が他界されてからは、Wちゃんが中心になってやるようになり、その当時は大変だったそうです。
長男の高校野球部の友達のお母さんで、Wちゃんの作る「きぬひかり」という種類のお米を買わせていただくようになって、かれこれ8年目くらいになります。その為、精米機まで購入しました。
10月6日(土)ベジ&アートフェス川崎発こめぐるめグランプリというイベントに参加させていただくことになりました。そこで「お米」の紙芝居を作成しようと思って、一番に浮かんだのWちゃんでした。
取材の依頼を快く受け入れてくださいました。
ご自宅に到着して、購入したお米を車に積みました。今回は90キロ購入しました。
そしてご自宅にお邪魔して取材開始です。
疲れが取れる黒ニンニクや、ご近所の方が漬けた生姜を御馳走になりながら、お米がとれるまでのことを詳しくお聞きしました。
昨日で稲刈りは終わってしまったとのことですが、田んぼを案内していただきました。
3反ある田んぼ。1反が約300坪なので、900坪くらいの広さです。学校の体育館6つ分くらいに相当します。お父様が御存命のときは、さらに隣の田んぼを借りて栽培していたそうです。
稲刈りが終わった後で、田の脇には、もみを積んで燃やしていました。
「この中に、新聞紙でつつんだサツマイモを入れると、おいしいんだよ。」
Wちゃんは教えてくれました。
そして田んぼには、刈りいれた稲が干してありました。
Wちゃんの家では、刈り取った稲を乾燥する機械がありました。ここで16.5%まで乾燥させて、米袋にいれるそうです。
Wちゃんの家には、何度かおじゃましていますが、山を一つ越えると、広大な水田が広がっているとはしりませんでした。そして、美味しいご飯を口にするまで、こんなにも沢山の工程があり、大切に育てられているとは知りませんでした。来年は、お米作りの最初からお手伝いと取材をさせていただく約束をさせていただきました。
イベントでは10分の紙芝居を二回できるので、前半でお米ができるまで、後半では神奈川県で生産させているお米の品種についての紙芝居を作成中です。
紙芝居では放送できない、貴重な写真・画像をWちゃんが送ってくれました。毎日少しずつご紹介しようと思います。そちらもお楽しみください。
インスタグラムmasasayama こくごレストラン
稲刈りの動画
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
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国語作文教室in川崎
こくごレストラン
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10月無料体験
武蔵中原徒歩10分。神明神社。
10月9日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
10月23日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【緑と清水】
「お米」の紙芝居を作るために取材に行ってきました。
▲田んぼで写真を撮る私
厚木に住む友達Wちゃん。小さい頃から「お米」作りをしています。お父様が他界されてからは、Wちゃんが中心になってやるようになり、その当時は大変だったそうです。
長男の高校野球部の友達のお母さんで、Wちゃんの作る「きぬひかり」という種類のお米を買わせていただくようになって、かれこれ8年目くらいになります。その為、精米機まで購入しました。
10月6日(土)ベジ&アートフェス川崎発こめぐるめグランプリというイベントに参加させていただくことになりました。そこで「お米」の紙芝居を作成しようと思って、一番に浮かんだのWちゃんでした。
取材の依頼を快く受け入れてくださいました。
ご自宅に到着して、購入したお米を車に積みました。今回は90キロ購入しました。
そしてご自宅にお邪魔して取材開始です。
▲黒ニンニク
▲生姜
右・ガリ風甘い生姜
左・漬物の生姜
右・ガリ風甘い生姜
左・漬物の生姜
疲れが取れる黒ニンニクや、ご近所の方が漬けた生姜を御馳走になりながら、お米がとれるまでのことを詳しくお聞きしました。
昨日で稲刈りは終わってしまったとのことですが、田んぼを案内していただきました。
▲まだ稲のある田んぼ
可愛いカエル
可愛いカエル
3反ある田んぼ。1反が約300坪なので、900坪くらいの広さです。学校の体育館6つ分くらいに相当します。お父様が御存命のときは、さらに隣の田んぼを借りて栽培していたそうです。
▲稲刈が終わった
Wちゃんの田んぼの一部
Wちゃんの田んぼの一部
稲刈りが終わった後で、田の脇には、もみを積んで燃やしていました。
「この中に、新聞紙でつつんだサツマイモを入れると、おいしいんだよ。」
Wちゃんは教えてくれました。
▲もみを田んぼで焼いている風景
そして田んぼには、刈りいれた稲が干してありました。
▲干してある稲
Wちゃんの家では、刈り取った稲を乾燥する機械がありました。ここで16.5%まで乾燥させて、米袋にいれるそうです。
▲米乾燥の機械
この中で乾燥しています
この中で乾燥しています
▲乾燥機内部
▲乾燥したお米の出口
▲余計なものを外にだします
▲ここで取り出すお米の
重さをセット
重さをセット
▲乾燥したお米がでてきます。
ここで袋つめします
ここで袋つめします
Wちゃんの家には、何度かおじゃましていますが、山を一つ越えると、広大な水田が広がっているとはしりませんでした。そして、美味しいご飯を口にするまで、こんなにも沢山の工程があり、大切に育てられているとは知りませんでした。来年は、お米作りの最初からお手伝いと取材をさせていただく約束をさせていただきました。
イベントでは10分の紙芝居を二回できるので、前半でお米ができるまで、後半では神奈川県で生産させているお米の品種についての紙芝居を作成中です。
紙芝居では放送できない、貴重な写真・画像をWちゃんが送ってくれました。毎日少しずつご紹介しようと思います。そちらもお楽しみください。
インスタグラムmasasayama こくごレストラン
稲刈りの動画
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/?ref=bookmarks
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