はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
○7月・8月は、塾の無料体験はお休みします。
9月無料体験
9月11日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席5名
この3年生の18時からで、ご予約いただきました。各回6名です。
9月25日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【トレンド】
すでにトレンドではないようですが、私は初めてしりました。
韓国には、「スライムカフェ」なるものがあるそうです。
そうです。あのスライムです。
洗濯のりとホウシャでつくるあのねばねばしたものです。
韓国にホームステイした小学3年生のAちゃんに教えてもらいました。スライムの中に入れるパーツは選び放題で2000円くらいだそうです。
インターネットで検索すると、私がイメージするより白く、綺麗なスライムにパールなどのパーツが入っていて、とても綺麗なものでした。
それにしても、韓国では数年前からスライムブームのようです。
私のイメージするスライムは、緑色でポリバケツの小さくなった容器に入っていました。玩具として販売されており、カエルのパーツの入っていた商品もあったと思います。
そして、理科の実験教室で仕事をしていたときも、作りました。ラメを入れて自分で作るスライムに、生徒達は目を輝かせていました。生徒の中には、スライムを作ったことがあると言っていました。
スライムブームが韓国で起こっても、日本ではそこまでではないのですね。韓国では、若者や大人も楽しんでいるからでしょうか?
そういえば、100円ショップで洗濯ノリが入荷するとすぐに売り切れるという話を聞いたことがあります。日本でも、子供達はスライムブームなのかもしれません。
プリクラは、世界の共通語になりつつありますが、トレンドというものでありません。もはや、確実に市民権を得て、流行りでなく若者から年配者まで楽しむものになっています。先日お話を聞いたRさんは、家にイタリア人家族を招いたそうです。Rさんの娘さんはイタリア語がわからなかったですが、「竹下通り」という言葉を聞きとり、そこから「プリクラ」の話になったそうです。
イタリアの方からすると、プリクラは「トレンド」であったようで、楽しく写真撮影をしたそうです。
私が韓国の「スライムカフェ」を面白がるように、イタリアの方は「プリクラ」を楽しく感じている。自分の国でない場所で、新しいと思うことは違うということです。新しいといえば、イタリアの方からみたら、日本の電車は「静か」だそうです。イタリアの電車では、みなが大きな声で携帯通話をしているそうです。そういった小さい文化の違いは、外国の方とコミュニケーションをとることでわかります。
「トレンド」から日常の共有をする、小さいことから「国際交流」は始まるのかもしれませんね。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
紙芝居紹介
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
国語作文教室in川崎
こくごレストラン
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
○7月・8月は、塾の無料体験はお休みします。
9月無料体験
9月11日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席5名
この3年生の18時からで、ご予約いただきました。各回6名です。
9月25日(火)
16:00~1年生残席6名
17:00~2年生残席6名
18:00~3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【トレンド】
すでにトレンドではないようですが、私は初めてしりました。
韓国には、「スライムカフェ」なるものがあるそうです。
そうです。あのスライムです。
▲スライムのイメージ
洗濯のりとホウシャでつくるあのねばねばしたものです。
韓国にホームステイした小学3年生のAちゃんに教えてもらいました。スライムの中に入れるパーツは選び放題で2000円くらいだそうです。
インターネットで検索すると、私がイメージするより白く、綺麗なスライムにパールなどのパーツが入っていて、とても綺麗なものでした。
それにしても、韓国では数年前からスライムブームのようです。
私のイメージするスライムは、緑色でポリバケツの小さくなった容器に入っていました。玩具として販売されており、カエルのパーツの入っていた商品もあったと思います。
そして、理科の実験教室で仕事をしていたときも、作りました。ラメを入れて自分で作るスライムに、生徒達は目を輝かせていました。生徒の中には、スライムを作ったことがあると言っていました。
スライムブームが韓国で起こっても、日本ではそこまでではないのですね。韓国では、若者や大人も楽しんでいるからでしょうか?
そういえば、100円ショップで洗濯ノリが入荷するとすぐに売り切れるという話を聞いたことがあります。日本でも、子供達はスライムブームなのかもしれません。
プリクラは、世界の共通語になりつつありますが、トレンドというものでありません。もはや、確実に市民権を得て、流行りでなく若者から年配者まで楽しむものになっています。先日お話を聞いたRさんは、家にイタリア人家族を招いたそうです。Rさんの娘さんはイタリア語がわからなかったですが、「竹下通り」という言葉を聞きとり、そこから「プリクラ」の話になったそうです。
イタリアの方からすると、プリクラは「トレンド」であったようで、楽しく写真撮影をしたそうです。
私が韓国の「スライムカフェ」を面白がるように、イタリアの方は「プリクラ」を楽しく感じている。自分の国でない場所で、新しいと思うことは違うということです。新しいといえば、イタリアの方からみたら、日本の電車は「静か」だそうです。イタリアの電車では、みなが大きな声で携帯通話をしているそうです。そういった小さい文化の違いは、外国の方とコミュニケーションをとることでわかります。
「トレンド」から日常の共有をする、小さいことから「国際交流」は始まるのかもしれませんね。
インスタグラムmasasayama
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紙芝居紹介
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
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