こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

「青いイナズマ」

2022-01-05 20:34:54 | こくご日記
ずっと探しいました。
青いセーター

こくごレストランの紙芝居衣裳は、青。



時々ピンク

2022年は青!!

そこで、
冬は
鮮やかな青のセーターを
着よう!

と探してみました。

セーターに
シャツのすそがついている!

または、
丈が異様に短い!


目を付けていたセーター。
「これこれ!」
ともちあげたら、
スカートがついていました。

ガーン
(昭和のリアクション)

どーすべきか?

「スカートがついているので、ストーンってきれちゃいますよ!

鼻声のお姉さんが接客してくれました。

「青いセーターを探しているんです。スカートなしの。」

「あ、それならこちらはいかがですか?」

おおーこれなら!


という流れで
青いセーターをみつけました。

青いセーターを購入した帰り道。

頭の中あの曲が!

青いイナズマが僕をせめる♪

2022年
テーマ
青いイナズマ

明日は、塾仕事はじめ。
授業は
青いイナズマセーターを
着るつもりです。

こくごレストラン









[共笑遊学]

2017-09-15 10:59:42 | こくご日記
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[共笑遊学]です。

11日に、以前の職場が一緒だった方々とお昼ご飯をご一緒しました。来年起業すること、来月イベントをすることをお話しました。そして、イベントのアンケートにお答えいただきました。丁寧にお答えくださり、とても嬉しかったです。お二人はまだ小学生のお子さんがいらっしゃるので、保護者目線のご意見をいただきました。

来月のイベントで、小学校高学年から大人を対象に、「創作四字熟語」をすることを伝えて、四字熟語を作ってみませんかと依頼しました。すると、一人の方が次の四字熟語を作ってくださいました。

共笑遊学(ともえ ゆうがく)

とても素敵です。共笑は、(きょうしょう)と読むと思っていました。(ともえ)いいですね。響きも文字も。ご本人の承諾を得て、ブログに取り上げさせていただきました。

来年開業する塾では、「生徒と笑いながら、遊ぶように楽しく学ぶ。」を実践したいです。「こくご」塾というと、イメージがわかない方々も多いので、これからしっかりしたメソッドを作ってそれをわかりやすく伝えていこうと思います。

その手始めに、来月のイベント参加を決めました。詳細は決まり次第、お知らせします。明日、会場に行き、イベントの内容と場所などを話しあいます。そのイベントでどれだけ「こくご」の大切さを伝えることができるでしょうか。なんでもチャレンジです。

ここ数カ月の自分自身の行動力には、驚いています。そして、毎日がこんなに楽しいと感じるのも、何年ぶりでしょうか。起業セミナーの先生や、現役で仕事をしている90歳の私の父、起業されている方々はみな仕事は「楽しい」と本気の目でおっしゃっていました。私は、今実感しています。

ちなみに、「創作四字熟語」は無料で参加できるイベントです。多くの方から素敵な四字熟語が生まれることを楽しみにしております。振るってご参加ください。



[かわさき女性起業家フォーラム]

2017-09-06 05:00:00 | こくご日記
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[かわさき女性起業家フォーラム]です。

昨日、川崎溝口のすくらむ21で開催された、「かわさき女性起業家フォーラム」に参加してきました。せっかちの私は、また3,4日先を見ていました。金曜日に参加するセミナーと開始時間を勘違いしていて、10時30分開始と思ってまいたが、10時開始。到着するともう始まっていました。


▲参加を決めたチラシ


コーディネーターの中村ふみよさんの講演の最中。第二部では、先輩起業家の体験談でした。

耳つぼジュエリー otemba(おてんばと読むそうです)の西川志穂さん。西川さんは、起業1年目。耳をもみほぐした後、チタンシールを貼るというものです。イベント出店をしていて、お客様から継続して通いたいという声を聞きき、今の店舗に決めたそうです。お洒落なカフェを昼お借りして営業をしているそうです。チラシだけではあまり興味がなかったのですが、お話を聞いているととても魅力的な方で、是非一度行ってみたいと思いました。商売で人柄も資産ですね.西川さんは「癒し系」です。


▲耳つぼジュエリーotemba


NAE(苗)/多肉ガーデン代表の辻須美子さん。教員を早期退社されて苗・蜂の花・植物を販売しています。自宅店舗、鶴見駅西口から近い場所、イベントなどが主な出店場所だそうです。辻さんは、職場のストレスを植物で癒すことができた。このことを、もっと伝えたい、とおっしゃっていました。そして、「買った植物は枯れてもいい。枯れたということは、家族の中の悪いものを植物が持っていってくれたことになるから。」私も枯れてしまうと罪悪感が残り、植物を買かいませんでした。目からうろこの発想でした。観葉植物でも買ってみたいな、という気持ちになりました。


▲NAE(苗)/多肉ガーデン


マイサロン・マイショップ・マイギャラリー「カフェマイム(舞夢)」の店長、萩美千代さん。萩さんは、声も通り、自分の言葉で自信を持って講演されました。創業11年の貫録でしょうか。すごい迫力です。川崎駅西口にある、産業振興会館2階でカフェをしています。マイサロンでは、場所の提供。・マイショップではボックスショップで販売委託業務。マイギャラリーでは、絵画などの展示即売。そしてカフェをしているそうです。来週産業振興会館に行くので、立ち寄ってみようと思います。萩さんのお話は、会計に関することです。萩さんからはニ問問題がでました。第一問、30万の家賃、何日間の売上で回収しないといけないか?答えは3日。その計算を覚えて帰ってください。家賃30万円なら、一日10万の収入がないと続かないということです。第二問、飲食店のテーブルの脚の数は何本ですか?答えは一本。一本なら、机のどの方向からも坐ることができる。意識したことがありませんでした。次回から飲食店に行ったら、テーブルの下ばかり見てしまいそうです。

この後の懇親会では、読み聞かせをしている方や語学教室を開きたい方、そのほか数人とフェイスブックでつながりました。今後もどんなコラボレーションができるのか楽しみです。


[あってもなくてもよいもの]

2017-09-05 05:00:00 | こくご日記
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[あってもなくてもいいもの]です。

「あってもなくてもいいもの」なんて、本来この世には存在しないかもしれません。しかし、生活してゆく中で必要なものはあります。着るもの、食べるもの、住むところ。衣食住とはよくいったものです。高級服、高級食材、高級住宅は、必ずしも必要なものではありません。

あってもなくてもいいものとは、そういったもののことです。

音楽、映画、絵画、スポーツなども、その「あってもなくてもいいもの」にあたります。しかし、人は壁にぶつかったとき、その、「あってもなくてもいいもの」に癒されることがあります。もっというと、それでしか解決の糸口をみつけることができないものなのです。

私は去年、やりたい仕事とこなしている仕事の、狭間でとても悩みました。休みの日は、一日寝ているだけの日々。そんなとき救ってくれたのが、映画でした。とにかく、一人で映画をみました。映画館にいると、その映画の中に入り込むので、悩みも忘れ、気分転換になりました。そのうちに、自分の好きな映画を見るために、日々やっていたことを時間短縮で行うようになり、規則正しい生活を手に入れると、心も健全になって正しい判断ができました。判断が鈍ってきたら、危険信号ですよ。

実は、「あってもなくてもいいもの」は、「なくてはならないもの」なのかもしれません。ここで必要なのは、リカバリーです。壁にぶつかったとき、どのように起き上がるか、または、その起き上がり方を自分で探せるか。

リカバリー能力をつけるために、普段からいろいろなものに興味をもち、何が自分を救ってくれるか、何がストレス発散させてくれるものなのか、探しておくことです。そこで最も必要なのは、「問題は必ず好転する。」と信じることです。起き上がることに何回失敗しても、「好転する。」と信じていれば、何度でもチャレンジできます。このリカバリー能力は学習、仕事、家族関係、なんでも利用できます。

何度でもおきあがりましょう。「必ず好転する。」と信じて。


▲これからみたい映画のチラシ


[素晴らしい指導者]

2017-09-04 05:00:00 | こくご日記
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[素晴らしい指導者]です。

毎週楽しみにしているテレビ番組があります。「ボクらの時代」フジテレビ日曜AM7時。

http://www.fujitv.co.jp/jidai/

3日(日)の放送では、ビートたけしさん、星野仙一さん、松尾雄治さんがゲストでした。みなさん明治大学の出身です。たけしさんは映画監督、星野さんは元プロ野球の監督、松尾さんは元ラグビー監督とみなさん指導者を経験しています。その中で素敵なお話がありました。

星野仙一さんが明治大学野球部時代、監督は島岡吉郎さんでした。早稲田大学との試合、ピッチャーの星野さんは3回でノックアウトされました。深夜、
「早稲田に負けて腹立たないのか?パンツ一枚でグランドに来い。」
と島岡監督に呼び出される星野さん。深夜12時。ピチャ―マウンドの上で正坐をさせられました。雨は降ってくる。明け方になり、辺りが白々としてくると、ホームベースに人の気配が。島岡監督です。
「それから、YESマンになりました。」

島岡監督、素晴らしい指導者です。指導者が教える者と同じことをするのは、なかなかできないことです。

中学時代、クラブ活動で剣道をしていました。男子剣道部の顧問の先生が、一緒に稽古をしてくださいました。寒い冬の体育館。道着と防具で体は温かいのですが、裸足の足の裏は感覚がありませんでした。床に血が付いていると、誰かの声がして皆一斉に足の裏を見ると、私でした。血豆がやぶけて出血していました。みると、顧問の先生の足の裏も同じでした。同じ苦しみを味わうと、その情景も忘れられません。

私も島岡監督や剣道部の顧問の先生のような指導者になりたいです。大人の目線だけではなく、生徒の目線で物を見て、生徒と一緒に考えて体験してゆく授業がしたいです。