はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
12月無料体験
12月16日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
18:00~3年生以上残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com">https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【手品のパリダカ】
大学生の頃、パリダカールラリーに憧れていました。さすがに実行はしませんでした。しかし、中型免許は取得しました。だから400CCまでのバイクに乗る権利をもっています。権利はありますが、あれから一度もバイクには乗っていません。教官から
「バイク、おこせないなら免許とるのやめな」
と言われ、なにくそとやったら簡単に起こすことができたあの日。
もともと、三好礼子 (みよしれいこ)さんに憧れていました。三好さんは、パリダカにも出場していました。カッコイイ。いつか会ってみたいです。
会ってみたいと言っていれば、会えるかもしれないので、言ってみました。
パリダカは、耐久レースです。道なき道を進みます。
そんな耐久レースを彷彿させる、すごい試合をした方にお会いしました。
毎月第二金曜日の夜は、「こすぎの大学」というイベントがあります。先月から参加するようになりました。そして、この「こすぎの大学」は終了後、懇親会があります。参加は任意です。
この懇親会、11時をすぎるとやってくる方がいます。その男性は手品がとても上手です。そのレベルは、プロをしのぎます。時々、プロの方に指導しているそうです。
先月お話をしたときに、公民館で手品のイベントをするとお聞ききしました。見にいきたかったのですが、週末は仕事で行くことができませんでした。
「前回お話していた、手品のイベントは、どうだったのですか?」
「すごかったです。」
公民館での手品の会が、4時間。それが終了してから近くのファミリーレストランで4時間。合計8時間手品をしていたそうです。参加者は、プロ半部とアマチュアの方が半分。
「手品は、どのようにするのですか?」
一人の手品が終わると、次の人が披露する形式で、8時間やっていても違うネタになるそうです。
「それって、すごいですね。道具はもっていくのですか?」
「道具というか、そこらへんにあるものでやるんですよ。」
「え・・・・」
なんだ、そこらへんにあるもって。それで8時間もできるものか?
そんな話をしていると、今回も手品を沢山みせてくださいました。
一番びっくりしたが、だれかが
「お金がでてくる手品ないの?」
と聞いたら、小さい、小さい財布が突然でてきたこです。それを見た若い女性が、
「うわー。すごい。写真とろう!」
私も写真撮ればよかった。と今思います。それは、とても精巧に作られた黒い皮の折り曲げ式の財布です。
「これは、なくなった手品師○○さんの遺品です。」
手品をする方から譲り受けたものでした。そのお話をしているとき、少ししんみりしているように見えました。きっと思い入れの強いものなのでしょう。そして、その小さい財布には、小さいお札が入っていました。財布の中にはミニチュアのキャッシュカードも入っており、作った方の魂がつたわってくるものでした。
その後も、コインが右手や左手にうつる手品。スポンジのボールがでてくる手品。トランプの手品。次から次へとすごい。
そこで決めました。この方に手品を教えていただこう。しかし、手品のパリダカに参加するような兵です。ただで教えてもらおうなんてしません。次回お会いするまでに、何か手品を覚えていこう。そしてうなられてから、弟子入り希望をしてみよう。
さて、まずはなにをしようか?
それを考えるのも楽しいです。
二子新地
駄菓子木村屋さんイベント
★紙芝居(無料です!)
第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
★クリスマス会(紙芝居やります!)
12月21日(金)15時~17時
飲食は11時から販売予定
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
新作紙芝居
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
12月無料体験
12月16日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
18:00~3年生以上残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
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こくごレストランホームページ
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申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【手品のパリダカ】
大学生の頃、パリダカールラリーに憧れていました。さすがに実行はしませんでした。しかし、中型免許は取得しました。だから400CCまでのバイクに乗る権利をもっています。権利はありますが、あれから一度もバイクには乗っていません。教官から
「バイク、おこせないなら免許とるのやめな」
と言われ、なにくそとやったら簡単に起こすことができたあの日。
もともと、三好礼子 (みよしれいこ)さんに憧れていました。三好さんは、パリダカにも出場していました。カッコイイ。いつか会ってみたいです。
会ってみたいと言っていれば、会えるかもしれないので、言ってみました。
パリダカは、耐久レースです。道なき道を進みます。
そんな耐久レースを彷彿させる、すごい試合をした方にお会いしました。
毎月第二金曜日の夜は、「こすぎの大学」というイベントがあります。先月から参加するようになりました。そして、この「こすぎの大学」は終了後、懇親会があります。参加は任意です。
この懇親会、11時をすぎるとやってくる方がいます。その男性は手品がとても上手です。そのレベルは、プロをしのぎます。時々、プロの方に指導しているそうです。
先月お話をしたときに、公民館で手品のイベントをするとお聞ききしました。見にいきたかったのですが、週末は仕事で行くことができませんでした。
「前回お話していた、手品のイベントは、どうだったのですか?」
「すごかったです。」
公民館での手品の会が、4時間。それが終了してから近くのファミリーレストランで4時間。合計8時間手品をしていたそうです。参加者は、プロ半部とアマチュアの方が半分。
「手品は、どのようにするのですか?」
一人の手品が終わると、次の人が披露する形式で、8時間やっていても違うネタになるそうです。
「それって、すごいですね。道具はもっていくのですか?」
「道具というか、そこらへんにあるものでやるんですよ。」
「え・・・・」
なんだ、そこらへんにあるもって。それで8時間もできるものか?
そんな話をしていると、今回も手品を沢山みせてくださいました。
一番びっくりしたが、だれかが
「お金がでてくる手品ないの?」
と聞いたら、小さい、小さい財布が突然でてきたこです。それを見た若い女性が、
「うわー。すごい。写真とろう!」
私も写真撮ればよかった。と今思います。それは、とても精巧に作られた黒い皮の折り曲げ式の財布です。
「これは、なくなった手品師○○さんの遺品です。」
手品をする方から譲り受けたものでした。そのお話をしているとき、少ししんみりしているように見えました。きっと思い入れの強いものなのでしょう。そして、その小さい財布には、小さいお札が入っていました。財布の中にはミニチュアのキャッシュカードも入っており、作った方の魂がつたわってくるものでした。
その後も、コインが右手や左手にうつる手品。スポンジのボールがでてくる手品。トランプの手品。次から次へとすごい。
そこで決めました。この方に手品を教えていただこう。しかし、手品のパリダカに参加するような兵です。ただで教えてもらおうなんてしません。次回お会いするまでに、何か手品を覚えていこう。そしてうなられてから、弟子入り希望をしてみよう。
さて、まずはなにをしようか?
それを考えるのも楽しいです。
二子新地
駄菓子木村屋さんイベント
★紙芝居(無料です!)
第二第四水曜日(次回は、12月26日)
15時~18時30分くらいまで
★クリスマス会(紙芝居やります!)
12月21日(金)15時~17時
飲食は11時から販売予定
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こくごレストラン
新作紙芝居
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インタビュー
AIとの共存
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