こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

サッカースクラッチ

2023-03-15 18:23:25 | 若い人からの影響
2023年3月15日 晴れ

本日は、新しい教室
二子新地駄菓子の木村屋教室の
無料体験でした。

インターネットから応募いただいた方をお待ちします!

「ブラックボート書く?」
店主の木村さんの提案で
ボードを描きました。


3年ぶりの体験授業なので、
「そうは見えないよ。」
とよく言われますが、緊張していました。

定刻になり、
体験授業のお子さんとお母様が来店しました。

授業のなかで、お子さんの好きなものをお聞きしましたが、
「サッカースクラッチ」
というワードがありました。

体験授業のあと、駄菓子の木村屋で買い物をしていたので、どのお菓子か教えてもらいました。


お菓子もおいしいし、くじも楽しい。
とのことなので、私も買ってみました。

中には少し大きめなのボタン電池のようなラムネがひとつぶ。
確かにおいしい。
そして、スクラッチ
裏面に説明書

ゲームにかったら…
ブラジルにかった!100円あたり
スペインにかった!50円あたり
イタリアにかった!20円あたり
ひきわけなら、もう1こオマケ!
✳️おみせのひとにもらってね!

対戦相手はスペイン!当たれば、50円だ!



ガーン。

みごとに外れでした。

これは、楽しいかも!

駄菓子屋の入り口でお手伝いしていると、男子たちはこぞって、この手のくじを沢山購入します。
あたると、またくじを購入します。

「男のロマン。」
とか言ってる男子もいます。

その
男のロマンとやらはよくわらりませんが、時々買って運試ししてみようかなぁ。

国語作文教室in川崎
こくごレストランの無料体験は、まだ募集しております!

気になっているかたは、体験授業をうけてみてください!

文章を書く楽しさを
一緒に考えていきましょう!

気になったことをチャレンジしたことを、写真と文章でつむぐ。

生活には、こくごがいっぱい!

こくごレストラン



🌟国語作文教室in川崎
こくごレストラン
3年ぶり 生徒募集
🔴二子新地 
駄菓子の木村屋教室

3月29日水曜日
15時~残り4名
16時~残り4名
17時~5名
申込、問い合わせは
こくごレストランホームページより

動画配信

こくご作文教室 in川崎 こくごレストラン

resutorankokugo ページ!

🌟神明神社教室

4月18日火曜日
15時~5名
16時~5名
申込、問い合わせは
こくごレストランホームページより
🌟こくごの大学
ゆるっと読書会
ワクワクマンドゥバック
喫茶ルーブ
2023年3月27日
14時~17時
ゆるっと読書会
参加費200円
ベッドワンドリンクオーダーお願いいたします!
好きな本、漫画、画集、写真集、雑誌、小説など紹介してください!
ワイワイお話しましょう!
わくわくマンドゥバック
参加費500円
糸は各自で御用意ください!
別途ワンドリンクオーダーお願いいたします!
現在予約3名
マンドゥバック作りはご予約お願いいたします!
15時以降で残席3名です!
申込、問い合わせは
こくごレストランホームページより
🌟Instagramこくごレストラン
🌟Twitterこくごレストラン





「初泣き」

2021-01-05 16:50:00 | 若い人からの影響
こくご食堂本日のお話は
「初泣き」

昨日仕事から帰宅して、長男が録画番組をみていました。


月曜日から夜更かしスペシャル

以前から見たことのある
フェフ姉さん。

フェフ姉さんがキックボクシングをする!

その企画はしりませんでした。

フェフ姉さんは、体重を落とし、厳しい練習に耐えていました。

そして、試合が近づく。

当日までストイックに減量をしていました。

トレーナーの方のコメント
フェフ姉さんは、愚痴をこぼさず淡々と練習していると。

すごい。

すごい。

そして、試合。

久しぶりに声をあげて格闘技をみました。

ローキック!
ローキック!

フェフ姉さんの必殺技!

試合は判定負け。

どんどん
いい顔になる フェフ姉さん!

かっこいい。

そして、涙が。
2021年 初泣き!

フェフ姉さんの戦いは続くようです。
楽しみしています!

★かってにおもてなしテレビ
昨日まで日時間違えていました!
1月23日24日
YouTubeにて配信します!
こくごレストランの紙芝居
音楽とコラボ!
★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
第四十五弾
新春
オリジナル季節紙芝居
「1ばんは?」
干支のお話!
Facebookこくごレストランより配信




★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生むけ 自己表現 作文教室
武蔵中原 神明神社教室
現在リモート授業!







[風鈴とお守り]

2018-06-25 19:19:11 | 若い人からの影響
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸として、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

こくご食堂今日のお話は、[風鈴とお守り]

昨日の朝は雨が降っていました。
「今日は大丈夫かな?」
窓の外をみて、心配になりました。

6月24日日曜日は、外国からきた留学生に上野を案内する日でした。前から楽しみにしていたのですが、仕事が忙しく今回は諦めていました。しかし、多言語活動のSさんが、何度も声をかけてくださり、急遽参加することにしました。

多言語活動のメンバー(私を含め大人5名と小学生2名)と留学生とが、大久保近くの会場で対面式をしました。そして、私と一緒に案内をする家族二組と、留学生4名(マレーシアの女性・中国の男性・タイの男性・ペルーの男性)で上野にむかいました。

アメ横や、上野下町風俗資料館に行きました。そして、3時30分から、風鈴作りの予約があったので、大勢で大移動しました。御徒町駅から徒歩15分くらいの商店街にその店はありました。


ここでは、2000円で風鈴をつくることができます。

早速風鈴をつくることになりました。工房では、ガラスを溶かしている高炉があり、とても暑いです。そこでこの道47年の御主人が、ガラスの吹きかたをレクチャーします。みんな真剣です。

コツは、まわしながら息を吹き込むのですが、なかなかうまくいきません。最初は自分でやるのですが、難しいので二回目からは御主人がガラスのついた棒を回転させてくださいます。そこに入れるように息を吹き込んでいきます。

▲ガラスをふく


そして、二回へ移動して絵を書きます。風鈴の絵は、内側から色付けします。丸いのでなかなか難しいです。
私は金魚を描きました。しかし、かっぱえびせんの「エビ」のようになってしまい、一緒に風鈴を作った小学生と笑ってしまいました。風鈴の絵柄には、お国柄がでていて素敵でした。ペルーの留学生は、月と太陽を描いていました。そして土のパワーを感じる絵柄でした。

▲二階・絵付け道具


▲出来上がった風鈴

とても優秀な留学生の皆さんで、みな日本語がとても上手でした。それでも、時々通じない言葉は、携帯電話で調べて話しをしました。そして、私はもっと仲良くなるためには、留学生の母国語を使えるといいなと思いました。毎朝やっている、多言語の練習に力が入りそうです。

そして、別れる時に、タイの留学生からお土産をいただきました。

▲タイのお守り
かわいい


17歳から20代前半の若者達は、日本語がとても上手。そして、自分の国の言葉の他に英語やその他の言語を話すことができていました。若いですが、とても勤勉。そして、自炊をしているとのことでした。私は22歳と25歳の息子がいます。息子達と近い年齢の若者たちが、母国を離れて頑張って勉強していると聞き、胸が熱くなりました。どちらかといえば、母国にいるご家族の気持ちでした。勉強が忙しいと、目を輝かせて話す彼らの瞳の中に、忘れていた学習意欲がわきました。

とても楽しく、刺激的な一日でした。

インスタグラム動画
思い出の先生5。私の思い出の先生について、動画で語っています。
「現代社会の先生」
高校の現代社会の先生。とても静かな先生。
しかし、ある言葉には何度も反応。
masasayama こくごレストラン
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja


★6月の無料体験の日程を更新しました。詳しくは、ホームページでお願いします。
無料体験
国語作文教室こくごレストランin川崎
無料体験授業できます。
各回、6名までとさせていただきます。応募はホームページ問い合わせよりお願いいたします。
ホームページアクセスをご覧ください
ホームページ小学生の国語作文塾 in 川崎 こくごレストラン
https://www.kokugoresutoran.com


[アドリブ名人]

2018-05-03 19:25:10 | 若い人からの影響
はじめまして。2018年5月。川崎市中原駅徒歩5分、大戸神社・武蔵中原駅徒歩15分、神明神社で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を「こくごレストラン」を創業しました。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[アドリブ名人]

NPO多言語セルラスという活動に参加しています。同じ内容のストーリーを、スペイン語、韓国語、英語、ロシア語で話しているCDを聞くことをするのですが、内容を理解するために、最初日本語の文章をみて、ロールプレイをします。

配布されているCDには日本語がないので、それぞれの地域で集まっている場所で日本語の音源をつくります。ここで、私のアナウンサー教室と朗読教室の経験を活かす場所になりました。今回は、ロシアに来た日本人の女子と、ロシアのホームステイ先のお母さん、そのお母さんの友達がメインの登場人物です。今回は、にぎやかなおばさんという設定を自分でつくり、ロシアのお母さんの友達の役になりました。ホームステイ先に来た日本人の女の子に、
「お名前は?どこから来たの?」と矢継ぎ早に聞く、噂好きの近所のおばさんです。

出来上がった音源を聞いてみると、反省すべき点は沢山ありました。思っているより「振り切る」ことができていない。アナンサー教室の先生から、「思っている以上、200%で表現しても、聞いてみるとそれほど大袈裟な表現になっていないのです。」と毎回言われていましたが、その通り。やっている現場では、300パーセント振り切ったつもりでした。この「つもり」は、まだまだの証拠でした。

そして、昨日は前回とは違うメンバーで日本語のロールプレイすることになりました。今回は、前回はと違うお話で、中国語バージョンの日本語のストーリーです。中国の家族が日本にやってきて、日本の家族と空港で対面する場面。今回は、中国のお母さんの役です。もじもじしている4歳の息子に、
「もじもじしないで、あいさつしない。」
というセリフがあります。今回のメンバーには、一年生の少女がいました。この子が、びっくりする活躍をしました。一回目は、普通に読み合わせをしました。それでも、前回の録音をふまえて、
私は「振り切る」を目標にします。私のセリフで、ちびっこが笑ってくれたのでまず、成功。二回目は、
「ノリノリバージョンでやりましょう。」という提案がありました。大人のメンバーがノリノリで始めると、一年生の少女の番です。
「○○です。もう汗だくです。」
最初の部分はセリフにある部分ですが、後半の「汗だくです。」の部分。ここが彼女のアドリブです。一同大笑い。お子さんなのに、品のあるアドリブなのに脱帽。それにつられて、中国のお父さん役の大人もテンションがあがります。彼女の魅力が爆発しました。

三回目。中国の4歳の息子役の一年生の男の子が少々飽きてきていたので、
「次は、みんな、クレヨンしんちゃんにしよう。」
と提案してみました。モノマネでは、「振り切る」目標の私が一歩リード。4歳の息子役の男の子も大爆笑です。そして。例の「アドリブ女王」巧みにクレヨンしんちゃんのセリフをいれてきます。そして楽しく練習することができました。

人を巻き込み、みんなを明るくする人。久しぶりに出会いました。これは、持って生まれた才能なのでしょうね。それが一年生の少女なんて!。私よりも数倍「振り切り」できています

当面、私のライバルです。

無料体験のご案内
各回、6名までとさせていただきます。応募はホームページ問い合わせよりお願いいたします。
ホームページ小学生の国語作文塾 in 川崎 こくごレストラン
https://kokugoresutoran.jimdo.com/

年長体験授業 大戸神社
武蔵中原駅より徒歩5分
木曜日
5月10日、17日、24日、31日
15時~、16時~

一年生体験授業 神明神社
武蔵中原駅より徒歩15分
火曜日
5月8日、15日、22日、29日
17時~、18時~

アクセス 
ホームページのアクセスに地図があります。
携帯電話、タブレットの方は、
右上の三本線をクリックすると
アクセスという表示がでます。



【アツモリ】

2018-04-13 20:13:30 | 若い人からの影響
はじめまして。2018年4月。川崎市中原駅徒歩5分、大戸神社で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[アツモリ]

みなさんは、「アツモリゲーム」を御存じですか?滑舌のよい発音をめざし通っていたアナウンサー教室で、生徒3人から4人でフリートークをする授業がありました。その時に、学生の一人が話しをしていました。

お酒の席で、「アツモリ」と叫ぶゲームがあるらしく、フリートークの時間ではゲームのルールを説明する前に予定時間終了しました。

ゲームの内容はよくわからないのですが、この「アツモリ」テレビ朝日の報道ステーションのスポーツ担当のアナウンサーが言うセリフだそうです。私は知りませんでした。帰宅して、家族に話すと皆知っていました。しかも、まだ「ニュースステーション」だと思っていたので、それにも驚きました。

私以外の家族は高校生まで野球をしておりました。野球の難しいルール、例えばフィルダースチョイスの話しになるとします。三人で、難しい話しが進みます。そこでとんでもない質問をすると、三人一斉に人を馬鹿にしたように笑い、答えてくれないのです。今回の「アツモリ」の質問をしたときも、それに近い反応でした。

そして「アツモリ」は「熱盛」という文字でした。いいプレーをしたビデオの後に、「熱盛」という印のようなロゴがでてきて「あつもり!」という声が入ります。
「これだったのだ。」
やっとオリジナルを見ることができました。しかし、何故これが流行し、ゲームになったのか、そしてそのゲームの内容は?結局わからないことばかりです。

しかし、若い人達と接していると、面白いことを知る機会が増えます。それは、とても面白いことです。それは、子供達が「算数ドリル」を「サンドリ」と言っているのを耳にした時も新鮮で反応しました。それじゃ、「漢字ドリル」は「カンドリ」。その時点で、女子プロレスラーの「神取忍」が漢字ドリルをしている姿を想像しました。子供には理解できない想像の世界です。そんな想像をしてしまうのも楽しいことです。

今日の報道ステーションで「熱盛」は、どんな映像でしょうか?楽しみです。