はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
11月無料体験
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
12月4日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
12月16日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
18:00~3年生以上残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【インプロ】
やってみました。インプロ。
今月イベントで、メモ書きをみて即興劇をするのをみました。それがとても面白かったです。
そこで、昨日の授業で取り入れてみました。
メモ書きを用意します。生徒と私で3枚ずつの付箋に、「秋のもの」「冬のもの」の名詞をメモします。それから、それを半分に折って、物語を作ります。
1回目は、私から。
「あるところにお爺さんとお婆さんがすんでおりました。おばあさんが」
少し話を進めてからメモをとりひろげます。
メモには「七五三」。
「お婆さんは、孫の為に七五三の飴をつくりました。」
そして三年生の生徒にバトンタッチ。
「その孫は・・」
ここでメモをとります。
メモには、「サンタさん」
「孫はサンタさんにプレゼントをもらいました。」
なんだかここは話がとんでいますが、そのままつづけます。
ここから私です。
「プレゼントをもらった孫は・・・」
カードを引くとまた「プレゼント」
「孫は、そのプレゼントを隣のともだちにプレゼントしました。」
ここで、二人でゲラゲラ大笑いになりました。
そして話は、隣の友達がプレゼントをあけると何も入っておらず、ふと外をみると「雪」が降っていました。(【】ないがカードの言葉)雪が降って寒いので、「くり」を食べました。くりを食べてお腹がいっぱいになったので「リンゴ」を10個食べました。
ここで一回目が終了。生徒がとても興味をもっていたので、もういちどやりました。
単語を書いているときは、お互いにみせません。そしてそれを混ぜて、どれがどの場面にあたるかわからない。おもいもがけない単語がでてくると、それを文章に入れ込むとことで頭を使います。思ったよりも、楽しくできました。
頭にない単語がでてくることで、おもいがけない効果があります。それが面白いのでしょう。これは、続けていこうと思います。そして、思い出になるようにノートに貼りつけました。
授業の最後にゲームをするのですが、今回はイコールゲームをしました。
これは、2名から41名で対戦するゲームです。最初に持ち札をもち、残りのカードは山にして中央におきます。
カードには1から9までの数字、―、+、×、÷のカードがあります。真ん中のイコールを使って、持ち札からカードをだしていきます。
たとえば、5、-、4、1のカードを持っていれば、
5-1=1
イコールカードの左右に4枚だせるのです。等式にできない場合は、カードを引いて、次の人。餅カードが早くなくなった人が勝ちです。
これは、実際にやってみたほうが楽しいです。
最初の対戦では、あまりわかりませんでした。二戦目から生徒も調子をあげてきて、私は負けてしまいました。子供は強い。
右脳も左脳も刺激する授業でした。
生徒の学校では、五、七、五の文章をつくる練習をしているそうです。季語にこだわらない俳句を授業でつくる予定だったので、次回はそれをしようと思います。
あっと言う間の50分でした。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
自動運転バス
カーボンスプーン
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36
11月無料体験
11月27日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
18:00~3年生残席6名
12月4日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
12月16日(火)
16:00~1年生、2年生残席6名
17:00~2年生、3年生残席6名
18:00~3年生以上残席6名
学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂、今日のお話は
【インプロ】
やってみました。インプロ。
今月イベントで、メモ書きをみて即興劇をするのをみました。それがとても面白かったです。
そこで、昨日の授業で取り入れてみました。
メモ書きを用意します。生徒と私で3枚ずつの付箋に、「秋のもの」「冬のもの」の名詞をメモします。それから、それを半分に折って、物語を作ります。
1回目は、私から。
「あるところにお爺さんとお婆さんがすんでおりました。おばあさんが」
少し話を進めてからメモをとりひろげます。
メモには「七五三」。
「お婆さんは、孫の為に七五三の飴をつくりました。」
そして三年生の生徒にバトンタッチ。
「その孫は・・」
ここでメモをとります。
メモには、「サンタさん」
「孫はサンタさんにプレゼントをもらいました。」
なんだかここは話がとんでいますが、そのままつづけます。
ここから私です。
「プレゼントをもらった孫は・・・」
カードを引くとまた「プレゼント」
「孫は、そのプレゼントを隣のともだちにプレゼントしました。」
ここで、二人でゲラゲラ大笑いになりました。
そして話は、隣の友達がプレゼントをあけると何も入っておらず、ふと外をみると「雪」が降っていました。(【】ないがカードの言葉)雪が降って寒いので、「くり」を食べました。くりを食べてお腹がいっぱいになったので「リンゴ」を10個食べました。
ここで一回目が終了。生徒がとても興味をもっていたので、もういちどやりました。
単語を書いているときは、お互いにみせません。そしてそれを混ぜて、どれがどの場面にあたるかわからない。おもいもがけない単語がでてくると、それを文章に入れ込むとことで頭を使います。思ったよりも、楽しくできました。
▲記念にノートにメモを貼りました
たのしかった
たのしかった
頭にない単語がでてくることで、おもいがけない効果があります。それが面白いのでしょう。これは、続けていこうと思います。そして、思い出になるようにノートに貼りつけました。
授業の最後にゲームをするのですが、今回はイコールゲームをしました。
これは、2名から41名で対戦するゲームです。最初に持ち札をもち、残りのカードは山にして中央におきます。
カードには1から9までの数字、―、+、×、÷のカードがあります。真ん中のイコールを使って、持ち札からカードをだしていきます。
たとえば、5、-、4、1のカードを持っていれば、
5-1=1
イコールカードの左右に4枚だせるのです。等式にできない場合は、カードを引いて、次の人。餅カードが早くなくなった人が勝ちです。
これは、実際にやってみたほうが楽しいです。
最初の対戦では、あまりわかりませんでした。二戦目から生徒も調子をあげてきて、私は負けてしまいました。子供は強い。
右脳も左脳も刺激する授業でした。
生徒の学校では、五、七、五の文章をつくる練習をしているそうです。季語にこだわらない俳句を授業でつくる予定だったので、次回はそれをしようと思います。
あっと言う間の50分でした。
▲生徒がくる前の教室
大きめのマスノートに
丁寧に文字を書きます
大きめのマスノートに
丁寧に文字を書きます
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
自動運転バス
カーボンスプーン
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
こくごレストランHP
https://www.kokugoresutoran.com
インタビュー
AIとの共存
https://note.mu/19960301/m/m891c62a08b36