はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
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こくご食堂、今日のお話は
【記憶力の鬼】
IT苦手でもコミュニケーションキャンペーン
小学生からの友達M子さんとラインのやりとりがありました。
彼女は「記憶力の鬼」
その能力を発揮して、現在もバリバリ仕事をしています。
最近実家付近を自転車で走る機会が増えている私。
M子さんは、徒歩で近所を散策しているらしい。
そして、私の自転車では登ることのできなかった、
「山越え」
をしたらしい。
山越えとは・・・・
私達が通っていた中学の浦山をのぼり、大好きな大岡川に抜ける道。その道を「山越え」と呼んでいました。
M子さんは、山越えをどのくらい利用していたのでしょうか?
私は山越えをした先にある英語塾に週に二回通っていました。剣道部の活動を早退して、17時から2時間英語を学習する、尊敬すべき大橋先生の教室に通っていたのでした。
この坂がきついのなんの。上りも急。下りも急。
中学生のスポーツバックには、剣道の道着や教科書をもち、山を超えるのです。そして遅刻したくないからかなりの速足で。
M子さんによると、山の上はあまり変わっていなかったそうです。
今度行ってみよう。
気合いがいるな。
そして、話題は中学のこと。
M子さんとは中学三年が同じクラスでした。
私とO君という男子で授業中喋っていました。すると、産休補助できていた先生が起こりました。
「2人とも。立ちなさい。」
私は、
「あーしかられちゃった。」
テヘ。くらいで、
「ごめんなさい。」と言って座るつもりでした。
しかし、O君は、なんだか急に教室から出ていきました。
な、な、な、何事?
みんなが騒然としました。
「O君!」
を追いかける女子。
なんだ。
私は立たされたまま。唖然でした。
何が起こったのか?
受検期で、苛立っていたのか?
そして、このクラスの担任のS子先生。
とても美人でした。既婚者でした。
先生の前では、呼ばなかったけれど、仲間内では、「S子」とよびつけしていました。
学校では朝、パンの注文ができます。しかし、学校のパンはあまり美味しくないのです。
そこで、S子先生に頼むのです。
「先生。パンの注文忘れました。」
すると、美人で優しいS子先生は
「小川(旧姓)、なんのパンがいい?」
近くのパン屋さんで買ってきてくれるのです。
そして、せっかくパンを買ってきてくれたのに、
「先生、このパンじゃない。」
とか言っていたらしい。私。
今回新事実が。
「あの時、S子、熱あったんだよ。」
えーーー。
そんな先生になんてひどい仕打ちをしたのだ。
その後もS子先生とは交流があり、年賀状などのやりとりをしています。定年退職をしてから、中国に単身赴任で勉強を教えて行っていました。美人なのに、行動力があり、大好きです。
少年隊が好きといっている私達に、
「安全地帯が好き。陽水もいいわ。色気がある。」
とか言っていたS子先生。
「今なら、玉置さんの良さ、わかるよね。」
先生、どうしているでしょうか?
会いたいです。
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