こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

「ありがとう!作清」

2020-11-30 18:53:07 | 乗りもの
こくご食堂本日のお話は
「ありがとう!作清」

横浜弘明寺の魚屋
作清

本日で閉店でした。


小学生からの友人M子さんより、ラインがありました!

小川さん(私の旧姓)が前にブログに書いていた弘明寺の魚屋さん、30日で閉店みたいよ!

えーーーー!

甘鯛を購入し、父と母と食べたのは今年のこと。
主人の好きな、くじらのさしみ。
ひもの。

週の半分実家に来るようになりもうすぐ一年になります。
弘明寺での買い物で、この作清に立ち寄るのは楽しみになっていました。

とにかく、
おやじさんの声がいい!
話も面白い。


ここには干物

🔺ここには
刺身!

常連さんで店はあふれていました。


🔺街に愛されている証 
花束で一杯でした。


🔺くじら刺身

🔺白身魚のさしみ

うめぼし、
明太子、干物
かずのこ。

なんだかんだ沢山買いました。

「写真撮らせてください。」
「いいですよ!」

帰るとき声をかけました。

「大橋町の小川タイヤの娘です。」
といったとたんに、店の店員さんがみなこちらをみました!
「タイヤかっていたよ!」
みんな、父の店のお得意さんでした。
「前に甘鯛をかっていき、父と母とおいしくいただきました。母は足が悪くて来れませんが、よろしくお伝えくださいと申していました。お疲れ様でひした。」

「ありがとうございます。」

今年の春。
おじさんと、いろんな話をしました。
それがとても懐かしい。

もっと通いたかったな。

こんばんは、母とお刺身をたべます。

弘明寺、作清!
お疲れ様でした!

★イベント
12月11日金曜日
19時28分~21時15分
こすぎの大学
2020年を紙芝居でふりかえる!!
先生をします!
みんなで紙芝居をつけりましょう!



★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
第三十九弾
川崎民話シリーズ4
「しばられまつ」
ひとりぼっちで淋しい松。
そうだ!山の仲間に会いに行こう!
Facebookこくごレストランよりご覧下さい。






★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生むけ 自己表現 作文教室
武蔵中原 神明神社
現在リモート授業










「つくし」

2020-11-29 20:28:00 | 自然
こくごレストラン本日のお話は
「つくし」

塾のメンバー(生徒)のスイッチは、どこで入るかわかりません。

リモート個別国語読解のクラスでのことです。

教材は詩。
秋ですが、「つくし」。

授業の中盤で、聞いみました。
小学5年生。男子。

「つくし、見たことある?

「あまりないな。」

「三年くらいまえ、私の庭に大量発生したのよ!」

「えーー」

この話題が彼のスイッチに近づきました。

「それでね、その写真をSNSにアップしたら、『茹でて食べると美味しい』って教えてくれる友達がいたの!」

彼の『知りたい』スイッチオン!

「えーーーー。
どんな味なのかな?」

「たぶん、ほうれんそうのおひたしのようなものかな?」

「食べてみたいな!」

「おばあちゃんに聞いてみて!」

彼のおばあちゃんは、自然たっぷりのところに住んでいらっしゃいます。

「うん!」

メンバー(生徒)の気持ちを、授業に向かせて、集中するには、余談は大切です。

そして、まさかの「つくし」。

私も学びました!


🔺つく

★イベント
12月11日金曜日
こすきの大学
武蔵小杉の2020年をふりかえる
先生をやらせていただきます。


★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
川崎の民話シリーズ4
「しばられまつ」
実際にバス停があり、神社には松の根っこがあります。
Facebookこくごレストランより配信







★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生むけ 自己表現 作文教室
武蔵中原 神明神社
リモート授業





「日常」

2020-11-26 22:06:00 | 生きるとは
こくご食堂本日のお話は
「日常」

お腹がすいても
笑っていても
怒っていても
泣いていても
ウキウキしても

翌日は日が登り
また夜になります

いつからから、お正月があまり好きではなくなりました。

なぜなら、いつもの日じゃないから。

お正月は、
スーパーの営業時間がかわる
電車が特別時刻表運行

そういう些細なことにも不便を感じます。

いつも通りがいい。

なにがあっても、いつも通り。

平穏な暮らしの中に、小さな幸せを見つけるのは、とても楽しい。

年齢を重ねるたびに、そうおもいます。

だから本日も、いつものように。
いつものことをしました。

私の日常。


京急に乗る これも日常

★イベント
紙芝居で2020年を振り替える!
こすぎの大学で、今年もやります!
みなさんの感性を紙芝居に!


去年の様子



会場の様子

主催者のお一人オカポンさんに
グラレコを描いていただきました!

★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信第三十八弾
オリジナル季節歴史紙芝居
「ごはん!!ごはん!!」
武蔵小杉から溝口一帯は江戸時代ブランド米の産地でした。
神奈川茅ヶ崎で開発されたお米の話も!
Facebookこくごレストランより配信



★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生むけ 自己表現 作文教室
武蔵中原 神明神社教室
現在リモート授業
















「長い1日」

2020-11-25 23:52:00 | 自然
こくご食堂本日のお話は
「長い1日」

今日は長い、長い一日でした。

先日、ドングリが落ちていました。

どこに?

見上げると街路樹がドングリでした。


木になっているドングリ、初めて見ました。

街路樹にドングリ。
いいセンスです。

長い一日の終わりに
ドングリを想う。

今日は早く寝よう。

おやすみなさい。




「街での出来事」

2020-11-24 18:39:00 | 伝える
こくご食堂
本日のお話は
「街での出来事」

京浜急行本 屏風浦駅。
プラットホーム、家族ずれ。
お父さん、お母さん。お母さんに抱かれた赤ちゃん、3才くらいの男のこ。

お父さんは、お兄ちゃんを抱き上げ、京急の最後尾へ。なんとなくみていると、親子の近くに、車掌さん。

必死に手を降る男の子。
笑顔で答える車掌さん。

なんだ!
この素敵な風景。

だから京急は、世界一好きです。


そして、下車。
駅前のスーパーに、魅惑的なガチャガチャが!

小銭は。
なし。

諦めるか?
諦めないか?

もちろん。

店内でなにかしら購入しよう!

ガチャガチャの前にいくと、幼稚園男児(推定年齢5才)とお母さん。

私の欲しいガチャガチャの前に仁王立ちしている男児。
しぱらく待ったのですが、用事があるので声をかけました。

「すみません。」

すると、男児はさっとどいてくれました。

ドキドキしながらコインを入れて、ガチャリ。

「いいな。

蚊のなくような声。
恨めしそうな視線。

男児でした。

私はにげるようにその場を立ち去りました。


🔺そしてゲットしたのは、
このガチャガチャ

ガチャガチャにストーリーあり。

ほっこり
羞恥心

ある日の
街での出来事。

★イベント
12月11日(金曜日)18時45分より
武蔵小杉で、紙芝居!
2019年に引き続き、二回目です!
リモートで先生します!
第96回こすぎの大学
「武蔵小杉の2020年を紙芝居でふりかえる」

🔺2019年の様子

🔺恒例の自己紹介





★紙芝居
こくごレストラン週末紙芝居動画配信
第三十八弾
オリジナル季節歴史紙芝居
「ごはん!!ごはん!!」
武蔵小杉から溝の口一帯は、江戸時代ブランド米の産地でした!
そして、神奈川茅ヶ崎で開発されたお米も!
Facebookこくごレストランより配信






★塾
国語作文教室in川崎こくごレストラン
小学生むけ 自己表現・作文教室
武蔵中原 神明神社教室
現在リモート授業