こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

活躍!エースカー

2022-02-24 18:28:00 | 書く

二年前に父の店を閉めました。
そのときの残り物が実家のベランダにありました。

なかなか手を出せず、今回処分することに。
食器棚など大物を業者に依頼しました。
しかし
「灯油の入ったものはもっていけません。」

えーーー!。
ここから、灯油引き取り業者を探しました!

実家近くのガソリンスタンドに電話するも、ほぼ全滅。
ガックシ。

その間に、賃貸の実家にある荷物を片付けながら、どうしようかと。

あーーそういえば。
もう一件、実家近くにガソリンスタンドがあったことを思いだしました。

昨晩電話をすると、
「廃棄料金いただぎすが中身だけなら!」

おお!
神様っているのね!

愛車ニューエースカーにちょっこりのせました。


ニューエースカーは、ワンオペ断捨離の見方!
この台車があれば、どこまでも重い荷物を運べそう!

ガソリンスタンドで中身がなくなると、ぶつかりあって、
ガシャガシャなっていましたが、私には
身軽になった容器たちの歌に聞こえました。

毎回実家にはスーツケースで!
本日のお供は
スーホ。

帰りに母の施設に立ち寄り、住所変更するために保険証類を受けとるため、小回りのきくスーホの出番。

バスでも邪魔になりませんでした!

あとは、父の仕事の領収書の整理です。
80%ほどおわりました。

ファイトだ!



こくごレストラン


★国語作文教室in川崎こくごレストラン

★紙芝居こくごレストラン






「されど、ボールペン」

2021-11-09 18:47:56 | 書く
文具が好きです。

特にボールペンにはこだわりが、あります。

仕事の休憩時間に入った楽器店でみつけたリコーダー型ボールペン。

三色だけでしたが、このたびコンプリートしました。
音がでます!(一音だけですけど)

この手のボールペンは、使い勝手が悪いのが定番ですが、
これは書き味なめらか!

黄色が薄いのはたまにきず。

通常愛用しているのは、これ
ユニボール、シグノまRT
0.38

しかし!
リニューアルあるしたボールペンに遭遇。
冒険しました。

大好きなゲルボールペン。
UMS-N 05BK 三菱

お姉さんめがね装着になり、
0.5
太めのボールペンが恋しくなりました。

とても書きやすい!

お手頃価格のボールペンで
心に浮かぶことを書き留める。

これは、とても贅沢です。

いつもバッグに
メモとボールペン!

こくごレストラン












「休み」

2021-01-11 17:51:00 | 書く
こくご食堂本日のお話は
「休み」

本日、疲れがたまり、仕事をお休みしました。

朝起きて、
これでは一日持たない。

と、判断。
各方面に連絡をしました。

職場の皆さんには、ご迷惑をおかけしました。

本日はゆっくり静養しました。

そして、早く寝ることにします。

明日に備えます。









【手紙交換】

2018-04-05 19:28:10 | 書く
はじめまして。2018年4月。川崎市中原駅徒歩5分、大戸神社で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。

「こくご食堂」本日調理する食材は[手紙交換]

神戸の公園にある桜が伐採されることになりテープが張られました。そしてその木に、差出人4年生とだけ書いてありある手紙が、貼ってありました。桜の木をきらないでください。という内容です。それを読んだ伐採予定の方は、返事を書きました。自分の息子に意見をききながら、4年生に伝わるように。伐採する理由を、絵をつけて書きました。その後桜は伐採されました。伐採された桜は、東京の農業高校で、つぎ木されて、復活します。来年また、神戸の公園に植えられる予定です。

これは、今朝日本テレビの情報番組「スッキリ」で放送していました。思わず、やっていたことを辞めて、テレビを見入ってしまいました。

小学4年生と書いた手紙、そしてそれに対応した人。桜を復活させた高校生。みんな会ったこともないけれど、つながっていて、それが桜とういう形になっていく。素敵です。

手紙を桜の木に貼る行動、とても古典的です。駅の伝言板に似ています。相手が読み、くみ取ってくれなければ意味をなさない手紙です。

あるときは、会話をしたほうが有効です。しかし、文字にすると何度も読みかえすことができます。さらに、文字の状態をみると、書いた人の気持ちが伝わってくるのです。乱雑に書いてあれば、疲れているのだろうか?と相手を心配します。また、丁寧な文字で書いてある手紙は、心を癒します。

人に想いを伝える、そしてそれにこたえる。コミュニケーションの原点です。手紙の場合、差出人は不安です。本当に相手に手紙が届いているのか?相手に想いがつたわったのだろうか?そして受取人も、同じ思い感じながら返信をします。SNSが発達したこの世の中。ラインでは、数秒で返信がきます。そして既読の文字をみれば、メッセージを読んだという確認もできます。しかし、この桜の文通では、郵便を使うこともなく、シンプルに桜の木に貼りつけるというやり取りでした。それがまた胸を打ったのです。

4年生という差出人も、手紙を受けた人も、つぎ木をした東京の高校生たちも、来年の春が楽しみでしょう。私も楽しみです。是非、その後も放送してほしいです。


[フェイスブック]

2017-09-09 05:00:00 | 書く
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[フェイスブック]です。

昨日は、川崎の溝の口にある『すくらむ21』で開催された、「Face book入門〔スマートフォン×PC操作型〕」に参加してきました。入り口で、起業セミナーでご一緒だった方とお会いて、近況報告をしました。

会場には、『すくらむ21』で以前に受講した講座でお世話になった会場担当の方が笑顔で迎えて下さいました。

まずは、講師の丸山恵子先生の自己紹介です。声がとても柔らかく心地よく耳に入ってきます。フェイスブックの創始者の話や、歴史を学びました。

次はメッセンジャーです。ラインと似た機能が沢山ついていて便利です。テレビ電話をしたのですが、画面にあるマークを押すと顔がライオンになり、電話した方と大笑いしました。メッセンジャーのイベントを開くと、現在やっているイベントを調べることができてました。
「暇な時にここを開くといいね」
と話ました。メッセンジャーは、スタンプが無料で、無料通話もあります。様々な機能のあるメッセンジャー、おもしろそうでした。

記事の投稿、いいね、コメントする方法などを知りましたが、一番よかったのがプライバシーの設定です。この設定をきちんとしておかないと、繋がりたくない人と繋がってしまいます。記事の投稿も、グループだけ、全体に広く、選択できることも新しい発見でした。イベントを企画したら、全体で告知するといいなと思いました。

起業用のフェイスブックはまた違う方法で登録すると知り、創業したら、是非活用したいと思いました。

今回は、受講生が私を含め5名で、現場には講師の先生と携帯電話の操作を教えて下さる方の二名体制だったので、手厚い指導を受けることができました。受講生同士も和気合いあいで、さっそく全員とフェイスブックで友達になりました。講師の丸山恵子先生は、「フェイスブックで友達になる時は、顔をみてからがいいです。」「なりすましも多いので。」とお話がありました。

今週は講座を2種類受講して、「フェイスブック」で多くの友達ができました。これからも、正しい操作を覚えて、もっと活用していきたいと思います。

「フェイスブックは便利ですが、『のっとり』や『なりすまし』など、危険なこともあります。それをいつも心にとめていてください。」と丸山先生のお話がありました。本当にそうだと思います。便利なツールでも、危機管理は忘れないようにしたいです。

IT活用は、私にとってはハードルの高いものでした。でも少しずつ楽しくなってきました。苦手だと思っているかた、私のように「IT浦島太郎」でも3カ月で少し使えるようになっています。苦手の壁を越えてみませんか?