川崎市民ミュージアムが取り壊されることになりました。
🔺そのイベント
東海道川崎宿で大人気だった
かっぱがあったり
椅子があったり
静かな時間が流れる、憩い場のなり、これを機に、何度も通うようになりました。
私が初めてここを訪れたのは、1990年頃。
大学で学芸員の資格をとる授業を受講しており、友だちが川崎市民ミュージアムで研修していたときでした。
私は八王子の美術館。
研修の時期がずれており
川崎市民ミュージアムで研修の友人が
「監視をしてるとき暇だから遊びに来て!」
と言っていたからです。
実家のある横浜から
川崎市民ミュージアムは
遠いな!
というイメージでした。
結婚し、川崎中原区に移転。
息子たちの野球で、多摩川、旧等々力球場に来るも、川崎市民ミュージアムに足を踏み入れることはありませんでした。
紙芝居を始めて二回目のイベントがお米がテーマでした。
🔺そのイベント
そこで地元に関係のあるお米の紙芝居をつくるため、2018年は何度も川崎市民ミュージアムに通いました。
これは、
宮内につたわる収穫のお祭りに使うものです。
宮内につたわる収穫のお祭りに使うものです。
これにもドラマがあり、是非紙芝居にしたい!
東海道川崎宿で大人気だった
奈良茶めしの模型。
江戸の旅人は、奈良茶めしを食べるために、川崎宿に滞在したそうです。
どうしても食べたいと思っていたら、後日
川崎宿近くの和菓子店
東照で販売しており、喫茶でいただきました!
アゼリアにある東照で、冷凍が販売されていたので、また買ってみようと思います。
かっぱがあったり
椅子があったり
静かな時間が流れる、憩い場のなり、これを機に、何度も通うようになりました。
こすぎの大学のイベントで、
所蔵庫をみせていただいたこともありました。
ワクワクしました。
素敵な思い出をありがとう!
川崎のどこかに移築されるかな?
また通いたいと思います。