こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

「パーマネントをあてがう」

2020-07-31 18:39:07 | 子供の成長
こくご食堂本日のお話は
「パーマネントをあてがう」

私が生まれて初めてパーマネントをあてがったのは小学生のときだったか?

実家の前に美容院があり、そこであてがったような記憶があります。

時は過ぎ、高校生になり、まずやってみたいのがパーマネント。
もちろん失敗して
「おばさんパーマ」
になりました。

それから、
下敷きをたくさん頭につける
ストレートパーマ
チリチリヘアーのソバージュ
など、いろいろ冒険しました。

結婚後、主人の写真をみていると、初めてパーマネントをあてがった姿は
「おばさんパーマ」
でした。

一昨日の晩のこと。
ふと食卓の次男をみると髪型がかわっていました。
「髪切った?」
と、タモさんばりの口調できいみる。
「もう、かなり前だよ。」
よくみていなかったようです。
「なんか雰囲気違うね!」
「パーマかけたから。」

うおーーーー。
人生初パーマネントではないか。
今時は、初パーマネントでも
「おばさんパーマ」
という失敗にはならないようです。
とても自然でした。

20数年ストレートヘアーだった次男。
中学、高校は野球で丸坊主。
あとは、定期的に美容院にいって短くしていました。

「息子がパーマネントをあてがうようになったのか!」
なんだか不思議な気持ちでした。

そういえば、うちの息子たち、金髪とか奇抜なことはしないな。意外と保守的かもしれません。



🔺オリジナルスペクタル家族紙芝居
「はは」より
元祖おばさんパーマの昔の母




「ご褒美として」

2020-07-30 18:03:00 | 伝える
こくご食堂本日の夕飯は
「ご褒美として」

あまりにもいろいろなことが重なり、忙しく感じていた7月。

昨日でやっとめどがたちました。

職場のグルメ先生(美味しいものに詳しいヤング)と、グルメ師匠(グルメに詳しいナイスミドル)とで話題にしていたフルーツサンド。

横浜高島屋ならびにあった、果物屋、水信のフルーツサンドが美味しいと話題にしていました。

桜木町にあるということで、昨日実家から自転車でいってみました。

愛車グリーンウイングにまたがり、はやる気持ちをおさえつつ。
雨が降りそうな空模様。
ふられたら、仕方なし!
いざ!


🔺お店の入り口は外からでした

🔺ゲットしました!
曇天の桜木町

桜木町滞在時間10分。
帰りのサイクリングはワクワクでした。
実家にもどると雨が!
危なかったです。

昨日は夕飯を沢山食べたため、フルーツサンドは翌日にたべることに。

本日、毎月一度の通院を終えて、父と母と三人でいただきました。

🔺かわいい入れ物に!

🔺桃

🔺フルーツ


とにかく、桃がおいしい。
二人とも、
「美味しい!」
よかった。
幸せ気分でした!

早く職場のグルメチームに報告をせねば!

グルメチームは、武蔵小杉のフルーツサンドを狙っております。
近いのに、遠い武蔵小杉。
こちらは、他のメンバーからの報告が先になりそうです!






「転んだ後の杖」

2020-07-29 19:18:15 | 乗りもの
こくご食堂本日のお話は
「転んだ後の杖」

父の様子を見守ることにしました。

93才の父は、ある意味殿様気質。
世話焼きの母が先回りしてなんでもなってあげていました。

今月から訪問リハビリの方がきてくださいます。

「手伝ってくれ。」
と言われて、なんの疑問ももたずに着替えを手伝っていました。

「自分でやってみてください。」
リハビリの方が言いました。

すると!
靴下もズボンもシャツも一人でできるではありませんか!

心のなかで、
「おいおい、じーちゃん(父のこと)できるじゃん。」
ビックリして、嬉しくなりました。

散歩に出かける前に着替えをします。脱いだパジャマをみて、
「たたんでください。」

おーーー。
お殿様は、パジャマをたたむのか?
父かパジャマをたたんでいます。
人生で初めて目にしました!

最近では、着替えがはやくなってきました。
かなりの進歩です。


私は塾講師です。
よく生徒のご家族にいいます。
「待ってください。」
先回りして教えてしまわずに、どうするか見守ってくだいと、お願いするのです。

これだ。

転ばぬさきの杖
ではなく、
万が一転びそうなら手を貸せばいい。
まずはトライ。

簡単なことを、忘れていました。

もしも、転んだら杖を差し出すくらいの気持ち余裕が必要だということですしょう。

まだまだ、学ぶことが多いです。

🔺本日夕刻の散歩
自主的に志願
雨にふられたので、ショートカット





「乗り鉄のルーツ」

2020-07-28 17:50:00 | 乗りもの
こくご食堂本日のお話は
「乗り鉄のルーツ」

電車が好きです。
しかし、あくまでもソフトな乗り鉄です。
新幹線のような高速列車よりも、どんこう列車でうつらうつらするのが好きです。

大学時代。
往復4時間の通学は電車。
かなりの量の本を読み、
変質者に遭遇し、
居眠りしても乗りすごさない技を手にいれました。
今では勘が鈍り、目を覚ましていても乗り過ごすことが多くなりました。
この時期、「ソフト乗り鉄」が出来上がったと思っていました。

先日93歳になる父から、祖父の話を聞きました。
なんと、祖父は国鉄大船駅の信号係だったのです。
「ちいさいころ、よく駅舎に遊びに行ったよ。」
なんとうらやましい!

その後違う仕事になったそうです。

もしや、その血が脈々と受け継がれたのでしょうか?

ファミリーに鉄道マンがいたことは、「ソフト乗り鉄」の私にとって誇りです!

鉄道はロマン。

世界一好きな京急
並べてみました!















「かわいいお洒落」

2020-07-27 17:55:31 | 気持ちをあげる
こくご食堂本日のお話は
「かわいいお洒落」

「笹山さん、これどうぞ。」
職場のボスからいただきました


🔺写真むかって左のマスクのひも
についているチャーム

職場の女性たちは、とてもお洒落です。女子力が高い。

それに引き換え、私。
女子力は低く、最近では、洗濯したもの交互に着ている生活。

ボスの手作りです。

かわいいものを目にすると、心が華やぐ。

「まだ女子だったのだ!」
と思うのです。

家族は、私意外みな男性。
何を着ても、何を身に付けても、あまり感心がないのです。

息子たちが幼い頃、
私がスカートをはくと、
「おでかけ?」
と言われました。

ここで、娘でもいたなら。
ファッション情報は早かったでしょう。

ボスから女子力を注入してもらったので、少し気をつかってみようかな!
と思うだけでも、少し進歩。

したかな?