こくご食堂本日のお話は
🔺オリジナルスペクタル家族紙芝居
「パーマネントをあてがう」
私が生まれて初めてパーマネントをあてがったのは小学生のときだったか?
実家の前に美容院があり、そこであてがったような記憶があります。
時は過ぎ、高校生になり、まずやってみたいのがパーマネント。
もちろん失敗して
「おばさんパーマ」
になりました。
それから、
下敷きをたくさん頭につける
ストレートパーマ
チリチリヘアーのソバージュ
など、いろいろ冒険しました。
結婚後、主人の写真をみていると、初めてパーマネントをあてがった姿は
「おばさんパーマ」
でした。
一昨日の晩のこと。
ふと食卓の次男をみると髪型がかわっていました。
「髪切った?」
と、タモさんばりの口調できいみる。
「もう、かなり前だよ。」
よくみていなかったようです。
「なんか雰囲気違うね!」
「パーマかけたから。」
うおーーーー。
人生初パーマネントではないか。
今時は、初パーマネントでも
「おばさんパーマ」
という失敗にはならないようです。
とても自然でした。
20数年ストレートヘアーだった次男。
中学、高校は野球で丸坊主。
あとは、定期的に美容院にいって短くしていました。
「息子がパーマネントをあてがうようになったのか!」
なんだか不思議な気持ちでした。
そういえば、うちの息子たち、金髪とか奇抜なことはしないな。意外と保守的かもしれません。
🔺オリジナルスペクタル家族紙芝居
「はは」より
元祖おばさんパーマの昔の母