こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

「ギャンブル」

2020-02-25 17:43:00 | 遊ぶ
こくご食堂本日のお話は
「ギャンブル」

基本、ギャンブルはしません。
確率的に、不利益であると感じるからです。

過去最大のギャンブルは
「結婚」
ぐらいでしょうか?
いまだに、「勝ち」か?「負け」か?不明。長い時間のギャンブルです。

そんな私が、唯一するギャンブル。
それはガチャガチャ。

本日一目惚れで小銭をにぎったのはこれ!





🔺想像通り!

言い訳をしましょう。
これは、国語作文教室in川崎こくごレストランでつかいます。

生徒のプレゼンテーションの順番をこれできめます。
かなり飛びます!

いつでも、ガチャガチャギャンブルをするわけではありません。
迷ったあげく、やめたガチャガチャたち。

🔺この種類のポーチは、なにをいれるか?なかなか使用しないのでやめました。

🔺キンチョーには心動きましたが、財布に手がのびませんでした。

🔺これが京急だったら!

🔺これも、京急だったら?

そして、これには、心がぐわんぐわん。ペヤング希望!
神様、仏様、ガチャガチャの神様!



🔺なんと、

🔺カップヌードルしょうゆ
このふたは、本物みたいな糊付け。
中身はお湯が入ったバージョン
クオリティ高い!

最近のガチャガチャは、大人を意識しています。絶対。
ガチャガチャを楽しめるためには、常時100円玉を財布に忍ばせる必要があります。

ガチャガチャは、突然やってきます。
通りかかりのスーパー。道端。大きなおもちゃ売り場やゲームセンターには両替機がありますが、道端にはありません。

みなさんも、常に400円くらいは持ち歩きましょう。
素敵なガチャガチャに出会うことがあります!





声をだす

2019-07-20 19:40:00 | 遊ぶ
今週の木曜日は、しばらくぶりの休日でした。

休日にしました。

元気ならどこかへ行ってしまうのですが、1日寝ていました。

ヤングはいつまでも眠ることができますが、ナイスミドルはちょっと違います。
それでも披露がたまっていたようです。

二度寝をして目覚めると17時。
よく寝た。

ここで次男が帰宅。

「行っちゃう?」

「いいね。」
次男。

行っちゃいました!

🔺カラオケ

今回は、川崎しばり。
まずは、川崎の生んだラップグループ
BAD HOP
次男は、「オーシャンビュウ」
私は「mobb Life」
私はザビしかうたえなかった。

そして、
川崎の生んだスーパーアイドル


🔺仮面舞踏会 少年隊

東山紀之さんは、昔からあまりかわらないですね!

川崎しばりは、このあたりまで。
大好きな
アンルイス、中森明菜、いしだあゆみ、鈴木雅之、安全地帯、高橋真梨子を熱唱しました。

本気ヒトリカラオケでは、6時間ノンストップで歌います。2時間、二人カラオケは、知らない曲がきけるので、おもしろい。

今回は、米津玄師のlemonと、山崎まさよしのOne more time one more chanceにチャレンジ。
両曲とも、さびしかうたえず。

練習してチャレンジだ!

そして、休日はおわひました。
ファンキーな母親を、息子はどう思っているのでしょうか?


[すごい『ぬりえ』]

2019-03-19 18:01:00 | 遊ぶ
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

3、4月無料体験
3月19日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名
4月9日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席5名
4月23日(火)
16:00~1年生、2年生 残席6名
17:00~2年生、3年生 残席6名
18:00~3年生以上 残席6名

学年は設定してありますが、予約状況で対応できます。
ホームページからご連絡ください
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂今日のお話は
【すごい『ぬりえ』】

向う側のテーブルで、妹さんとおにいちゃんが『ぬりえ』をしていました。

ほほえましい光景だな。

ここは、「大山街道盛り上げたい」の活動の場です。活動と言っても、
「鍋を食べる会」でございます。

田園都市線二子新地の駄菓子木村屋さんで紙芝居をやらせていただいているつながりから、呼んでいただきました。

誰も信じてくれませんが、私は人見知りです。昨日の晩もそれをいうと、
「自分でそういう人は、違う。」
と言われました。

初めて会うかたばかり。そして、みなさん「すごいもの」を持っていました。

その中で、発見したのが、この『ぬりえ』。
私はこういうすごいものを発見する臭覚が優れていると自負しています。

なんとこれは、手書きなのです。自由帳に手がきされた夢のような『ぬりえ』。
「えーすごい。これ、どなたが描いていらっしゃるのですか?」
「私です。」
パパが書いているのです。鉛筆の一筆書きですよ。迷いなし。
高津で「みんながのみにきてくれるコーヒー屋さん」というカフェをご夫婦で経営されています。店名がまたいい。御主人はデザインを仕事にされているそうです。いわば、絵画のプロ。加藤さんという方でした。

http://picdeer.com/minnaganominikitekureru
▲みんながのみにきてくれるコーヒーやさん


「写真とらせてもらっていいですか?」
「いいですよ。」
そして、他のページもみせてくれました。


▲静かにぬりえをする
おにいちゃん
春から一年生だそうです



▲別のページ
きれいに色塗りをしていますね
親子合作


すばらしい。
宴会が続くなか、加藤さんは息子さんにせがまれたのか、また『ぬりえ』を描いていました。そして、途中から真剣になり、周りの声が耳に入らないくらい集中していました。アーティスト。

お子さんと奥様が帰られてから、『ぬりえ』の話になりました。
「いや、『ぬりえ』を褒めていただいて、嬉しかったです。家では、あたりまえのことになっていますから。」
「そうなのですか?でも、私がしきりに『ぬりえ』に感心していると、息子さん得意な顔していましたよ。」

息子さんは、あと数年で、パパが描いた『ぬりえ』はすごいって理解するでしょう。だって、友達の家にいって、自由帳で『ぬりえ』をしている人はいないでしょう。

そして、机には、自由帳と筆箱が残されていました。
「息子さん、忘れたのですか?」
「いいえ。他のものを書いておくように、置いていきました。」
「宿題ですね。」

パパも楽しくやっているようです。それが一番。

私は思い出していました。牛乳パックで形をつくり、新聞紙に洗濯のりをつけて張り合わせ、色を塗って作った、仮面ライダー1号、2号のお面。ヘルメットのようにかぶりでした。長男と次男が小さいときはまだ仮面ライダーがやっておらず、私の趣味でつくりました。作ることも楽しく、それで遊んだことも楽しかった。

手作りはいい。自由があるから。

大山街道もりあげ隊には、ツワモノ揃いでした。また書かせていただきます。楽しすぎる3時間でした。二子新地に住んでしまいたい。

二子新地は、川崎の別邸です。

3月の紙芝居
3月23日(土)マルシェに参加
紙芝居を見よう!
あやとりを作ろう!


3月27日(水)
15時~18時30分くらいまで
二子新地
駄菓子木村屋さん
中庭マルシェ
https://takatsu-kawasaki.mypl.net/shop/F00001000005/
★紙芝居(無料です!)
毎月第二第四水曜日

★★新イベント
4月3日(水)


影絵イベント
午後からの予定。
みんなで影絵をうつしてみよう


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イチョウの木
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[ナイスミドルのTDL]

2017-11-10 19:27:14 | 遊ぶ
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[ナイスミドルのTDL]です。

息子の高校野球部のナイスミドルチームで毎年、東京デイズニーランドにいっています。去年は仕事でいけなかったのですが、今年で7年目です。

今日は天気もよくいままでで一番暖かい日でした。

今回は座ってみることのできるショーを中心にまわりました。最初に見たのが、リロ&スティッチのアトラクション、スティッチエンカウンターでした。ナイスミドル4名は、最後尾にすわりワクワクしてまっていました。どのような仕組かわりませんが、お客さんとスティッチが会話するものでした。油断していると、一緒に行ったYさんが指されました。ファーストネームと好きな色を聞かれます。隣のMさんも聞かれ、私の番。緊張しますね。好きな色は青とこたえると、スティッチは
[青は嫌い。うそー]
と冗談をいっていました。息子たちが小さい頃は、お客さんと対話するアトラクションはなかったので、とても新鮮でした。



🔺スティッチエンカウンター

最後にスプラッシュマウンテンという、軽めの絶叫マシンにのしましたが、怖くて騒ぎすぎました。

どこをとってもゴミがなく綺麗なデイズニーランド。久しぶりに童心にかえって、楽しくすごしました。


🔺クリスマスツリー

[えだぐり祭り 初イベント]

2017-10-09 20:21:04 | 遊ぶ
はじめまして。2018年、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考を声に出す表現力、自分の言葉を文章する力をつける塾を目指しています。よろしくお願いいたします。
「こくご食堂」本日調理する食材は、[えだぐり祭 初イベント]です。

本日、麻生市民交流館やまゆり10時~15時30分。「えだぐり祭」というイベントがあり、そこに参加させていただきました。

口から心臓が飛び出るほど緊張していました。参加者全員で集まり、イベントはじまりました。



▲イベント開催前のミーティング



参加型の読み聞かせ「いっしょに読もう」をしました。1回目は、チラシでお子さんを集めて、「ねないこだれだ」を通して読み、二回はお子さんに参加していっしょに読みまいした。
アンケートを記入していただいたら、カラフルあやとりを配布予定でしたが、外の公園で読んだためアンケート用紙を書く台もなく、ここは失敗でした。アンケートを書いてくださったお父様は、「読み聞かせはとても大切だと思います」とのご意見をいただきました。

お子さんたちは、声を出すことに最初躊躇していました。それでも、誰かが声を出すと、つられて大きな声でいっしょに読んでくれました。これは、今回の収穫です。くわえて、読み聞かせの絵本は数冊用意すべきでした。

しかし、「こどもの主張」は一度もできませんでした。読み聞かせに参加してくださったお子さんも、このイベントに参加してくださったお子さんも乳幼児が多かったのです。想定では、小学生の1年生から3年生くらいのお子さんだったのです。これは残念でしたが、次回のイベントの課題です。

予想外に盛りあがったのが、「あやとり」でした。ほうきや、魔法のあやとり(指にかけてスルリと抜けるもの)は大人気でした。隣のブースの息子さんが、あやとりの名人で、大人にもレクチャーしてくれました。私はお子さんたちに、「ほうき」と「魔法のあやとり」を伝授しました。参加したお子さんの兄弟は、その技を習得して、嬉しそうに会場を後にしました。

イベントを何回も経験している私以外の方からも、いろいろアドバイスをいただきました。まだイベントに参加する時は、今回よりもいいイベントにしたいです。
今回アンケートにお答えいただいた皆さん、本当にありがとうございました。貴重なご意見ばかりで今後の活動、塾の方針の参考にさせていただきます。アンケートの内容のまとめは後日ご報告いたします。




▲同じイベント参加のみなさん


▲チェキの試し撮り