こくご食堂本日のお話は
🔺三本のスティック
🔺ピンぼけですが、メニューです!
「しんぶんし」
回文をご存じですか?
しんぶんし
のように、上から読んでも下から読んでも同じ文章をいいます。
トマト
とか
爺さん天才児
じいさんてんさいじ
など。
といっても、本日は回文がテーマではありません。
しんぶんしを使って、運動道具を作ったお話。
1ヶ月前まで、母らリハビリ施設にいました。
そこで、若くてフレッシュなリハビリの担当の方でした。(可愛い女性)
リハビリ施設を退所するときに、ピンクの棒を渡されました。
「ここに書いてあるリハビリを自宅でも続けてください。」
プリントをいただきました。
退所して、あわただしく日々をすごし、すっかりピンクの棒を忘れていました。
火曜日に思いだし、プリントを取り出し、母と体操をしました。
これが、気持ちがいい。
肩こりにきくのです。
そこで、父にもすすめてみました。
父も真剣にやっている。
想像以上の反応です。
そこで、本日は、父と私のスティックをつくることにしました。
1新聞をまるめる
2ビニールテープをまく
器用な母が製作を担当。
「父は男子だから黒にしよう!」
ビニールテープは家にあった黒。
二本目をあと少しで作り終わるとき、ビニールテープがきれました。
少し白になりました。
二本目のほうが、ウエイトがあるので、それを父のスティックにしました。
次から三人で体操をします。
🔺三本のスティック
左から
母専用
父専用
私やほかの誰か用
スティックをもち、肩幅くらいにひろげて上げ下げすると、肩がポキポキなります!
お子さんからご年配者までおすすめです。
🔺ピンぼけですが、メニューです!
参考まで!
大きい文字で嬉しい!
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