今日は母の見舞いに『初級ロシア語20課』を二冊持って行った。
一緒に例文を読み上げたら、母は各課の文を一回読んだだけで次の課に移りたがり、
一気に4課まで進んでしまった。
わたしとしては例文を暗誦できるくらい繰り返すつもりなので、次回は復習と称して反復練習する。
ところでわたしの勉強はと言うと、相変わらず『単語帳』と格変化表に終始している。
『標準』の最初の2課は、和文露訳の練習問題を解いた。
34課の本文は寝ながらながめよう。
日本スペイン協会から、過日請求したスペイン語技能検定の試験要項が送られて来た。
試験日が6月なので、ロシア語能力検定を終えてから一ヶ月しか使える時間が無い。
これを逃すと、次に受験できるのは、2019年度秋季か2020年度春季になる。
しかし今年の秋は、まだロシア語を勉強する予定だし、来年春季は応用情報技術者試験とかぶさりそうだ。
それにしても一ヶ月で準備は、あまりに無茶か。
イタリア語とフランス語の学習経験があるので、文法事項の理解はそれほど手間取らないかもしれないが、
短期間で動詞の活用と単語を暗記できるかが問題だろう。
自滅覚悟で受験してみるか…?