新しいルーターが昨日届いていた。
ドアの陰に置き配されていて、届いていることに気づくのが遅れた。
SIM を入れ替えて起動するだけで特に設定はいらなかった。
ずいぶん楽だったな。
新しいルーターが昨日届いていた。
ドアの陰に置き配されていて、届いていることに気づくのが遅れた。
SIM を入れ替えて起動するだけで特に設定はいらなかった。
ずいぶん楽だったな。
何ページかラテン語の入門書を読んで、動詞の活用に行きついて本を閉じた。
これまでの積み重ねの分、ロシア語の格変化を確実にする方が労力がかから無さそうだ。
『現代思想の源流』はマルクスの章を読み終えてニーチェに入った。
二十世紀初頭にニーチェがどんな受け入れられ方をしたかが続いている。
まだ最初の方だから面白くないのは仕方ないか。
昨日からほぼ丸一日眠った。
今日からロシア語を勉強し直すか、それとも気分転換に別の外国語をやろうか。
やりたい事が多すぎる。自分の頭の弱さが呪わしい。
ある種の躁状態なのか?
今日の試験、準備が全くできていないので受験を断念した。
何がいけなかったかというと、体調管理がまず第一に挙げられる。
先月から今月にかけて調子が悪くてほとんど勉強しなかった。
試験を目前にこれはマズかった。
勉強不足の分野としては、和文露訳が挙げられる。
文法は幾分慣れてきているものの、和文露訳は練習量が圧倒的に不足していた。
今後は和文露訳を中心にカリキュラムを立てていく。
また一から出直しだ。
初期化をしたり、冷ましたりして、何とかルーターが作動した。
動かなくなったときは発熱が凄かったけど、いまは何とか通常運転できるほど冷えたみたいだ。
熱暴走だったのかな。何にせよまともな状態ではないのは違いない。
こんな時に限って、イカから個展の案内に載せる文面の査読を頼まれた。
明日のロシア語検定は棄権する方向なので、それはいいが、明日もルーターが作動する保証はない。
明日も持ってくれよ。
母のホームで用事を済ませた後、近くの食堂で昼食にうどんを食べた。
帰宅するとザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』が届いていた。
これまでジミヘンはベスト盤しかもっていなかったけれど、「ワン・レイニー・ウィッシュ」を聴きたくて、
このアルバムを買った。件の曲もエリック・ジョンソンのアコギによるカヴァーを聴いて興味をひかれていた。
通して聴いてみたところ、他にもいい曲が結構ある。
′60年代に活動していてこれだけ先進的な音を出せたのだから、あらゆるエフェクターが揃った現代なら、
さぞかし面白いものが聴けただろうに。夭逝したのが残念でならない。
学生の頃、級友が授業中に突如として教室の窓を開け放ち、
大音声で「ジミ!なんで死んじまったんだよー!!」と外に向け叫ぶことがしばしばあった。
ロバート・ジョンソンのボックスセットを薦めてきた男である。
若いながら好みの渋い奴だった。
昨日は丸一日眠っていた。にもかかわらず、今は体が重くて動けない。
またかぜなのか、それとも肺炎の菌が残っていて悪さをしているのか。
段ボールをゴミに出しに行くのもちょっと辛そうだ。
また一日横になっているしかないか。
外箱の傷んだ CD ボックスセット、返品する気満々で梱包した所でメールをチェックした。
件の店からごめんなさいメールが来ている。
読んでみると、返金手続きが完了したことと、
こちらに手間をかけさせるのも悪いから商品は返送しなくてもいいということとが書かれていた。
なんだかそれも悪いような気がするが。
別の指揮者による全集を頼んでしまったあとだったし。
気がせいて早まったな。
歯車がずれたか。
何日か前から探していた本が見つかった。何のことは無い、窓際に積んである本の中に紛れていた。
毎日目にしていたのに気づかないとは、どれほど愚かなのか。
見つけたのは『現代思想の源流』(現代思想の冒険者たち00 講談社 1996) というかなり古い本。
時間を投下して対価があるかどうかはわたし次第だ。夏になる前に読み終えるつもりで行く。