08:00 就寝、12:00 にいったん目覚める。
まだ頭が重いので再び床に就き二度寝したら、こんな時刻に目が覚めた。
不規則極まりない生活だが、かぜは治ってきた。
まずはうどんでも食べよう。
市役所からの帰り、スーパーで買い物をするついでにリサイクルショップに寄った。
『もののけ姫』の VHS が 100 円で置いてあったので買ってきた。
帰宅してさっそく観始めた。
ジコ坊がアシタカに向かって、「天地の間にある全てのものを欲しがるのは人の業だ」という場面がある。
全く身につまされる。
市から粗大ごみ収集料金の払い込み用紙が届いた。
早速市役所まで支払いに出た。
滞りなく支払いを済ませ、市役所の食堂でカレーライスを食べた。
が、なんだかお皿が一回り小さくなっているような…。
まさかステルス値上げか？どこも苦しいんだな。
昼食を取っても元気が出ない。どうにも体が重い。
二三日寝込んでも大丈夫なよう、帰りにスーパーとドラッグストアで食べ物を買いだめした。
昨日からマルクスの "Lohnarbeit und Kapital" を読み始めた。
ドイツ語は久しぶりで、一日一パラグラフ読むのがせいぜいだ。
毎日少しずつ読み進めようと思っていた矢先に体調不良ときた。
健康は大切だな。
粗大ごみの料金未納の件、今日になっても支払い通知が届かないのでリサイクルプラザに電話した。
確認してもらったところ今週の月曜には投函しているそうで、市役所経由で送っているため遅れているとのこと。
そうすると支払いが来週になってしまうがいいかと聞いてみたら、それでいいと言われた。
何だ、問題なかったのか。確かめて良かった。
月曜にかかって来たリサイクルプラザからの電話。
粗大ごみの戸別収集料金が未納だから早く支払ってくれと言う話だったけれど、
今日になっても支払いの用紙が送られてこない。
そもそも収集日に職員さんが用紙を置いていく手はずだったようだが、ポストには何も入っていなかった。
これでは支払おうにも支払えない。明日になっても来なければこちらから電話して確認しよう。
未納だと言われても困る。
目覚めた時から体が重い。部屋の片付けもままならない。
明日調査員さんに来てもらっても対応できそうにないので、
事務所に電話を入れ調査は再びキャンセルさせてもらった。
具合が良くなってからまた相談だ。
06:00 に目が覚めて、朝食を取ってから二度寝したら、09:00 頃市役所からの電話で起こされた。
先月出した粗大ごみの戸別収集料金の督促だった。
そもそも支払いの用紙自体こちらに届いていない旨を伝えると、
通知と振込用紙を再送するので、今月中に料金を支払うよう言われた。
かぜでのどが枯れてわたしの声はひどかった。
体調も良くないので三度寝して目が覚めたら今度は午後になっていた。
これ以上具合が悪くなるようなら、明後日の現場調査も再度延期してもらわないとならない。
今晩は眠れなくても安静にしていよう。
部屋の片づけを続けて、MD の編集装置の未開封品を発掘した。
10 円くらいにしかならないだろうと思いつつもリサイクルショップに持ち込むと、予想外の 1000 円の値が付いた。
思わぬ収入になった。
買取査定を待つ間、ゾクゾクと寒気を感じた。
これはよくない。熱が出る予兆だ。
幸い食欲だけはある。栄養をつけて、かぜ薬を飲んで早寝するに限る。
イカから連絡があった。
平塚市美術館に急遽出展が決まったうえ、そのほかの用事も重なり、明日の会は延期して欲しいとのこと。
わたしも部屋の片づけがあるので丁度いい。これで今日はゆっくり片付けにかかれる。
Amazon から先日交換手続きをした本が送られてきた。
今日も雨は降っているけれど、中身の本は濡れていない。
カントの三批判書の合冊本。定価 10 ユーロが 1600 円だった。
値段につられてつい買ってしまったけれど、邦訳ですら読んでいないのに、いつ読むんだよと言う話だ。
今日は循環器内科の受診日。
病院は朝から込み合うからと、家を早く出たら一番乗りだった。
九時過ぎには診察を終えて薬局でクスリを貰った。次の受診は四週間後だ。
一度家に引き上げてから母のホームに出かけて用事を済ませた。
近くの食堂でラーメンを食べたくなったけれど、代わりにスーパーでうどんを買った。
帰宅してシャワーを浴びてから、廣松渉の『哲学入門一歩前』(講談社現代新書 1988) の古本を Amazon で注文した。
以前読んだときは分からなかったけど、いまなら多少は理解できるかと期待している。
その時の本はどこかにやってしまった。少額とはいえ余計な出費だ。
明後日の午後は読書会がある。
今のイスラム教の本はあと20ページで読み終わる。
次の課題図書候補に、イカが『シュルレアリスム宣言集』、占い師さんが『悪と全体主義』を推すだろう。
わたしは『聖と俗』(ミルチャ・エリアーデ 風間敏夫訳 叢書・ウニベルシタス14 1969) を持って行く。
