ロシア語能力検定のウェブサイトから、三級試験の申し込みを済ませた。
10月13日が試験日。今日を含めてあと60日。残り日数も限られている。
体調は万全とはいえない。まだ肺炎が治りきっていないのか、咳が時々出る。
病気で二週間無駄にしたのは大きな痛手だったが、入院せずに短期で治せたのだと思えば、
まあこれでいいのだろう。
『単語帳』と『標準』の復習はそれぞれ半分辺りに来ている。
『改訂版 口が覚えるロシア語スピーキング体得トレーニング』(臼山利信 三修社 2018) も時々聞いている。
多分習得語彙数が増えれば、このレベルでのリスニングなら十分対応できるだろう。
そろそろアウトプットに軸を移すべき頃合だ。
『自習』でも作文問題が出ていたはずだ。
作文問題を出来るだけ多く解いていかないと、前回のように酷い結果になる。
酷い結果といえば、文法もあんまりな出来だった。
これは『標準』を反復するしかない。その方がいまから新しい教材を始めるより効率がいいはずだ。
よし、あとは実践あるのみだ。