今朝は6時に起床、テレビで中国語講座を見終てから不燃ごみを出しにいった。
往来では会う人に必ず挨拶する。社会性の希薄な生活をしていると、
挨拶をするだけでも、心のどこかが温まる感じがする。
精神科の受診のために家を出て、病院で付き添いの姉と合流した。
前回の診察で訴えた食欲の異常亢進と嘔吐は、先生の指示で、
ある薬の摂取時間を就寝前から、朝夕二回に分けたことで解決を見たので、
それを報告すると満足そうだった。
薬局で薬を受け取り、さて昼食は何にするかという話になった。
アジア食堂というところで今日限定で500円ビュッフェが催されていると姉が言うので、
店までいったところ店頭に受付名簿が置いてあり、すでに二時間待ちの状況だった。
しかたなく他をあたることにして、スタミナなんたらという店の暖簾をくぐった。
昼時なのにお客さんの数が少ないことにイヤな予感を抱きつつ、
二人とも豚骨チャーシュー麺とビールを頼んだ。
しばらくして出てきたラーメンは、湯気を立てていなかった。
恐る恐るスープを飲んでみると、あろうことか、人肌の温さだ。
猫舌の姉も温いというのだから、確実に温い。
これ以上冷めないうちに急いで胃にラーメンを詰め込む。
最後はビールを飲んでごまかした。
家路の途中で姉と別れ、ラーメンのせいで催される吐き気をこらえながら、自宅近くの駅に着いた。
ちょっと立ち寄ったブックオフで、ショスタコーヴィチの交響曲第5番のCDが100円で出ていた。
すかさずCDを手に取り会計を済ませて帰路についた。
家で少し休憩してから、姉が母のために工作したキーボードの台を携えて、母の見舞いに行った。
母に会うと、今日はいつものお寿司を持っていかなかったのを残念がっていた。
キーボードの台はまさしく望んでいたものだったので喜ばれた。
ひとしきり話をして、わたしも帰ることにした。
帰宅すると一日の疲れが出て、情報処理の勉強に取り掛かれなかった。
ロシア語ならなんとか出来そうなので、ディクテーションを1ページだけ進めた。
ロシア語
教材 時間 累計時間
ディクテーション 15分 379時間00分
応用情報の午後は、わたしには相当難しいので、本気で勉強しないといけない。
これから少し『重点対策』を読もう。