今日は見舞いに行き、母と一緒にロシア語を勉強した。
『初級ロシア語20課』のレッスン1を二人で読み上げた。
母も高齢で体力があまり持たず、ダイアログを二三回繰り返しただけだった。
それでも昔勉強した単語を思い出せたと喜んでいた。
わたしの勉強は、今やっと格変化表を終えたところだ。
そろそろ音読の練習も始めたい。それと過去問と。
過去問に付属してきたCDを聴けば、3級の朗読がどんなものか見当がつくだろう。
4級試験の本番では三四回朗読した。結果は確かあまりよくなかったと思う。
読み上げるのが速すぎて雑だったのかな。
『単語帳』を読んでいたらどうしても眠くなってしまい、
少し休むつもりで横になったところ、不覚にも本格的に寝てしまった。
なので、まだ『単語帳』の勉強しかしていない。
本棚の整理をしていたら『ロシア語能力検定試験 合格への手引き 3級・4級対策問題集』が見つかった。
持っていることをすっかり忘れていた。
3級のページを見てみた。 …参考になるかもしれないが、過去問を繰り返し解いても同じようなものか。
出版元が倒産しているので音声教材は手に入れようが無い。
それも考えると、過去問に当たる方がよさそうだ。
土曜か日曜に過去問を一回分解いて見よう。
今日はまだ格変化表を途中までしか書いていない。
あとは名詞の各性の変化を書けばおしまいだ。
格変化表を終えたら、『標準』で和文露訳の練習問題を解く。
複数の教材に中途半端に手を出すのは自滅行為だが、
『標準』を核として、『単語集』以外にもう一つ別の教材を使おうと思う。
今日届いた『三訂版 入門者および初級者のためのロシア語文法ハンドブック』(寺田佳孝 アーバンプロ出版センター 2012) は、
最初からこの本で勉強すればよかったと思えるほど良くできている。
『自習問題集』も途中で投げ出していたし、過去問四回分も未着手だ。
週末あたりに過去問を解いて、実力を測定しよう。
副教材選びはそれからだ。
今日は母の見舞いに『初級ロシア語20課』を二冊持って行った。
一緒に例文を読み上げたら、母は各課の文を一回読んだだけで次の課に移りたがり、
一気に4課まで進んでしまった。
わたしとしては例文を暗誦できるくらい繰り返すつもりなので、次回は復習と称して反復練習する。
ところでわたしの勉強はと言うと、相変わらず『単語帳』と格変化表に終始している。
『標準』の最初の２課は、和文露訳の練習問題を解いた。
34課の本文は寝ながらながめよう。
日本スペイン協会から、過日請求したスペイン語技能検定の試験要項が送られて来た。
試験日が6月なので、ロシア語能力検定を終えてから一ヶ月しか使える時間が無い。
これを逃すと、次に受験できるのは、2019年度秋季か2020年度春季になる。
しかし今年の秋は、まだロシア語を勉強する予定だし、来年春季は応用情報技術者試験とかぶさりそうだ。
それにしても一ヶ月で準備は、あまりに無茶か。
イタリア語とフランス語の学習経験があるので、文法事項の理解はそれほど手間取らないかもしれないが、
短期間で動詞の活用と単語を暗記できるかが問題だろう。
自滅覚悟で受験してみるか…？
試験までもう50日しかない。
中核となる『標準』は、まだ目を通していない課が10ほど残っている。
毎日格変化表で時間を取りすぎているのか。
明日から和文露訳に焦点を合わせて、『標準』の練習問題を解く。
おそらく本番でも和文露訳か朗読で手こずるだろう。
今日は母の見舞いでかなり時間を取ってしまい、あまり勉強できなかったが、
『単語帳』と格変化表だけはなんとかこなせた。
注文してあった『初級ロシア語20課』(桑野隆 白水社 2012) の二冊目が届いた。
一冊は母に渡しておいて、見舞いのときに一緒に勉強する。
ＣＤプレイヤーも持っていかないとお手本の音声が聴けない。
居室には物を置ける台が無いので、まずはどうにかしないと。
今日は調子良く『単語帳』と格変化表が早めに終わった。
『標準』も練習問題を飛ばして第32課を読み進めた。
来週からアウトプットを重視して、練習問題を第1課から解く。
ここに来て、とある事情から中国語の勉強を再開しようかと考えるようになった。
たまたまブックオフで売ってた『Why? にこたえる はじめての中国語の文法書』(相原茂 同学社 1996) を960円で手に入れた。
アマゾンやヤフーオークションでは２千円近いのでかなり得をした。
新訂版も発行されているが、変更された箇所はマイナーらしいから、わたしにはこの旧版で十分だ。
スペイン語の勉強はどうしよう。
試験で朗読があるのをすっかり忘れていた。
明日から『単語帳』か『標準』の音声データを使って練習する。
でも一番厄介なのは和文露訳だろう。
そういえば先週注文した3級の過去問がポストに入っていた。
開封したところ、東京ロシア語学院の集中講座のパンフレットも入っていた。
3級和文露訳の講座もある。講座は一日限りで完結する。
料金は6千5百円。受講してみようかと思わせる値段だ。
どうしようかな。
ロシア語検定3級の過去問が欲しくて、
日ソ学園の口座に現金を振り込みに銀行まで行った。
二回分の問題で1100円、送料で300円、
振り込み手数料で432円した。
手数料が思ったより高かった。
今日はもう『単語帳』を終えた。
これから格変化表と『標準』を勉強する。
もう四月だと思うと、気が動揺してしまう。
今月は猛勉強するぞ。
今日は『単語帳』、格変化表、『標準』を勉強できた。
『標準』は早く一周してしまわないといけない。
まだ第31課だ。
夜食をとりに行って帰ってきたら、また『標準』にかかる。
