母のホームから連絡があった。
母が新型コロナに感染してしまったという。
容体が心配だけれど出来ることは何もない。
ワクチンが効いてくれるといいが。
母のホームから連絡があった。
母が新型コロナに感染してしまったという。
容体が心配だけれど出来ることは何もない。
ワクチンが効いてくれるといいが。
寝たり起きたりで一日過ごしてしまった。
まだ寝たりないので今日は早寝して、明日早起きして勉強しよう。
キンタにも缶詰とギーコをあげたし、あとは自分の食事だ。
軽いもので済まそう。
どうにも眠くて、一日の大半を寝て過ごした。
勉強にならない。
ロシア語教材 学習時間 累積時間
とことん 30分 887間40分
少しずつ毎日勉強する方が何もしないよりはましか。
今日から心を入れ替えてロシア語を再開した。
はずが、眠たくて眠たくて、ウトウトしながら問題集を解いた。
ロシア語教材 学習時間 累積時間
とことん 90分 887間10分
単語はさっぱり忘れていたものの、さすがに基礎文法は覚えていた。
『とことん』を今月中に終えて、来月から過去問の研究に入る予定。
過去問の反復より効果的な対策は無いようだ。
映画と読書で一日を終えた。
『八月の鯨』(リンゼイ・アンダーソン監督 1987 米)
『殺人の啓示』(ジェイソン・ストーン監督 2014 英)
『八月の鯨』は映画の黎明期から活躍するリリアン・ギッシュと、ベティ・ジェイムズが主役の老姉妹を演じる。
避暑地の別荘を舞台に姉妹の日常を淡々と描く。どこか小津安二郎的な趣がある。
グリフィスの映画に主演していたリリアン・ギッシュが、まさか80年代まで生きていたとは思わなかった。
ベティ・ジェイムズの方が十幾つか年下のはずなのに、少し意地の悪い姉役をこなしていた。
『殺人の啓示』は100円もしなかったので、全く期待しないで観たら予想外に面白かった。
カナダの田舎町で起きた猟奇殺人事件を発端に、カルト的な呪術を目的とした一連の事件が次第に明らかになっていく。
キャラクターの描写に時間を使い過ぎてスリラーとして展開がもたついていると見る向きもあるようだが、
わたしとしては却ってこのくらいの方が好みだ。
知人の影響で、プラトンの『国家』(藤沢令夫訳 岩波文庫 1979) を読み始めた。
対話篇なのでさくさく読み進められる。
いまはソクラテスとトラシュマコスの言い合いが始まったあたり、正義とは何かについて熱く語っている。
今月中には読み終えられるだろう。
何か軽いものを食べたら、もう少し本を読んで、今日はもう寝よう。
明け方04:00に床に就いて、十二時間近く眠った。
途中何度か目覚めて、脳に嫌な感じがした。
クスリがあっていないのか、最近嫌な感じが続く。
五月の露検に向けて勉強を再開しようと単語帳を開いてみたら、書いてある単語が全然わからなくなっていた。
最後に勉強したのは去年の十月十二日、三か月勉強をさぼっていただけで、積み重ねゼロになっている。
なんということか。
相当身を入れて勉強しないと、五月の試験に間に合わない。
これからがんばろう。
昼近く、母のホームと市役所に行って用事を済ます。
そのついでに市役所の食堂でカレーライスを食べた。
昔ながらの甘めの味。安くてお腹いっぱいになる。
粗大ごみの処分費用で2000円強かかった。
これからもゴミはバンバンでる、というより出していかないと防音工事の準備ができない。
勉強をさぼっている分、家の整理くらいはしないとな。
などと思いながら今日も古い映画を一本観た。
『ジェーン・エア』(ロバート・スティーヴンソン監督 1944 米)
ジェーンが叔母宅から引き取られた先の寄宿学校で、ヘレンという友達ができる。
このヘレン役の子が多数いる子供たちの中でひときわ異彩を放っている。
誰なのか後で調べてみたら、エリザベス・テイラーの子供時代だったそうで、
名前だけしか知らない俳優だったけれど流石だ、と何が流石か分からないが感服した。
先日某メルカリで買ったジョー・サトリアーニ仕様のヘッドフォンアンプが今日届いた。
試してみたら、クリーントーンには全くできず、やたらと歪む。
オーヴァードライヴというよりディストーション的。
もう一つのモードを試したらディレイがかかり、これは分散和音の練習などしていると楽しい。
今日からまたぼちぼち練習していこう。
何か簡単な曲でも弾けるようになれば練習にも弾みがつくんだけどな。