ここでも、何度も書いていたピアニカ演奏。
本番は・・・、
あああああああ。
なんでやねん

と言いたい思いで終了しました。
あまりと言えばあまりの醜態でした

いやね、サボって練習してなかったらいいんですよ!
稽古の時にできてなかったら、そりゃいいんですよ!
だけど、
あんなにずっと練習したのに・・・

あ~~、あの場でご覧いただいた皆様、
お一人お一人に言い訳して回りたい!
ほんとにね、ちゃんと弾けてたんです!!
あのね。
稽古場で1人で弾いているときには、
ちゃんとできてたんです。
なんだけど、バンドの皆さんが、
素晴らしすぎる伴奏をつけてくださると、
なぜかウロタエて、できなくなって

本番当日にやっても、
またしてもグジャグジャになって

「じゃぁ、サビからは一緒に歌っちゃってください」
という話になりました。
なーんていうと、どんな難しい曲かと思うでしょ?
「ぼーくらはみんな、生―きている~~」
という、『手のひらを太陽に』。
あれです。
ただ、実際に、黒鍵をたくさん使うし、
けっこう難しくはあったんですが、
でもね、
だから、ずーーーっと、練習してたの!
それで、全部、ちゃんと弾けてたの!
それが結局、サビの前の、
たった8小節だけ、弾くことに。
それも繰り返しだし。
どうやったら間違えるんだって言うほどのところ。
がっ!
がっ!
そんな簡単な8小節が、
本番では、グッチャグチャ

どうしたら、こんなになるのか?
と聞きたくなるほど、グッチャグチャ

これ、笑ってますけど、心の中では泣いてました。

それにひきかえ・・・、
子供役の仁乃ちゃんは、
ママによると練習嫌いだそうなのに、
本番になると、
歌もお芝居もダンスも、見事にこなして、
ものすごい本番強さを発揮しました。

先生!
今度は本番でボロボロにならない方法を伝授して下さい!
<つづく>

よろしければ、

