さかざきが綴る「アンティークな日々」

アンティークディーラーさかざきがアンティークのこと、日常のことを綴っています。

「子供より古書が大事と思いたい」

2008-01-15 | 日常生活

  骨董ジャンボリーから戻った昨日、まずはホームページのメンテナンスを。ScheduleのページLibraryのページに新たなフェアの予定や書籍を書き加えました。まず、新たに加えたフェアのスケジュールですが、来月二月は久々に名古屋の百貨店への出店と神戸骨董祭があります。名古屋の百貨店へは、三越名古屋星ヶ丘店にフランスアンティークとビーズを扱う色葉さんとのコラボイベントとして出店します。星ヶ丘といえば、サロンがオープンする前までよくギャラリーでフェアをしていた懐かしの場所。色葉さんと共演の一週間は楽しくお仕事が出来そうで、今から楽しみにしています。

 そして、Libraryのページには私の愛読する鹿島先生の書籍を一冊UP !先日骨董ジャンボリーにお越しいただいた方々から、「Libraryに載っている本を読んでみました!」という声を伺ってすっかり嬉しくなってしまい、思わず更新してしまいました。今回UPした「子供より古書が大事と思いたい」は私のお気に入りの一冊だったのですが、ホームページに掲載していなかったことに気付き、急遽載せてみました。

 私達の尊敬する著書の鹿島先生とは、以前、いつも泊まっているパリのホテルのすぐ側の古書店にいらっしゃるのをかいま見たり(どうやら鹿島先生は私達の常宿のすぐ側に泊まっていらっしゃるらしいのです。)、偶然クルニャンクールの同じお店でバッタリ遭遇したりしたことがあったのですが、ドキドキしてお声を掛けることが出来ませんでした。本を持っていたらサインしていただくのに…。 

 実はまだこの本の後「愛書狂」「それでも古書を買いました」と続きますが、こちらは私もまだ読破していません。早速アマゾンで注文しようかな。

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