NHKのニュース番組でご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね。このたび大正時代の創建当時の姿に復原された東京駅を記念し、丸の内駅舎をスクリーンに9月22日、23日の夜に行われたプロジェクションマッピング、トウキョウステーションビジョンに昨晩行ってきました。
午後7時にお店を閉めてから、銀座で簡単な食事をし、そのまま東京駅まで徒歩で。前日の金曜日のNHKニュースでプレス公開映像を見た私達、日頃の野次馬精神から「行ってみよう!」と深く考えもせず出掛けてきました。
当初、新丸ビルのテラスから見ようと思っていたのですが、現場にたどり着くと、先日の銀座のオリンピックメダリストのパレードを思わせる人、人、人!!新丸ビルには到底たどり着くことが出来ず、道から見るハメに。(ついでに、あまりの人出で安全が確保されないということで、3回行われるはずだった公演は2回で終了されてしまいました。)
それでも、東京駅の竣工時を思わせる蒸気機関車と汽笛の映像から始まって、その美しい映像からは現代の最新技術が感じられ、長い時間の経過の中で日本人が乗り越えてきた様々なことを思い出させ、感動的でした。たった二日間だけの開催なんて、何だかとてももったいない!もっと長期間開催されれば良かったのに。
下にはYouTubeの動画もありますので、興味のある方は是非ご覧になって下さい。