こちらの素敵な木彫のフレームに入ったシルク、実は「生」が抜けているため商品にならない広巾のリボン見本。「生」は抜けていて裂けやすくても、見た目はまだまだ綺麗なので、先日お客様に「よろしかったら…。」と差し上げた物。それが今日、こうして立派なフレームに入って再び私の手元にやって来ました。
今度はお客様からの「よろしかったらどうぞ。」の言葉と共に素敵なワインカラーの薄紙を開くとこの額が!!額はアンティークフェアで求められた物なのだそう。リボンの両脇にはぴったりの色合いのアンティークのシルク生地も添えて下さって、裏側もこんな素敵にデコレーション!こちらの生地もカルトナージュに使うアンティークの織り生地(ちょうどこの分だけ手元に残っていたのだそう。)、周りの可愛いドット模様は生地で出来たテープだとか。
差し上げた物が何倍も素敵になって帰ってきて、嬉しい反面何だか申し訳ないような気持ち。お店のワインカラーの壁にぴったりの色合いなので、早速飾らせていただいています。
こちらも「2周年おめでとう!」と一緒にいただいた可愛いひまわり。今日も真夏日で本当に暑かったのですが、ひまわりのお花って元気になりますね。