先日UPしたアイテムを個別にご紹介！どれも皆おすすめなレースです。
ここまで密度の高いポワン・ド・ローズの襟が入荷するのは非常に稀なこと。三重になった薔薇の花びら、透かしになった部分には、びっしりと盛り盛りでニードルの細工が！たっぷりとしていて大振り。こんなに沢山のパールが細工されたポワン・ド・ガーズはそうそう無いのではないでしょうか。繊細なネットもポイント、コンディションも大変良好です。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10611.htm
19世紀のアランソンらしい透かしのニードルの細工がびっしり！様々なニードルの細工が施されたスカラップも可愛い襟です。メダイユ形のモチーフが特徴、その周囲の花模様も愛らしいです。コンディションも大変良好です。19世紀のアランソンは、特に希少なレース。しかも、ボーダーではない襟という「製品」になっていることもポイントです。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10612.htm
動物モチーフをお探しの方はいらっしゃいませんか？「不老長寿」を意味する孔雀と「復活」の象徴の蝶々のおめでたい模様の組合せ。モチーフはボビンで作り、それをチュールネットにアップリケしたブリュッセル・アプリカシオンのラペットです。孔雀と蝶々の周囲のお花模様も可愛い、小さなドットがまるで小雪が舞っているような、そんな美しさです。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10613.htm
周囲に大振りな薔薇、一番端にレースフラワー（？）、その上に様々なお花のフラワースプレイ。百花繚乱のお花模様が美しいブリュッセル・アプリカシオンです。大振りで豪華、19世紀の華やかな女性の姿がよみがえってくるようなレースです。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10614.htm
こちらは薄いモスリンに何種類ものドロンワークとケーブルステッチが施されたドレスデンワークの襟です。元々はドレスデンを発祥とし、ヨーロッパの様々な場所で作られました。何種類ものドロンワークも、刺繍も密度の高い細工で、アウトラインの部分にはびっしりと細かいステッチが施されています。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10533.htm
こちらは中央に可愛いリボン付き、ホワイトワークの襟です。薔薇模様の花びら部分は、複雑なドロンワーク。その他のお花部分は繊細なサテンステッチや小さなドットのステッチで埋められています。襟の周囲の細かなスカラップがブランケットステッチで覆われている点も秀逸です。
詳細はこちら*** http://www.angelcollection.jp/shophome/lace/l10519.htm
ただいまワークショップお申込み受付中！
■「アンティークとロマンティックな手仕事展 Vol.21」
7月14日(水)～19日(月)
11:00AM～7:00PM（最終日は午後4時まで）
Le Salon des Reves サロン デ レーヴ
名古屋市東区東桜1-10-3則武ビル301号(フラワーノリタケの3階です。)
(問)エンジェルコレクション tel 090-1832-7704
特設サイトはこちら***