早いものでもう6月。プランタン銀座アンティークバザールも二週目に突入、5月22日に名古屋の自宅を出てからもはや10日が過ぎました。そろそろおうちが恋しくなってきた今日この頃、外食続きの毎日にもやや飽き始め、何か家庭的なものが恋しくなってきました。
そんな中、昨日お客様から差し入れにいただいた水饅頭。普段、あまり和菓子に縁のない私ですが、夕方の休憩時間にいただくと、さっぱりとした上品な甘さで、じんわり染み入るような美味しさ。何かほっとするような美味しさに、こしあんと梅の二種類を、お茶と一緒に瞬く間に食べてしまいました。
明日はプランタン終了後、「家庭的な味が恋しいでしょう。」と仲良しの東京在住のアンティークディーラーに誘われて、彼女の自宅で夕食をおよばれの予定。これが目下のところ一番の楽しみです。
「買付け日記」公開しました!少しずつUPの予定です