昨日、トワル・ド・ジュイのご紹介をし、ジュイのトワル・ド・ジュイ博物館に訪れたことを懐かしく思い出しました。私がジュイを尋ねたのはちょうど10年前、2011年のことですが、その後、このミュージアムの収蔵品が渋谷のBunkamuraでも展示されましたので、そちらでご覧になった方もいらっしゃるのではと思います。実際に訪れた時の様子がこちらに記してありますので、よろしかったらお読みいただければと思います。
パリの中心からRER(郊外高速鉄道)で西へ。ヴェルサイユ宮殿からも程近いジュイ・オン・ジョザスの駅から歩いて15分ほど。
こちらがトワル・ド・ジュイ博物館です。元々は貴族の邸宅だったシャトーが博物館になっています。
トワル・ド・ジュイの天蓋がゴージャスなベッド
トワル・ド・ジュイと言っても、様々なパターンがあり、生地好きにはたまりません!
特に18世紀の生地は、模様も繊細で密度が高いプリントが特徴です。
これは博物館のご近所にある生地のお店。窓から覗いただけですが、素敵な生地が色々!