いよいよ明日からクロージングセールが始まります!サロンで過ごすのもあと少し、お客様の皆様にはこれが最後の機会となります。お近くの方はどうぞ足をお運び下さいね。また、今回は今までサロンで使っていた什器も販売、様々な物が売りに出されますので、そちらもお楽しみに!
合わせて、明日からはインターネットでも同様にクロージングセールを開催。セール商品のご注文は明日午後9時より受付けさせていただきます。まずはホームページより「セール会場」へお入りいただき、商品をチェック下さい!
いよいよ明日からクロージングセールが始まります!サロンで過ごすのもあと少し、お客様の皆様にはこれが最後の機会となります。お近くの方はどうぞ足をお運び下さいね。また、今回は今までサロンで使っていた什器も販売、様々な物が売りに出されますので、そちらもお楽しみに!
合わせて、明日からはインターネットでも同様にクロージングセールを開催。セール商品のご注文は明日午後9時より受付けさせていただきます。まずはホームページより「セール会場」へお入りいただき、商品をチェック下さい!
ご心配をお掛けし申し訳ありません!昨日、初めてホームページでサロンをクローズすることをお伝えしましたが、私の言葉足らずで、昨日から皆様よりお問い合せのお電話やメールをいただき、少々反省しております。もちろんエンジェルコレクションそのものを辞めてしまう訳ではありませんのでどうかご安心下さい!エンジェルコレクションは辞めませ~ん!!
今回のサロンのクローズのその後につきましては、時期が来ましたら、おいおいお知らせしていきたいと思っています。
水曜日から始まりますクロージングセール、今回はセール商品はもちろんのこと、什器の販売もございます。乞うご期待!最後の最後ですので、遊びにいらして下さいね。
土曜日の今日はお花見を楽しまれた方も多かったかもしれませんね。この画像は、今日お客様の元へお送りしたホワイトワークのすずらんのハンカチ。フランスの春を思わせる清楚で美しいハンカチです。元々はハンカチの状態で出てきた物ですが、お客様のリクエストで額装に。こんな素敵な額になりました。
今までホワイトワークのハンカチは数多く扱ってきましたが、すずらん模様は初めて!「買付け日記」にしたためました「フランスらしい特別な模様のハンカチ」というのはこれのことでした。
今日はお客様の元へ、「気を付けて行っておいで!」と、ムスメを嫁に出す気持ちでお送りしました。(クリックすると大きな画像でもご覧いただけますよ。)
こんな緩いカーブの道は、道の先がどんな風になっているのかと思ってしまいますね。道の先にはきっと良いことがあるはず!そんなことを念じながら、桜の道を歩きました。
今日はお役所に行く仕事が。名古屋の官庁街は名古屋城のすぐ側。お役所の駐車場に車を駐め、河村を用事に行かせ、私はしばし付近を散歩。名古屋城のお堀沿いの桜を眺めながら歩きました。ご存じの通り、名古屋城は戦災で失われていて、現在建っているのは後に再建されたもの。ですが立派な石垣は往事のままです。
名古屋城も名古屋の有名なお花見スポット、今日はまだ五分咲き程度でしたが、お城の周りはウォーキングがてらお花見する人でいっぱい。老いも若きも、男も女も、皆カメラを持っているところがなんだかおかしかったです。春はみんなを同じ気持ちにさせますね。お堀の菜の花も鮮やかでしたよ。
皆様もそうだと思うのですが、先の震災の後、なかなか気持ちが落ち着きませんでした。そうすると不思議なもので、本が全然読めなくなってしまいました。普段は割と読書好きの私、少しでも気分を変えようと本を手にするのですが、文字が全く頭に入ってこないのです。
そんな私の頭にもすんなり入ってきたのがこれ!フランスの伝統色です。大昔、デザインの仕事携わっていたこともあり、「日本の伝統色」、「フランスの伝統色」、と名付けられた色見本帳は馴染みがありましたが、これはその色見本帳を本にまとめたもの。フランス特有の美しい色が270色紹介され、そのひとつひとつにフランス語の名前とその名前の由来が解説されています。色の並べ方も美しければ、ページを繰るごとにフランスらしい写真もあって癒されます。
日本には日本ならではの色があるように、フランスにもフランスならではの色が。ワインの赤紫色をボルドーということはよく知っていましたが、もうひとつブルゴーニュという色があったということを初めて知りました。
お菓子のボンボンが名付けられた優しいピンク色「ボンボン」やポンパドール夫人にちなんだ「ポンパドール・ピンク」、ルノワールの裸婦の色「ローズ・ルノワール」など、ワクワクするような色がいっぱいです。
沢山の色を眺めているとインスピレーションが湧いてくること間違い無し!それぞれの色の組み合わせを提案するフランスらしい配色のページもあり、キルトやお人形、様々な物を作られる方におすすめの書籍ですよ。
私達の住む名古屋でもようやく桜が開花しました!今日は、仕事の合間に車で通りがかった平和公園(桜の名所で、先日梅を見に来た所です。)の桜は四部から五分咲き。それでも嬉しくなって、思わず車を駐めて桜の下へ。まだ満開には程遠いにもかかわらず、桜の下では老若男女の様々なグループがにこやかにお昼ご飯を食べ、春を満喫していました。どの顔も本当に嬉しそうです。
先の震災以来、「生きているだけで幸せ」と感じる毎日です。今年の桜は格別。かつて桜の花を見て、春が来たことをこんなにもありがたく感じた年はありませんでした。どうぞ皆様も、この青空に映る桜を見て少しでも元気を出していただければ嬉しいです。画像をクリックすると大きなサイズでもご覧いただけますよ。
ようやく「使用後」の画像を載せることが出来ました!これでほぼ完成。もう少しだけ仕上げをして終わりにします。「使用前」の画像と比べて如何ですか?
さて、昨日は河村と一緒に東京へ日帰り出張へ。朝8時過ぎの新幹線に乗ったのですが、同じホームには作業服のおじさん一行。皆「上下水道局」と書かれたお揃いのヘルメット、背中にはまるで山登りの時のような大きなリュックサック。きっと先の地震で壊れた上下水道の整備のため、東北へ救援に向う名古屋市の上下水道局のチームなのでしょう。その後ろ姿に向って「おじさん達、頑張って~!!」と心の中で声を掛けました。
話を元に戻して…ヨーロッパの新幹線ともいえる、ユーロスターやTGVは買付けの度に乗っていますが、新幹線に乗るのは本当に久し振り、そして大感激!ユーロスターにしてもTGVにしても、ヨーロッパの列車は揺れもひどく、10分や20分遅れるなんてことはザラ、ちっとも珍しいことではありません。(というよりも、定刻に到着することの方が珍しい。)
昨日は、まず列車に乗り込むと、シートとシートの間隔が広くゆったりしていることに気付きました。それもそのはず、シートを回転させるにはある程度の間隔が必要。日本の列車は進行方向の向きによって、グルリンとシートを回転させて向きを変えることが出来ますが、ヨーロッパの列車にはそんなセンシティヴな感覚がありません。だからシートとシートの間隔はツメツメ、あの大きな身体のヨーロッパ人達が小さくなって乗っています。もちろんシートがリクライニングするなんて皆無。(でも、インターネットでヨーロッパの列車の予約をすると、前向きのシートから埋まっていくので、どうやら彼らも後ろ向きのまま乗っているのは好まないらしい。)
「う~ん、素晴らしい…。」日本の新幹線はとっても快適!そしてその寸分と遅れないダイヤには感動!「こんな車両や、こんなシステムを作ることが出来る日本は絶対大丈夫!」そんなことを自らに言い聞かせた東京行きでした。