今年のミキモトのクリスマスツリーはこんな感じ！様々な色のイルミネーションに彩られ、ツリーの根元には巨大なリングが飾られていて可愛いですよ！毎日銀座に通っているというのに、実は表通りを歩いたのは久し振り。（苦笑）中央通りは、このミキモト以外にも、ラグジュアリーブランドのお店それぞれが趣向を凝らしたディスプレイ、銀座のイルミネーション「ヒカリミチ」もシャンパンゴールドの光が綺麗でした。
アポイントメントオンリーの今日は、お客様へ商品の発送をしたり、リクエストいただいた商品の画像をメールでお送りしたり…。この下の画像はホームページには掲載していない19世紀フランスのマシーンレースのボーダー色々。巾5mmの物から巾10cm以上の物まで、数えてみたらなんと100種類近くありました！今日はこの中から、遠くにお住まいのお客様のリクエストに合わせた巾のレースをチョイス、画像を撮ってお送りしました。こんなアイテムもありますので、またどうぞ店頭でご覧下さい。
昨日、今日と続きました東京ビスクドールフェスティバル2013とドールワールドリミテッド、終了いたしました！私達も久し振りの外部のフェアに新鮮な気持ちになりましたし、今回のコンクールでお客様の皆様の作品を拝見出来たのがとても勉強になりました。自分達が扱った生地やレース、リボンなどが素材ではなく「衣装」という形となっていることに感動しました。しかも、私達の生地やレース、素材を使って賞を受賞された方々が私達のブースへ皆お知らせに来て下さったのが何より嬉しかったです！
東京ビスクドールフェスティバル2013、ドールワールドリミテッドに参加された皆様、お越しいただいた皆様、寒い中お疲れ様でした！
まだこれからワークショップが続く皆様、頑張って下さいね。
追記：フェアの直前にせっせと作った「レース色々お楽しみパック」もすべて完売！思いがけず好評でしたので、また次回のお人形のフェアの折にも作成したいと思います。（笑）
いよいよ明日、明後日はお人形の祭典、東京ビスクドールフェスティバル2013とドールワールドリミテッドが開催されます。
明日14日の東京ビスクドールフェスティバル2013は震災や主宰のされている古関先生の急病などが重なり、三年振りの開催となります。こちらはどちらかといえば、プロフェッショナルな催し。当日は浜松町の都立産業貿易センター2階フロアすべてを使い、コンクール作品の発表と主にアンティークの素材を扱うショップが出店し、私達はこちらにも出店いたします。
そして翌日15日のドールワールドリミテッドは同じ都立産業貿易センター3階第二展示室に場所を移し、毎年6月に開催されるドールワールドの一日版。私達もこちらに商品を移し参加いたします。ちなみに、明日の開催時間は午前11時から午後4時まで。明後日は正午から午後5時までとなります。（実は私自身、どちらがどちらだかいまだしっかり把握していませんでした。笑）
本当はこちらに持っていく今回買付けてきたレースや生地、リボンやブレード、ボタン、お花、羽根などなどなどの大量の素材の画像を撮って掲載しようと思っていたのですが、気付くと河村が現地へ運ぶため、みな箱にしまった後でした。（笑）先日撮った画像の中からそれらしいものをご覧下さい。
ご登録いただいてる方にはメールをお送りしましたので、既にご覧いただきましたでしょうか？新着ジュエリーをUPしました！今回はフランスのみの買付けのため、新着は2点だけですが、その代わりいつもよりもゴージャスなダイヤモンドジュエリーが入荷しました。まずはご覧いただきたいです！今回は新入荷もジュエリースペシャルオファーの対象商品です。（画像をクリックすると大きなサイズでもご覧いただけますよ。）
こちらは19世紀末のローズカットダイヤのジュエリー。ペンダントにもブローチにもどちらにもお使いいうただけます。ローズカットダイヤ特有のまたたきが美しい、ダイヤにシルバーをあわせた19世紀らしいジュエリーです。地金は一見シルバーですが、実は裏側はゴールド張り、ピンもゴールドで出来た上質な作りです。ブローチ本体部分から半円形の部分が揺れ、さらに下の一粒のダイヤモンドがデリケートに揺れる美しいジュエリーです。とっても気に入って仕入れました！
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j7901b.htm
曲線を帯びたハート形、中央に0.2ct相当のブリリアントカットダイヤ、周囲を取り巻くのはローズカットダイヤ。ブリリアントカットダイヤとローズカットダイヤがミックスでセットされている点も興味深い、1920年代のジュエリーです。こちらの地金はプラチナ、その硬質な質感に無色透明なダイヤの組合わせがでクール！ぐるりといちめんに細工されたプラチナならではごく繊細なミルグレインの細工が素晴らしく、「こんな小さなジュエリーの中によくぞこれだけの細工をした！」と感動してしまいます。是非実物をルーペでご覧いただきたいジュエリーです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/jewellery/j7902.htm
またしてもこんなものを作ってみました！今週末浜松町で開催の「東京ビスクドールフェスティバル～同時開催ドールワールドリミテッド～」 のため、様々なレースを詰めた「お楽しみレースいろいろパック」を作ってみました。前回、この「お楽しみレースパック」を作った時は、すぐにSOLDになってしまったので、今回の買付けでは中に詰めるレースを仕入れ、5パックも出来ました。（思わずクルクルおリボンや薔薇のお花まで付けちゃいました！）今回はチョーお得な￥2,500!!
たまにはこんなお仕事も楽しいですね。どうぞ週末は浜松町へお越し下さい。「浜松町には行けないけど、私も買いたいわ！」という方はどうぞこちらからご注文下さい。
お待ちかね！シルク生地をUPしました。今回は総勢28点！パソコンの画面では少し分かり辛いかもしれませんが、どれも綺麗な色ばかりです。何かご不明な点がございましたら遠慮無くお電話やメールでどうぞ。じっくりご覧下さいね。画像をクリックすると大きなサイズでもご覧いただけます。
18世紀の男性はこんな華やかな色を身にまとっていたのですね！こちらは男性用のジレを仕立てるための、繊細なボーヴェ刺繍を施したシルク地です。光沢の美しい真紅に補色のグリーンを主に使って繊細なチェーンステッチのボーヴェ刺繍。コレクションにもおすすめなテキスタイルです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7958.htm
地模様の施された上品なクリーム色の地にピンクの薔薇のリースやブーケ、19世紀に流行したルイ16世様式の織り生地です。こちらもタグ付きのデッドストック。とても良い状態ですよ。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7939.htm
ピンクベージュの色合いがなんともデリケート、19世紀のドレスにあるような光沢のある柄織の生地です。紅い薔薇とブルーの矢車草の模様が可憐、デッドストックで大変良好な状態です。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7745.htm
こちらは細かな地模様が魅力的なシックな黒のシルク織物。ピンクの薔薇模様も可愛いですね。この地模様に沿って刺繍したら素敵だと思うのですが、如何でしょうか？
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7837.htm
イレギュラーな形ではありますが、十分使い出があるシルク織物です。細かな地模様に華麗な織柄はフランスの伝統が感じられます。暖かみのあるイエローにグラデーションになったオレンジや茶系のお花が飛ぶ美しい生地です。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7852.htm
ベージュ地に個性的な地模様、ブルーとイエローのお花がチャーミングな面白みのある生地です。小さめな模様がお人形におすすめ。ジャケット用に如何ですか？
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7940.htm
ベージュにグリーンを帯びたブルーグレイと茶系のボーダー、シックな色調ですが、お花の紅やイエローがアクセントになっています。色合わせによってぐっと印象が変わりそうな生地ですね。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7851.htm
繊細なモアレの地模様が入ったフランスらしいボーダー柄の織り生地です、少しマットな風合いは
リネンとの混紡によるものです。グラデーションになった薔薇のブーケの織り柄もチャーミングです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7850.htm
光沢の美しい薄紫を帯びたピンクにグレイのボーダー、ピンクとブルーの薔薇の柄織。元々はショールの生地見本だったデッドストックです。お花の織柄のある部分と無い部分を上手に組み合わせて使うと、素敵なお人形の衣装が出来そうです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7838.htm
こちらも上の生地同様、ショールの生地見本、デッドストックです。広巾ではありませんが、ボーダーとゴージャスなピンクの薔薇の織柄の組み合わせが興味深い生地です。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7846.htm
画像では分かりにくいでしょうか？アイボリー一色の織り生地に美しい銀糸が織り込まれたとてもエレガントなシルク織物です。薔薇のブーケの地模様も優美で、光線の加減と共に銀糸が光ります。是非実物をご覧いただきたい生地です。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7847.htm
上の生地の銀糸無しのバージョンです。光沢のシルクサテンに優雅な薔薇模様が織り出されています。19世紀のフランスならではの美しい生地ですね。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7849.htm
上品な草色、地模様の入ったシルク織物です。洗練された色あいと模様、幾重にもなったガーランド模様がエレガントです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7848.htm
ニュアンスのあるピンクベージュに細やかなモアレの地模様。色合いもモアレの感じも、とてもフランスアンティークらしい雰囲気、味わいのある生地です
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7943.htm
フランスアンティークならではのほとんど単色に見える細かなボーダー柄です。このように細かなボーダーをプリントしたコットン地をたまに見ますが、元々はこうしたシルク地を模倣した物です。紙タグの付いたデッドストック、アンティークらしいシルクタフタです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7957.htm
とても綺麗なブルーのシルクタフタです。この生地がこすれる衣擦れの音を聞く度、当時の貴婦人は「こんな音を奏でながら滑るように歩いていたのかな。」と思います。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7843.htm
こちらもサーモンピンクのシルクタフタ。張りのある独特のタフタの風合いが魅力です。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7945.htm
ピンクとベージュの玉虫になったシルクタフタです。光線によって独特の不思議な表情を見せる興味深い生地です。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7842.htm
天女の羽衣のよう。現代ではあり得ないほど薄いシルクシフォンです。アンティークにあるようなお花のシルクパーツを作るのにぴったりです。他にも何かこの生地で作るアイデアはないですか？
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7959.htm
淡いグリーン地に愛らしいお花模様。薄手で綺麗にギャザーやシャーリングを寄せることが出来る可愛い生地です。ドイツのお人形の衣装におすすめです。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7942.htm
こちらもお人形の衣装の一部におすすめ。とても薄いシルク生地で、なんともいえないアンティークらしい風合いです。赤いボーダーもお洒落ですね。
詳しくは*** http://www.angelcollection.jp/shophome/sewing/s7941.htm
年に一度、12月いっぱいの催し「ジュエリースペシャルオファー」のために特設ページを作ってみました！どうぞご覧下さいませ。こうやってジュエリーを並べてみるとどれも綺麗！それぞれの良さがあるなぁ、と改めて思います。「ジュエリースペシャルオファー」は店頭でもインターネットでも承っております。お近くの方はどうぞ店頭へも実物を見にいらして下さい。
さて、先日も掲載しました新着商品の更新ですが、近々にUPの予定です。私の作業担当は既に終了し、後は河村の画像組み込みの完了を待つばかりです。連日、「いつできるの？」「まだなの？」と催促しています。（笑）私が「半分私がするけど…。」と言っても、なぜか強硬に拒否！（なにぶん自分のことは自分でしないと気が済まない性格の河村です。シャツのアイロン掛けなんて、絶対私にはやらせません！！
ま、彼が掛けた方がずっと上手なので致し方ないのですが…。）
こちらも準備が整い次第UP、ご登録いただいている方にはメールでお知らせいたしますので、ご登録がまだの方はどうぞSign Bookへご登録下さい。
※画像は文化学園のホームページよりお借りしました。
今年も文化学園のオリジナルカレンダー発売の時期がやって来ました！このところ毎年注文しているこのカレンダー、一昨年はせっかく注文しようとしたのに既に売り切れでがっかりしましたが、昨年に続いて今年もきっちりGET!!今日、手元に届きました！
こちらは文化学園が所蔵している19世紀後半のパリで刊行されたモード誌『ラ・モード・イリュストレ』の原画をカレンダーにしたもの。2014年のカレンダーは『後期バスル・スタイル』（ファッションプレート1882-1886年から）というテーマのもと、今年も素敵な出来上がり！毎年のことですが、手元に届くとワクワクします。
ファッションプレート自体はエンジェルコレクションでも取り扱っていますし、さほど珍しいものではないかもしれませんが、印刷とはいえ、やはり原画は美しいですね。100部限定なので、早い者勝ち。こちらの文化学園のサイトから購入することが出来ますよ。
いよいよ明日から新入荷フェア！今日はお休みも返上して新着商品をひとりでディスプレイ（河村は自宅でせっせと新入荷の生地の撮影…のはず。果たして真面目に働いているのでしょうか？）、ようやく並べ終りました。新入荷と共に合わせて「ジュエリースペシャルオファー」も開催中！明日からどうぞ銀座へいらして下さい。では店内の様子をどうぞ♪
