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雀庵の「中共崩壊へのシナリオ(117」

2020-12-13 15:21:21 | 日記
雀庵の「中共崩壊へのシナリオ(117」
“シーチン”修一 2.0


【Anne G. of Red Gables/216(2020/12/13/日】新しいマスクをして散歩に出かけたら2時間でヒモが取れてしまった。中国製だろう。


小生が生田緑地で「歌の散歩道」を発見して、余りにも美しい紅葉にボーゼン、「ああ、こんな所でくたばったら随分いい気分だろうなあ」と“この世の天国”にとろけそうになっている時に、カミサンは二代目オーブンレンジを“買いもの天国”馴染みの量販店で物色、「日立ブランド、タイ製」を買っていた。


「とにかくだ、中国製だけはやめてくれ」とだけ言っておいたから小生は満足、量販店のトモダチがずいぶん値引きしてくれたそうでカミサンは大満足。結構なことだ。


マスクは縫って直したが、カミサン曰く「やっぱりね、あれ、マスク不足の3月ごろに天津の友達が送ってくれたのよ、でも“中国製じゃない”と言ってたんだけど・・・」。箱の製品表示の上に中国語のラベルが貼ってあるから分からないが、国際化が進むとやがて Made in OOOというのは意味をなさなくなるのか? 中国製のトヨタ・・・小生は買う気にはならないなあ。


労働力不足を移民で補おうという国家は、どこの馬の骨か、産地も出自も分からない人ばかり、という印象を受ける。多民族国家で上手くやっている代表はシンガポールらしいが、かなり強権統治的ではないか。監視社会で窮屈な感じがする。下層の仕事は近隣諸国からの出稼ぎ労働者に依存しているが、これも不自然でナンカナーの感じ。


生まれ育ちが違う移民を受け入れ続けると、大きなリスクを招きはしまいか。自由・民主の旗を掲げる国柄であっても、PC(ポリコレ、政治・宗教的価値観・正当性)で団子になった紅衛兵や信者のような「私は正義病」集団が形成され、同調しない集団を悪と決めつけて、やがては叩き合うような内乱社会を招来するのではないか。理性・文明から野性・野蛮へ・・・すでに米国はそうなりつつある感じがする。


米国の大統領選挙は何が何だか分からない。12月2日のトランプの46分間演説は、選挙で使用されたドミニオン社製の電子投票装置に対する操作疑惑を訴えたが、証拠差し押さえを巡ってドイツでFBIとCIAが衝突、死傷者が出たという報道も含めて、巨大マスコミはほぼ完全に無視している。


少なくともFDRルーズベルト時代から米民主党は「政治=戦争、陰謀・謀略当たり前、騙された奴がバカ」が暗黙の党是だと思わざるを得ない。病膏肓、今では共産主義=国益にまで症状が悪化しているようだ。世界の敵は中共と米民主党、まるで山口組と稲川会、合体したらとんでもないことになる。


戦前、支那で蒋介石国民党を支援するわ、禁輸などで日本を圧迫するわ、1980年前後からは毛沢東共産党を支援してきた主役は米民主党である。米民主党は“猫なで声の餓狼”と認識していた方が良い。


<朝雲2020/12/10 草野徹(外交評論家)「トランプ政権 世界の安全性高める」


大統領選挙中に米メディアが報じなかったニュースの一つに、トランプ政権下で世界の安全性が高まったという事実がある。


世論調査機関ピューリサーチセンターによれば、2016年夏、有権者が同年の大統領選で投票する判断材料として「テロリズム」(80%)が2位(1位は「経済」84%)。しかし、20年夏の同様の調査では「テロ」は上位12項目から消えた。


国務省の報告書でも、中東の過激派組織「イスラム国」(IS)によるテロは、オバマ政権下の14―16年に3174件、死傷者4万1213人。それがトランプ政権の17―19年には2079件、死傷者1万5728人になった。


トランプ政権の政策で世界が安全度を増したことが明らかな一方で、ゲイツ元国防長官に「過去40年間、あらゆる外交政策の決定で間違ってきた」とまで言われるバイデン氏は大丈夫なのだろうか。


オバマ、バイデン正副大統領の政権は、チェコ、ポーランド両国にミサイル防衛網を供与するとの米国の公約を破った。対ロシア宥和の一環だったが、トランプ政権は東欧の対ロ防衛を支援した。


オバマ政権はイラクから全部隊を撤退させた。その結果、イラクはISのようなテロ組織に極めて弱体になり、テロ支援国家のイランに依存するようになった。


12年9月11日にリビアのベンガジで米領事館と中央情報局(CIA)の活動拠点がテロリストに襲撃された時、オバマ大統領は何の米国人救出策も講じなかった。大統領選が2カ月後という国内政治を優先させたのだった。


ロシアがウクライナを攻撃した時、オバマ政権はウクライナに防衛兵器を供与することを拒否した。プーチン・ロシア大統領の怒りを恐れたためだが、トランプ政権は多数の防衛兵器を供与した。


オバマ大統領はシリアの化学兵器使用問題で「レッドライン」(越えてはならない一線)を宣言したが、それをアサド政権に守らせるガッツはないから実施には移さず。代わりに、ロシアに同兵器監視の役を一任した。まるで、キツネに鶏小屋の見張りを任せるみたいな話だ。


オバマ政権と欧州がイランに数千億ドルを与えて同国に迎合した政策もあった。「米国とイスラエルに死を」と公言する世界最大のテロ支援国家のはず。トランプ政権が資金の流れを締め付けた結果、テロは減少したが、バイデン氏は対イラン合意の再開を期している。


米軍がイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害した時、バイデン氏らは「危険な行動」と批判したが、世界と米国はより安全になった。


在イスラエル大使館のテルアビブからエルサレムへの移転も「専門家」は危険だと批判したが、トランプ政権の方が正しかった。


他にもいくつもあるが、オバマ・バイデン・コンビの外交政策で世界をより安全にしたものがあっただろうか?>


米民主党の大統領は以下の如し。カッコ内は任期。


28代 ウィルソン(1913- 1921年)平和を唱えて戦争を招いた愚者、レーニン好きなピンク。
32代 FDRルーズベルト(1933- 1945年)日本を罠にはめた陰謀家、冷血漢、骨の髄までアカ。
33代 トルーマン(1945- 1953年)日本に世界で初めて原爆攻撃し、米国主導の戦後体制を固めた冷血漢、ピンク。


35代 ケネディ(1961- 1963年)怪しい出自だが、TV活用、スピーチライター起用という時代を切り開いた元祖タレント的大統領。キューバ危機でソ連の圧力を撤回させて人気を得たが、暗殺され、証拠物件の公開はない。ルーズベルトの陰謀と同様に永遠の国家機密になるだろう。つまり事実は余りにも非道徳であり、公開は国益に反する、ということだ。


36代 ジョンソン(1963- 1969年)ケネディ暗殺により大統領に昇格。ケネディの政策を引き継いで公民権法を成立させ、「貧困の撲滅」など福祉政策を推進。一方でベトナム戦争の泥沼化を招いた。小生にとっては印象が薄い人。


39代 カーター(1977- 1981年)イランのアメリカ大使館人質事件への対応、パレスチナ人国家建設を容認など内外政策の度重なる失敗で国民の支持を失った。ただの凡人のよう。


42代 クリントン(1993- 2001年)は「民主党政権は“バラマキ政策、お友達優遇”なのだなあ」と小生を覚醒させた。お陰で我が社は米英豪の仕事が増えてバブル崩壊後でも生き永らえたが、クリントン一家は銭ゲバ、不倫、嘘、アカがデフォルトのよう。副大統領のゴアも金銭亡者のダーティーな印象。民主党は以降、内外で支持を失っていく。パンダハガーのアカ。


44代 オバマ(2009- 2017年)これまたパンダハガー。オバマの根っこは20年間もの師であった牧師ジェレマイア・ライトの「反白人、反米」だろう。米国を弱体化させた印象。アカ。


そして来年からはバイデンか・・・民主党は米国を社会主義福祉国家にするつもりだろうが、ロシアのように「できる」人材と資金は逃げていくから数年で中共みたいな二流国に陥落するだろう。1945年に米ソは世界を分断制覇し、ソ連は1990年に消えた。米国は2025年あたりでかなりへたるのではないか。備えあれば憂いなし。インド・太平洋は日英豪印加台などで守るべし。目安箱:ishiifam@minos.ocn.ne.jp