末っ子猫の梅ちゃんに、「遊んで!」と激しく要求されています。
遊びたいのは山々ですが、先に済ませておきたいこともこんもりあるので、
事情を話すと窓際で寝る体勢になってくれました。
聞き分けの良い猫です。
飼い主ばかですねぇ。
毎日している早朝の仕事。
今、通常6人でしている仕事を5人でしなくてはならないので、
時間制限のある仕事ではあるし、押し気味ながらもがんばっています。
そして、できるだけ早く、6人の時と同じ時間内で終わらせるため、
自分の仕事が終わったらどの仕事を先にするか、
それぞれが見通しをたてて、普段とは違う段取りで動いたり臨機応変、
みんなでムダなく動けるようにしています。
しかし、どうしても見通しをたてることが苦手、
普段とは違うことになると、傍目からも目が泳ぎ、
右往左往して、焦りが募るというタイプの方もいらっしゃいます。
ご本人も自覚があり、
「次はこれ、って言ってもらえるとわかるのだけど、
自分で判断して、と言われるとわからない。
でも、聞こうとしても忙しそうだし、あせちゃうのよねぇ。」
と言われます。
その方は、後片付けの時も戸惑われることが多いそうで、
物の置き場所が、わかりづらいと言われます。
見ていれば、いつも決まった場所にあるのだけど、
その決まった場所というのは、「だいたい、壁際のところ」だったり、
「だいたい、保冷バックと台車のあいだ」だったりするところの、
「だいたい」の定位置。
この「だいたいの定位置」という感覚がわからないようで、
「だいたい、いつものとこででいいですよ。」と言われると、
通り道の真ん中などに放置していかれて、
後で注意を受けて、ふぅ~っと落ち込んでいらっしゃったりします。
また、端っこから同じ物を集めて片付けていても、
どさっと、取り残しがあって「ここもだよ~」と言われて、
「えっ!そんなところにも有りましたか!?」とこれまた、本人もびっくりされていたり。
見ていると、「次これをお願いします」などと言われると、
今の仕事をぱぁ~っと手放して、「次にお願いされた仕事」に移られてしまったり、
自分が気になった物を確認して、今やっていたことがぴゅ~っととんでしまったりしているような感じです。
こういう行動をみていると、
やはり、今まで接してきた子どもたちと重なり、
あの子たちは、仕事をして、自分で生活することをつかみ取っているかなぁ~と、いう思いがよぎります。
学校で習う勉強と生活や仕事で必要とされる感覚。
このギャップが大きくても、なかなか、仕事をして行く時に窮屈な思いをしますね。
自立についてや感覚、バランスということを朝から考えることでした。
遊びたいのは山々ですが、先に済ませておきたいこともこんもりあるので、
事情を話すと窓際で寝る体勢になってくれました。
聞き分けの良い猫です。
飼い主ばかですねぇ。
毎日している早朝の仕事。
今、通常6人でしている仕事を5人でしなくてはならないので、
時間制限のある仕事ではあるし、押し気味ながらもがんばっています。
そして、できるだけ早く、6人の時と同じ時間内で終わらせるため、
自分の仕事が終わったらどの仕事を先にするか、
それぞれが見通しをたてて、普段とは違う段取りで動いたり臨機応変、
みんなでムダなく動けるようにしています。
しかし、どうしても見通しをたてることが苦手、
普段とは違うことになると、傍目からも目が泳ぎ、
右往左往して、焦りが募るというタイプの方もいらっしゃいます。
ご本人も自覚があり、
「次はこれ、って言ってもらえるとわかるのだけど、
自分で判断して、と言われるとわからない。
でも、聞こうとしても忙しそうだし、あせちゃうのよねぇ。」
と言われます。
その方は、後片付けの時も戸惑われることが多いそうで、
物の置き場所が、わかりづらいと言われます。
見ていれば、いつも決まった場所にあるのだけど、
その決まった場所というのは、「だいたい、壁際のところ」だったり、
「だいたい、保冷バックと台車のあいだ」だったりするところの、
「だいたい」の定位置。
この「だいたいの定位置」という感覚がわからないようで、
「だいたい、いつものとこででいいですよ。」と言われると、
通り道の真ん中などに放置していかれて、
後で注意を受けて、ふぅ~っと落ち込んでいらっしゃったりします。
また、端っこから同じ物を集めて片付けていても、
どさっと、取り残しがあって「ここもだよ~」と言われて、
「えっ!そんなところにも有りましたか!?」とこれまた、本人もびっくりされていたり。
見ていると、「次これをお願いします」などと言われると、
今の仕事をぱぁ~っと手放して、「次にお願いされた仕事」に移られてしまったり、
自分が気になった物を確認して、今やっていたことがぴゅ~っととんでしまったりしているような感じです。
こういう行動をみていると、
やはり、今まで接してきた子どもたちと重なり、
あの子たちは、仕事をして、自分で生活することをつかみ取っているかなぁ~と、いう思いがよぎります。
学校で習う勉強と生活や仕事で必要とされる感覚。
このギャップが大きくても、なかなか、仕事をして行く時に窮屈な思いをしますね。
自立についてや感覚、バランスということを朝から考えることでした。