日々、あんのん。

からだの育ちの凸凹、学習のスタートラインにつけない人のもっと学びたい、発達したいを応援します。

人の数だけクセはある。

2023-08-26 22:15:00 | 日記
外に何かいるのか。
猫が頭を寄せ合って何か見ている夜。

気付く子、気づかない子いるのがおもしろい。

職場でレジをしていると、
本当に色々な方がいらっしゃる。

買うものを持って行って、お金を払う。
レジを経験するまでは、
それしか思いつかなかった。

買うものをまとめて
カゴに入れて持ってこず、
一個一個レジにためるスタイルの方。

レジに一直線に来て、
買うものの場所を聞く方。

その日の自分の事情を宣言される方。

自分はどこから来たか宣言される方。

混まない平日なら良いけれど、
混み気味の祝日の、でも早朝2人体制のときは、キビシイものがある。

でも、そういう人たちが、
多くはなくても、まぁ一定数いらっしゃるのをみていると、
世の中は、本当に自分の知らない、
色々な人で構成されているなぁと実感する。

学校であったり、
支援をするような立場の方が、
教育的理由で生真面目に
「世の中はね、」と説いたりすることがあるだろう。

ひと様に迷惑かけないで、とか
空気読んでとかいう場面もあるやもしれない。

でも、世の中、
けっこう、ゆるゆるで進んでいたりする、と職場のお客様模様で感じたりする。

私は一定収入を求めて、
外でパートしているのですが、
もう一つ、リアルに地域の世の中と
繋がっておきたい、という気持ちもあって、
外で働いている側面もあります。

何が最低限できてれば仕事になるな、と
いうのを肌で感じることで、
教室に来るお子さんたちにも還元できれば、と思っています。

世の中への扉は、
そんなにかたくは閉じられていない。

そんな風に思った、
今朝のパートの始まりでした。






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