シングル夏の恋人
のB面
「クレージー・ボーイ」
Do!とのコラボで ザ・チョコレッツというバンドの形で
収録した
このシングル作品は
アコースティックサウンドを軸に
懐かしい古きアメリカンポップスの香りと
ロックンロールしてる
長渕剛さんの躍動感を感じる
一枚。
丁度この頃
年上の彼女にふられて
一年経過した頃だったかなぁ
まだ完全に傷も癒えてない状態
だったし、
なんとか
日々生きてた感じ
そして失恋(失恋とは言いたくないが)してから
そのエネルギーは
歌作りにむけていった僕
失恋は創作活動、創作欲を増す
もし、
あの時
やけくそになって
自分はいなくなりたい
この世から消えて無くなりたいと
いって
命を絶っていたら
たまにふと
そう考えるてしまう。
それだけ
相当なショックだった
人生の中で多分
あれが一番のショックは
なかったのかもしれない
くらいのものだったから…
そんなこというと大袈裟!!
というかもしれないけれど
…
突然のさよならをつきつけられて
無情感を味わった
あの日から
僕を救ってくれたのは
やはり
音楽だったし、
ギターだったし、
友達と組んで歌を作ったり演奏したりしていた事だった
クレージーボーイ…
あの頃
恋に、、歌に、、
狂っていた少年だった
あの頃の僕。