こんな映像が残されてたんですね
吉田拓郎さんにして
絶賛されてた松本隆さん作品の中の
水無し川
以前ブログでも書いたけど
松本隆さんの自身の「木綿のハンカチーフ」の
男性版としての雰囲気を醸し出す作品「水無し川」
かまやつひろしさんがこの歌をレコーディングしていた時のエピソードも拓郎さんは
ラジオで語っていたけど
なかなか
かまやつひろしさん
メロディー覚えれなくて
担当していた記者さん達の方が
覚えてしまうなんて
まのぬけたホントのような嘘のような話もあったようで…
「我が良き友よ」を提供し、プロデュースした吉田拓郎さんとかまやつひろしさん
必然的な出会いであったし、
時代の潮目の変化の中に
かまやつひろしさんはあの時代いました。
作品的にも
吉田拓郎さんは
フォーライフレコードを設立し、第一弾
アルバム
「明日に向かって走れ」を発売し
セルフカバーもされている
「水無し川」思い入れと満足度の高い作品として大切にされてきた。
LIVEでは歌うことのほとんどなかった
「水無し川」
1996年感度良好ナイトLIVEツアーで
歌われたぐらいで
吉田拓郎さん自身も
LIVEでの披露はほぼ無し
音域の広い難しい歌ではある
この作品は
それでも
それが拓郎節でもあるし
盟友かまやつひろしさんへの
提供曲でもあり
感慨深い。
こんな貴重な映像が残されていて
ちゃんと歌いこなせてる
（笑）
かまやつひろしさん
いえいえ
プロですからね
拓郎風な歌い方も素敵です。